《LMIS》の評判・口コミまとめ
LMISに寄せられた多数の口コミから良い口コミ・悪い口コミをピックアップし、比較に役立つポイントをITトレンド編集部が独自にまとめました。(2024年05月01日 公開)
《LMIS》の良い評判・口コミ
ユーザー満足度の向上やPDCAサイクルの改善に関するデータが取りやすくなったとの声が寄せられています。Salesforceをベースにしたサービスで、ITILに準拠し、インシデント管理から問題管理までクラウド上で管理できる点も評価されています。
ITILに準拠したサービスデスクに特化したツール
Salesforceをベースとしたサービスデスク用のツール。ITILに準拠しているため、インシデント管理から問題管理等、体系だててクラウド上で管理ができます。ナレッジの蓄積だけではなく、レポート機能、ダッシュボード機能で分析もできる為、長期を見据えた運用をこのツールで行う事ができます。またメールサポートも丁寧です。
Salesforceによるカスタマイズが魅力
ITILプロセスに従ってITSMを行えるようになりました。また、Salesforceを利用しているためユーザの権限が細かく設定できたり、各機能の項目もオリジナルでカスタマイズすることができるのが良い点です。
《LMIS》の悪い評判・口コミ
他ソフトウェアとの連携性や料金、電話対応の効率化において改善を要望する声がみられます。そのほか、問い合わせ者がシステム入力に慣れるまでのガイドラインや、条件による絞り込み以外のアラート機能や色付け、関連する仕事内容からの質問検索ができると嬉しいとの声が集まっています。
いつでもどこでもインシデント共有ができる
一覧上では条件による絞り込みができるが、希望として、期限が迫るとアラート記号で知らせてくれたり、自分でチェックをすることで色(赤や黄色など)が付けられると良い。
ITILを基にしたITサービス管理
特にありませんが、強いて言うと入力項目の構成を柔軟に変更出来る様になると有難いです。(項目設定がメインとなる為)
以下の絞り込みの検索結果
サービスデスクツール
サービスデスクツールとは?
サービスデスクは、社内のITサポート業務を一元管理するシステムで、ユーザーからの問い合わせ対応やトラブルシューティングを効率化します。インシデント管理やナレッジ共有機能により、IT運用の品質向上に貢献します。情報システム部門やヘルプデスク部門で活用され、社内サポート体制の強化を実現します。
比較表つきの解説記事はこちら【2025年】サービスデスクツール比較14選!機能や価格も紹介
2025年03月04日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS / サービス | ||
参考価格 | 100,000円 ~ | ||
参考価格補足 | 上記価格はサポート費用を含む、25IDまでのライセンス使用権が含まれる(契約は年単位) 25ID以上ご利用の場合には1ID単位で追加可能 追加費用は、1ID 48,000円/年 初期費用:300,000円 環境構築作業、オンサイト操作教育、管理者教育(合計3時間程度)を含む | ||
サポート体制 | 電話 / メール / その他 |
企業情報
会社名 | 株式会社ユニリタ |
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住所 | 〒108-6029 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟 |
設立年月 | 1982年5月24日 |
資本金 | 13億3,000万円 |
事業内容 | データ活用ソリューションの提供、ITシステム運用管理パッケージソフトウェアの開発・販売・サポート |
代表者名 | 北野 裕行 |
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