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倉庫管理システム(WMS)15製品を比較!自社に適した選び方も徹底解説

倉庫管理システム(WMS)15製品を比較!自社に適した選び方も徹底解説

2024年4月施行の改正働き方改革関連法により、トラックドライバーの時間外労働に上限が設けられました。これにより物流業界では、配送の効率化や在庫管理の見直しなど、業務改善が急務となっています。 そこで注目されているのが、業務のデジタル化を支える「倉庫管理システム(WMS)」です。

この記事では、おすすめのWMSを比較紹介します。資料請求も可能なため、ぜひご活用ください。

この記事は2024年5月時点の情報に基づいて編集しています。

倉庫管理システム(WMS)とは

WMS(Warehouse Management System:倉庫管理システム)とは、材料や商品が倉庫に入荷してから出荷するまでを管理できるシステムのことです。不良在庫の削減や適切なロケーション管理、納品書の作成などが可能であり、倉庫管理業務のあらゆる課題を解決します。

WMS(倉庫管理システム)とは

倉庫管理システム(WMS)の概要や必要性などについて、以下の記事でも解説しています。詳しく知りたい方は、あわせてご覧ください。

関連記事 WMSとは?倉庫管理システムの基本やメリット・デメリットも解説

倉庫管理システム(WMS)の基本機能一覧

倉庫管理システムの基本的な機能を一覧で紹介します。

    ■在庫管理機能
    在庫の置き場所や数、消費期限や製造年月日などの情報を一括管理。入出庫にともなう在庫の変動も確認できる
    ■入荷管理機能
    入荷スケジュールや入荷商品のラベル管理が可能。理論上の在庫と実際の在庫の不一致を防止
    ■出荷管理機能
    入荷管理と同様に、出荷予定や出荷実績の管理が可能。出庫指示機能やピッキングリスト作成機能によって出荷をサポート
    ■棚卸管理機能
    棚卸指示機能やスキャナによる簡単な入力で、棚卸作業を効率化できる
    ■帳票・ラベル発行機能
    在庫管理に必要なラベルや帳票、納品書や発注書の発行が可能

倉庫管理システムの機能を効果的に活用するためには、まず倉庫の管理業務について正確に把握することが必要です。倉庫管理業務への理解を深めたい方や、管理方法の見直しを行いたい方は、以下の記事をご覧ください。

関連記事 倉庫管理とは?業務内容を基本からおさらい!効率的に行う方法も紹介

倉庫管理とその周辺システムとの違い

倉庫管理システムの周辺システムとして、在庫管理システムや基幹システム(ERP)、配送管理システム(TMS)が挙げられます。いずれも物流現場で利用されるシステムですが、簡単にまとめると次の特徴があります。

WMS(倉庫管理システム)との違い
  • 在庫管理システム:在庫の入荷から出荷までの情報を管理するシステム
  • ERP(基幹システム):社内システムの情報を一元管理して、可視化するシステム
  • TMS(配送管理システム):商品の出荷から配送完了までの情報を管理するシステム

以下では、それぞれのシステムと倉庫管理システムの違いについて詳しく解説します。

倉庫管理システムと在庫管理システムの違いは「管理の対象」

混同しやすい倉庫管理システムと在庫管理システムですが、管理の対象が異なります。倉庫管理システムの管理対象は、「倉庫内の在庫および人員・設備」です。倉庫業務の管理に特化し、倉庫内の材料の配置や人員の配分を管理して、庫内作業を効率化します。

一方、在庫管理システムの管理対象は、「倉庫内の在庫を含めた企業全体の在庫」です。商品の製造から販売までを一元管理し、在庫を過不足なく把握・管理することが目的です。商品の在庫だけでなく、会社の備品まで管理できるシステムもあります。

なお、商品の在庫管理を行う過程で、倉庫内での在庫管理が行われます。そのため、在庫管理業務のなかに倉庫管理も含まれるといえるでしょう。倉庫管理と在庫管理の違いについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

関連記事 倉庫管理と在庫管理の違いは?それぞれの役割からシステム機能の解説!

