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倉庫内業務でどのようなルールを策定すべき?組織で徹底するには?

2019年12月23日 最終更新
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倉庫内業務でどのようなルールを策定すべき?組織で徹底するには?

管理者なら倉庫内ルールを策定して、できるだけ業務を効率化したいですよね。しかしどんなルールを策定するべきなのか、分からない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、策定すべき倉庫内ルールや、それを徹底させるポイントを紹介します。業務を最適化させたい方は、ぜひ参考にしてください。

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倉庫内業務でどんなルールを策定すべき?

これから倉庫内業務をするにあたり、どのようなルールを策定すべきでしょうか。

5S

5Sとは、「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」を指す専門用語です。手順やノウハウが明確に存在し、大きな時間と労力をかけ、徹底してやり遂げるのが特徴です。通常の掃除とは異なり、整理整頓や掃除を経営管理手法として用います。

それぞれの意味は、以下のとおりです。

整理
いらないものを捨てること
整頓
使いやすいように並びかえること
清掃
きれいに清掃して、点検すること
清潔
きれいな状態を保つこと
しつけ
普段からきれいにするように習慣づけること

5Sを徹底すると、倉庫内に保管された商品をどのように管理するのかが明確になり、チームの団結力・作業効率の向上につながります。生産性も高まるでしょう。

一般的な企業ならどこでもやっていることですが、5Sが重要なものだと意識して徹底することで、経営活動によい影響を与えます。

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作業標準

作業標準とは、作業手順・作業メンバー・資材・工具を詳しく記載したものです。作業手順や工具類を明確にすることで、個々人による品質の差異をなくし、業務を標準化できると考えらえれています。

そのため、この作業標準があいまいだと、工程がどこまで進んでいるのか、自分の担当以外の現場はどうなっているのかなどが分かりづらくなります。取引先から「納期や品質レベルを教えてほしい」と言われた時も対応できないでしょう。

作業手順を明確にすることで、一人当たりの労働生産性向上も期待されています。実際に作業標準を設定し、残業時間を大幅に短縮することに成功した企業も存在します。

朝礼や挨拶

朝礼や挨拶は、現場のモチベーションを活性化させ、働きやすい職場づくりを促進します。外部の方に好印象を与えることもできるので、ぜひ習慣化させたいルールです。

さわやかな笑顔と元気な声で「おはようございます」と挨拶すれば、その日1日を気持ちよく始められるでしょう。挨拶に挨拶を返すことで、作業員同士のコミュニケーションが生まれ現場のチームワークも高まります。

働きやすい職場になるほど離職率の低下も期待できるため、普段から元気な声で挨拶する練習をしておきましょう。

倉庫内ルールを徹底させるためのポイント

倉庫内業務でのルールは分かりましたが、具体的にどのようにしてそれを浸透させればよいのでしょうか?

ルールの策定目的を明確化・共有する

ルールの目的を明確化・共有すると、施策に対する効果を測定しやすくなり、全従業員が一つの目的に沿って行動することが可能です。

これができていないと、従業員それぞれが独自の解釈によって5S・作業標準・挨拶を行ってしまいます。そして、目的を達成したかがあいまいになります。従業員それぞれのベクトルが別々だと、目的の達成は難しくなるでしょう。

全従業員に共有させるのが難しい場合は、一部分でもいいので、できるだけ広くルールを浸透させるのがポイントです。一部分でもルールを徹底させると、それが自然と周りに伝わります。

実行可能なルールを策定する

実行できないルールを策定しても、目的は達成できません。特に作業標準は業務効率に関わるものなので、実行可能かつ効率性を重視したものを作りましょう。必要なタスクがない、もしくは不要な手順がある場合、業務を滞らせるだけの無駄な紙切れにしかなりません。

たとえば一回あたりの作業時間を見誤ると、業務スピードが追いつかず徐々に仕掛品が増えます。現実的な作業標準でないと、現場で活用するのは不可能です。

ルールの遵守状況を観察・確認する

ルールの遵守状況を観察・確認することで、全従業員が目的に沿った行動をしているのかが明らかになります。特に作業標準を全従業員が遵守することで、手順書に書いてある品質と作業スピードを正確に履行できます。

管理者は、作業者にルールを遵守させるための教育をし、現場でそれが守られているかを確認しましょう。手順書の作業項目と実際の作業を、一つずつ丁寧にチェックしてください。

作業者が手順書と異なる動きをしていた場合は、注意し行動を是正させます。効率性を重視し工程を短縮した作業員には、その項目の必要性を改めて説明しましょう。

手順書の変更が生じた場合は、作業員に該当箇所の実現が無理でないかを確認します。この時、現場レベルでチェックすることが大切です。実現可能性を正確に把握したい場合は、管理者自身が実際に作業を行い手順書の正当性を確認しましょう。

倉庫内のルールを策定・実行し、業務のミスを減らそう!

倉庫内では、5S・作業標準・挨拶・朝礼をルール化するのがおすすめです。

5Sを実行することで整理整頓された作業スペースを確保できます。作業標準を明確化すると、効率的に業務を進められるでしょう。挨拶・朝礼は、従業員同士のコミュニケーションを活発化させ、チームワークを高めたい時に有効です。

倉庫内のルールを策定・実行して、業務ミスを減らしましょう。

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