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倉庫管理における費用の内訳・相場について詳しく解説!

2023年01月17日 最終更新
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倉庫管理における費用の内訳・相場について詳しく解説!

自社では抱えきれない物品を保管する際、外部倉庫の利用という選択肢があります。どれくらいの費用が発生するか気になっていませんか。コストを抑えるためには内訳を押さえることが大切です。では、どのようにして倉庫の利用料は発生するのでしょうか。

この記事では、倉庫管理における費用の内訳や相場について詳しく解説します。

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一般的な倉庫管理費用の内訳

まずは、一般的な倉庫管理に必要な費用の内訳を見ていきましょう。費用は大きく「固定費」と「変動費」に分類されます。

固定費

固定費とは、売上などに関わらず一定額発生する費用のことです。倉庫管理費用の場合、「システム料」と「保管料」が該当します。

システム料

倉庫管理を適切に行うために倉庫管理システムを活用することが多いです。この倉庫管理システムは、在庫数のカウントや保管している物品の情報を一元管理するシステムを指します。

自社の倉庫にシステムを導入していなくても、外部の倉庫を利用する際には基本料金としてシステム料がかかります。

物流倉庫に外注すれば、システムの高性能な機能も同時に使えるため、正確性が増しミスを削減できます。

保管料

外部の倉庫を利用するということは、倉庫の一部であるスペースを借りるということです。倉庫の運営には、賃料や土地代、温度調節など施設を管理する費用が発生しています。借りているスペースの保管料としてこのようなコストを支払う必要があるのです。

利用する倉庫によりますが、棚貸し・パレット貸しなど提供形態の種類によって費用のかかり具合も変わります。

変動費

変動費とは、売上や利用料などによって変動する費用のことです。倉庫管理費用の場合、「入庫料」や「梱包料」、「配送料」が該当します。

入庫料

入庫料とは、物品を倉庫に搬入する際に発生する費用です。荷受けは倉庫側が行い、入庫の形態によって料金は変わります。一般的に宅急便やコンテナ・パレット入庫などの方法で荷受けするのがほとんどです。

この入庫料は荷受けの度に発生するため、入庫量に比例して大きくなります。また、検品などのオプションによって別途費用が発生することがあります。

梱包料

倉庫に保管している物品は、注文が入れば資材に梱包して発送します。その際に、梱包する資材のコストと発送する作業料などの梱包料が発生します。この梱包料には納品書や発送伝票の発行などの費用も含まれることがほとんどです。

配送料

物品を発送する際には、配送料が発生します。実際に顧客の元まで商品を運ぶ業者に対して発生する費用であり、商品の出荷数に応じて費用は高くなります。自社だけで宅配業者と契約するよりも、倉庫業者の方が配送数も多くなるため費用を抑えやすいです。

倉庫管理費用の相場

つづいて、倉庫管理費用の相場を見ていきましょう。

固定費の相場

具体的な費用は取り扱う商品や地域によって変わりますが、相場は以下のとおりです。

システム料
システム料は倉庫の規模や利用しているシステムによって変わり、相場は30,000円前後です。月間の出荷数が多い場合は、基本料金が高くなり50,000円以上することもあるため注意してください。
保管料
保管料に関しても、倉庫に保管する形式で発生する費用が変わります。相場は1単位あたり5,000円前後です。

変動費の相場

変動費も固定費と同様に、利用する業者によって変わりますが、それぞれの相場は以下のとおりです。

入庫料
入庫料は入庫の形式によって相場は変わり、同じ商品が複数入れられているケース入庫の場合は1単位30円から100円前後です。異なる商品が1つの箱に入れられているピース入庫の場合で、1単位あたり10円から30円です。
梱包料
ダンボールなどの一般的な資材で梱包する場合、相場は1つあたり50円から300円ほどです。しかし、大型の物品など特殊なものに関しては高額になるケースがあります。
配送料
配送料は送り先の地域によって金額が変わります。一般的なダンボールのサイズであれば首都圏で400円前後、北海道や沖縄などで700円前後になります。

倉庫管理費用の内訳・相場を知って費用削減を進めよう

外部の倉庫を利用する際には、費用の内訳や相場を把握しておくとで最適なサービスを選択できます。

倉庫管理費用には大きく分けて固定費と変動費があり、コスト削減を考えるのであれば固定費を抑えることが重要です。しかし、利用する物品の量が多ければ変動費の単価がポイントになるでしょう。

費用の内訳を細かく知り、最適な倉庫サービスを選択しましょう。

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