倉庫管理システムとERPの違いは「管理の範囲」

倉庫管理システムとERP(基幹システム)では、管理する範囲が異なります。倉庫管理システムは「倉庫内業務の情報管理」を行うシステムです。一方、ERPは「会計や販売管理などの基幹システムを管理・統合」して経営情報を可視化するシステムです。

ERPでは在庫管理の機能に限られ、倉庫管理を行うには機能が不足しています。そのため、現場に適した機能がある倉庫管理システムを導入する企業が増えています。

倉庫管理システムとTMSの違いは「管理のフェーズ」

倉庫管理システムとTMS(配送管理システム)で異なるのは、管理を行うフェーズです。倉庫管理システムは「入荷から出荷までを管理」するのに対して、配送管理システムは「出荷から配送までを管理」します。つまりTMSは、在庫管理の次のフェーズを担当します。

なお倉庫管理システムとTMSは、どちらも物流に関する情報を管理するため、2つのシステムを総称して「物流管理システム」とも呼ばれます。

物流管理を行う倉庫管理システムとTMSの違いについて、さらに知りたい方は以下の記事をご覧ください。

関連記事 物流管理システムの基本機能とは?WMS・TMS別に解説

そのほか、倉庫制御システム(WCS)や倉庫運用管理システム(WES)との違いなども知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

関連記事 WMS・WES・WCSとは?それぞれの機能をわかりやすく解説!

倉庫管理システムの分類

倉庫管理システムは主に以下の2つに分類できます。自社の業種や業界にあったシステムを選びましょう。

倉庫管理(WMS)マップ画像

業種・業界を問わず利用できる倉庫管理システム

さまざまな業界に対応する汎用性の高いタイプです。業務プロセスにあわせて、搭載機能を選択したり追加したりできます。低コスト・短期導入に向いているクラウド型やパッケージ型、カスタマイズ性やセキュリティ性にすぐれたオンプレミス型など、提供形態が幅広いのも特徴です。

▶具体的な製品情報が知りたい方はこちら!

小売業界や輸出入業界に特化した倉庫管理システム

ホームセンターやドラッグストアなどの小売店向けや、国内外の倉庫を一括管理できる輸出入業向けなど、特定の業界に特化したタイプです。業界ならではの商習慣に対応する機能が充実しています。自社の業界が該当する場合は、まずこちらのタイプのシステムをチェックしましょう。

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倉庫管理システム(WMS)の導入メリット・デメリット

倉庫管理システム導入によるメリットには、主に以下の3つがあります。

倉庫管理システム(WMS)の導入メリット
●作業の自動化・標準化
一部の作業を自動化できるため、人的ミスを減らせます。複雑な業務を削減し、誰もが作業を行えるようになります。
●リアルタイムで情報の可視化
現場とデータのタイムラグがなくなり、いつでもリアルタイムな情報を見られます。今まで見えていなかった作業量などの情報も可視化できるため、業務および課題改善にも活用可能です。
●コストの削減
人的ミスや不良在庫により発生する費用、作業に必要な人件費を削減できます。WMSの導入には相応の費用がかかるものの、無駄なコストの削減や生産性の向上が期待できるため、高い費用対効果を見込めるでしょう。

対してデメリットは、導入や運用に向けたシステム設定、社員教育などの時間と労力、さらに初期費用・月額費用がかかる点です。また、社内のどのような課題を解決するために導入したのか課題が明確化されていないと、システム導入後に必要な機能が未搭載だったことに後から気づいたり、システムが定着しなかったりする可能性があります。

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倉庫管理システム(WMS)の選定ポイント

システム導入の際には、以下の選定ポイントを確認しましょう。

  • ●自社の業界や業務フローに必要な機能を有しているか
  • ●利用している業務システムや機材と連携できるか
  • ●システム導入や入れ替えの際に十分なサポートが受けられるか

以下で詳しく解説します。

自社の業務フローに必要な機能を有しているか

倉庫管理システムは多様な業界に対応する汎用性の高い製品が多いものの、企業ごとに業務フローは異なるため、事前に搭載機能を十分に確認することが重要です。そのためには、倉庫管理システムの導入で解決したい課題をまとめて、必要な機能・スペックなどの要件を洗い出しましょう。どのような課題を解決し、どう活用したいのかを明確にすることで、自社に必要な機能が絞れます。

また、製品によっては対象とする企業規模が250名以上や5,000名未満など目安が決まっている場合があります。自社の企業規模とあわない倉庫管理システムを導入すれば、無駄なコストがかかったり反対に機能やデータ容量が不足したりする可能性も考えられるでしょう。そのため、自社の規模に即した製品を選ぶことも大切です。

利用している業務システムや機材と連携できるか

物流に関わる業務全体の効率化を求めるなら、自社で活用している各種システムとの連携性も重要です。製品によって連携可能な業務システムやECモール、マテハン機器、デバイスなどの種類は大きく異なります。連携したい業務システムや機材が具体的に決まっている場合は、その製品との連携可否を確認しましょう

また、外部システムとの連携方法についても検討が必要です。APIやCSV、EDI(電子データ交換)やFTP(ファイル転送)など、製品によってデータ連携の方法が異なるためです。なお、システム間のデータ共有をリアルタイムで行いたい場合は、EDIによるデータ連携がおすすめです。

以下の記事では、物流業界でEDIを導入するメリットについて解説しています。業務の効率化やサービス品質の向上を目指している企業は、ぜひ一読ください。

関連記事 物流用語の「EDI」とは?導入メリットを分かりやすく解説!

