- クラウド型ITサービス管理市場でトップクラスの実績
- 金融機関も採用する安心のクラウド環境
- ITIL準拠により、高品質な運用を実現
LMISとは、サービスデスク業務をはじめ、インシデント管理や構成管理まで実現するクラウド型のサービスマネジメントプラットフォームです。
2025年03月04日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS / サービス | ||
参考価格 | 100,000円 ~ | ||
参考価格補足 | 上記価格はサポート費用を含む、25IDまでのライセンス使用権が含まれる(契約は年単位) 25ID以上ご利用の場合には1ID単位で追加可能 追加費用は、1ID 48,000円/年 初期費用:300,000円 環境構築作業、オンサイト操作教育、管理者教育(合計3時間程度)を含む | ||
サポート体制 | 電話 / メール / その他 |
製品詳細
LMISの機能
LMIS とは
LMISはITILに準拠したサービスマネジメントプラットフォームです。顧客に提供するサービスを適切にマネジメントし、サービスによる課題解決と継続的なカイゼンを実現します。
プラットフォームとして、十分な機能と柔軟性を備え、 サブスクリプション形式でサービスを提供しており、 導入コストと日々のランニング費用を抑えてサービスを利用できます。
「標準化」を実現するワークフロー機能
インシデント管理、問題管理といったITサービスを提供する上で欠かせない管理プロセスを、
標準化されたワークフローに基づき管理・運用することで、対応品質を標準化します。
また、設定変更の範囲内で現在の業務に合わせて管理項目の追加や削除、ワークフローの変更などが
容易に実現可能ですので、現状の運用を無理に変える必要はございません。
「可視化」を実現するレポート機能
リアルタイムで状況把握できるレポート機能を備えており、日々発生する運用データを基に、
アサインの調整や負荷分散、リスクの顕在化、問題の是正などを行うことが可能です。
運用で必要なレポートを標準で100種類以上備えており、自社で必要なレポートも容易に作成可能です。
このレポート機能で、毎週、毎月に発生している資料作成の時間を削減できます。
❚「自動化」を実現する自動化機能
モジュール適用やSAP移送作業といった人手で行ってきたリリース作業を自動化することが可能です。
リリース作業を自動化することで、人為的な作業リスクの撲滅、コスト削減といった効果を上げられます。
※自動化機能はオプションです。
❚その他機能
<他システムとの連携機能>
メール、CSV、APIで連携することができるため、監視ツールからのアラートを自動で起票したり、
構成情報やユーザ情報といったマスタ情報を自動メンテナンスできるため、ツールの運用に時間を取らせません。
<エンドユーザと円滑なコミュニケーションを実現するポータル機能>
エンドユーザ向けに、問合せやQA、掲示板といった情報共有ポータルを提供できます。
担当者や対応状況をエンドユーザに共有することができ、
これまで以上にエンドユーザとのコミュニケーションが円滑になります。
※ポータル機能はオプションです。
<システム構成を把握できるエクスプローラ機能>
システムトラブル時など影響範囲がすぐに特定できるよう、システム構成やネットワーク構成を確認できます。
IT現場ではよく担当領域ごとに管理情報が分散してしまいがちですが、
LMISにすべての情報を一元的に集約することで、担当領域を超えた調査や状況確認も可能とします。
仕様・動作環境
補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
導入効果
❚ 問い合わせ対応のパフォーマンス改善、ナレッジ活用
・データ量に捉われず高いパフォーマンスで過去の対応履歴やナレッジを活用できるため、
問い合わせ対応のパフォーマンスが劇的に向上
・レポート機能により、リアルタイムのレポートがワンクリックで作成可能になり、大幅な工数削減を実現
❚ ITガバナンス強化
・業務プロセスをワークフローに適用、集約することで業務プロセスの標準化を実現
❚ ベンダーマネジメント
・クラウド基盤のため、場所や会社にとらわれず、各拠点、ベンダーと利用できるため、
ベンダーとの情報共有や作業依頼がスムーズに
❚ 監査対応工数の削減
・システム変更における計画から作業結果までの情報を承認ワークフローを通して一元管理できるため、
監査時に必要な証跡情報の提供が可能
❚ リリース作業自動化による働き方改革
・リリース作業やSAP移送作業を自動化することにより、人為的なミスを抑制
業務効率化を促進し、働き方改革を実現
企業情報
会社名 | 株式会社ユニリタ |
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住所 | 〒108-6029 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟 |
設立年月 | 1982年5月24日 |
資本金 | 13億3,000万円 |
事業内容 | データ活用ソリューションの提供、ITシステム運用管理パッケージソフトウェアの開発・販売・サポート |
代表者名 | 北野 裕行 |
サービスデスクツール
サービスデスクツールとは?
サービスデスクは、社内のITサポート業務を一元管理するシステムで、ユーザーからの問い合わせ対応やトラブルシューティングを効率化します。インシデント管理やナレッジ共有機能により、IT運用の品質向上に貢献します。情報システム部門やヘルプデスク部門で活用され、社内サポート体制の強化を実現します。
比較表つきの解説記事はこちら【2025年】サービスデスクツール比較14選!機能や価格も紹介
『LMIS』とよく比較されているサービスデスクツール
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社ユニリタの 『ITILに準拠したサービスマネジメントプラットフォームLMIS』(サービスデスクツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。