APMROとは
市場には、あらゆる購買システム、販売サイト、業務支援サービス、コンサルティングサービスが
散在していますが、それぞれ独立したサービスになっているケースが多くあります。
お客様の間接材(物品)領域における、あらゆる課題に対し、各サービスを当社が一気通貫
〔現状分析から、改善提案、改善実行支援、改善成果の刈り取りまで〕をワンストップで提供いたします。
【メガサプライヤ・システムパートナー・業務パートナー・改善パートナー】の4サービスをご利用頂く事で、
課題改善を実現します。
APMROでできること
【1.メガサプライヤ】
約6,150万品目のあらゆる商品を、全国にワンストップで提供。
商品の価格は、当社の購買ボリュームをベースに、当社が仕入先に対し、価格交渉を実施。
お客様にて、個別に価格交渉不要で、カタログ購買をスタートできます。
【2.システムパートナー】
お客様のシステムと連携も可能な当社クラウド型システムをご利用頂く事で、
早期に、低コスト、低リスクで、間接材購買システムの導入を実現します。
お客様の要望をとらえながら、定期的にバージョンアップを実施します。
【3.業務パートナー】
本来は、お客様にて実施する業務の一部を当社が代行することで、
お客様のリソースを最小限で抑えつつ、間接材購買改革やカタログ購買導入の支援をします。
具体的には、お客様個別カタログの作成とメンテナンス、お客様指定の仕入先やトランザクションの管理、
相見積取得業務、お問い合わせ業務などを当社で代行します。
【4.改善パートナー】
分析支援のポジションとして、間接材全体の支出分析による定期的な支出構造の把握の為のご支援と、
購買分析に基づく購買コストダウンのご提案を提供。
購買改革に必要なPDCAを、コンサルティング(Plan)だけで完結せず、当社はD/C/Aも顧客と伴走し、
継続的なPDCAを実現します。(月次や四半期ごとにレビュー会を実施)。
例えば、お客様の支出/購買データからコスト削減の余地を分析し、購買コストを削減すること、
あるいはカタログ購買の稼働率が低い事業所/工場へ直接アプローチし、稼働率を上昇させることで
企業全体でのプロセスコストを削減することを支援します。
また、相見積購買の分析サービスとして、見積購買からカタログ購買への移行や
相見積回答0件の撲滅活動も支援します。
APMROの強み
◎「システムを提供して終わり」「自社製品が売れれば良し」ではなく、
常にお客様(購買サイド)の視点に立ち、お客様にとって最適な改善提案を継続的に行っていく事、
また、その提案内容について、当社にとって不利な内容であったとしても、
お客様に提案し、実行する考え方が他社との違いです。
◎当社の最大の強みは、当社カタログ/お客様個別カタログ/外部連携カタログの商品情報を
統合マスタで管理し、横串検索による比較購買(いいとこ取り購買)が可能な点です。
メーカーや仕入先ごとで商品情報に揺らぎがあり、正確に比較購買できないという一般的な
他社システムの課題に対し、当社は読替辞書機能/変換マスタ機能付きの横串検索機能を提供するため、
比較購買にかかる工数を最小限に抑えつつ、ユーザーにとって最適な条件の商品選定が可能です。
この機能が、当社が他社と差別化出来ているポイントになります。
◎当社はトヨタグループをはじめとした、多数の日本を代表する大企業様と取引実績があり、
間接材購買における多数の事例、ノウハウを持っている事も強みです。