システム導入や入れ替えの際に十分なサポートが受けられるか

倉庫管理システムのサポート体制も重視すべきポイントです。倉庫管理システム導入時には、企業の業務内容にあわせて初期設定が必要です。しかし、社内に専門知識をもつ情報システム担当者がいなければ、Excelで管理していたデータをシステムへ登録したり、現行のシステムから入れ替えたりするのは容易ではありません。そのため、倉庫管理システムの導入を成功させるには、物流のプロによる手厚い伴走支援が不可欠といえるでしょう

また、トラブル発生時の対応も重要です。情報システム担当者が不在の企業は、電話やメールでの24時間365日サポートや、画面越しでの遠隔サポートなどがあると心強いでしょう。

一括資料請求を活用すると、倉庫管理システム(WMS)の機能や連携性、サポート体制などについて効率的に比較できます。自社にあう製品を見つけるために、まずは資料請求してみましょう。

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【比較表】倉庫管理システム(WMS)一覧

ITトレンド編集部がおすすめするWMSの特徴や対象規模、参考価格などを比較表にまとめました。それぞれ見比べながら、自社にあうシステムを選定してみてください。また、ITトレンド編集部が調査し見えてきた倉庫管理システムの傾向もまとめているので、製品の比較・検討にお役立てください。

  • ●ほぼすべての製品が複数拠点の倉庫管理に対応しており、複数荷主からの在庫や入出荷の管理もできる。
  • ●商品の検品作業をハンディで行う製品が大半で、スマホ対応は約1割。
  • ●システム連携方法はAPIを中心に、EDIやCSV、汎用インターフェイスなど製品によってさまざま。
  • ●多言語対応している製品は約半数。
  • ●予算相場は、クラウド型で月額5万円~9万円、オンプレミス型で500万円~。

業種・業界を問わず利用できる倉庫管理システム

製品名特徴対象従業員規模提供形態参考価格レビュー評価
クラウドトーマス物流会社が開発した現場に適したシステムすべての規模に対応クラウド / ハードウェア / SaaS / ASP / サービス / その他90,000円~
☆☆☆☆☆
★★★★★
クラウドWMS ロジザードZERO稼働数No.1、BtoB・EC向けすべての規模に対応クラウド / パッケージソフト / SaaS / ASP / サービス60,000円~
☆☆☆☆☆
★★★★★
ONEsLOGIクラウド/倉庫管理導入前のコンサルから導入後の初期設定まで一貫したサポート体制10名以上クラウド70,000円~
☆☆☆☆☆
★★★★★
COOOLa(クーラ)AIとの連動により、人員配置の最適化が実現すべての規模に対応クラウド50,000円~
☆☆☆☆☆
★★★★★
SLIMS物流改善のコンサル経験を活かしてあらゆる業種に対応250名以上オンプレミス / クラウドクラウド月額140,000円~、オンプレミス6,000,000円~
☆☆☆☆☆
★★★★★
ONEsLOGI/物流センター管理システムクラウド版よりも大規模な企業向け100名以上オンプレミス / パッケージソフト
☆☆☆☆☆
★★★★★
LMS複数拠点のデータを集約して、物流進捗管理や在庫統合管理を行う100名以上オンプレミス / クラウド
この製品はまだ口コミが投稿されていません
W-KEEPER
(クラウド版)
拡張性が高く、多拠点での運用や対応業種が豊富50名以上SaaS / ASP初期費用500,000円~、月額80,000円~
☆☆☆☆☆
★★★★★
W-KEEPERセット管理や加工品管理などが可能で、業界問わずに使える50名以上5,000名未満オンプレミス / パッケージソフト5,000,000円
☆☆☆☆☆
★★★★★
タナヨミ企業にあわせた倉庫管理方法を提案すべての規模に対応オンプレミス / クラウド / パッケージソフト / SaaS / サービス スタンダードプラン初期費用80,000円~、月額37,000円
☆☆☆☆☆
★★★★★
Xbleヒアリングを行い、業務内容にあわせた搭載機能のパターンを提案すべての規模に対応クラウド / SaaS
☆☆☆☆☆
★★★★★
RMS物流ロボットを一括管理250名以上クラウド / SaaS
この製品はまだ口コミが投稿されていません
ZIZAIA WMSパッケージの変更を自由自在に100名以上オンプレミス
☆☆☆☆☆
★★★★★
LOGI-Cube STORAGE在庫管理に加え、保管料・荷役料の計算も可能すべての規模に対応パッケージソフト
この製品はまだ口コミが投稿されていません

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

小売業界や輸出入業界に特化した倉庫管理システム

製品名特徴対象従業員規模提供形態参考価格レビュー評価
LMS-GLOBAL輸出入に関する情報を一元管理500名以上オンプレミス / SaaS
☆☆☆☆☆
★★★★★
LIFE-Visionドラッグストアやホームセンター、ディスカウントストア向けすべての規模に対応クラウド / SaaS / ASP
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倉庫管理システム(WMS)を人気ランキング順に知りたい方は、以下のボタンからご覧ください。

業種・業界を問わず利用できる倉庫管理システム

まずは、さまざまな業種や業界で導入されている汎用性の高い倉庫管理システムを紹介します。実際の利用ユーザーによる口コミ評価もぜひ参考にしてください。

製品名全体満足度使いやすさ価格
クラウドトーマス4.6(5件)4.890,000円~
クラウドWMS ロジザードZERO4.8(13件)4.660,000円~
ONEsLOGIクラウド/倉庫管理4.3(4件)4.370,000円~
COOOLa(クーラ)5.0(3件)4.750,000円~
SLIMS5.0(1件)5.0月額140,000円~
ONEsLOGI/物流センター管理システム3.0(1件)3.0お問い合わせください
LMSお問い合わせください
W-KEEPER(クラウド版)4.5(2件)4.5初期費用500,000円~、月額80,000円~
W-KEEPER4.5(2件)5.55,000,000円(標準)
タナヨミ4.0(1件)4.0初期費用80,000円~、月額37,000円~
Xble5.0(2件)5.0お問い合わせください
RMSお問い合わせください
ZIZAIA WMS3.0(1件)4.0お問い合わせください
LOGI-Cube STORAGEお問い合わせください

※レビュー評価は2025年3月12日時点における実数を表示しています。"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。

クラウドトーマス

株式会社関通
《クラウドトーマス》のPOINT
  1. 【改善実績1000社以上】40年の物流ノウハウで物流改善を実現
  2. 【連携強化】基幹システム対応・一部システムとのAPI連携が可能
  3. 【90%以上のユーザーが利用】物流プロが行う本気の導入サポート

株式会社関通が提供する「クラウドトーマス」は、BtoB・BtoC問わずさまざまな業種業態の企業で導入されている倉庫管理システムです。物流会社として38年以上の実績をもち、ハンズフリーで使える機器や多彩な通知機能など、現場のニーズに応えるシステムを提供します。

物流ロボットとの連携実績も豊富で、基幹システムやゲートアソートシステム、受注管理システムなどともAPI連携が可能です。サポート体制が手厚く、導入後も現場にスタッフが訪問して操作方法などを教えてくれます。

対象従業員規模すべての規模に対応無料トライアル
参考価格90,000円~
対応機能検品処理 / 返品管理 / 消費期限管理 / ロット管理 / 複数倉庫対応 / 複数荷主対応

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クラウドトーマスを利用したユーザーの口コミ

いい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 10名以上 50名未満

誰でも使えるシステムであること。 複雑なシステムは色々出来て良いと思うかもしれませんが、実際に現場で使うと混乱し、横展開できないことが多くあります。 その点、トーマスは、使える機能がシンプルなので、現場で迷うことがなく、スマホを扱ったことがないパートさんでもスムーズに導入することが出来ます。

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改善してほしい点 運輸 50名以上 100名未満

スキャナーと端末の接続が少し面倒ところ。作業中に接続が切れてしまうことがよくあるので、その度に接続し直すのに時間がとられてしまう。

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クラウドWMS ロジザードZERO

ロジザード株式会社
製品・サービスのPOINT
  1. 【365日電話サポート】システム担当の方がいない企業様も安心
  2. 【1,700以上の現場で稼働】20年以上のノウハウを活かしたご提案
  3. 【自動連携強化中】各種システム・マテハン機器との連携実績豊富

ロジザード株式会社が提供する「クラウドWMS ロジザードZERO」は、稼働数No.1を誇る倉庫管理システムです。アパレル・ホビー・化粧品などさまざまな商材管理に対応し、1,600以上の物流現場でシステムが稼働されています。

365日対応の電話・メールサポートのほか、マスタデータの一括登録サポート、物流ノウハウの提供や丁寧な導入支援が受けられます。また、英語・中国語・タイ語・ベトナム語の多言語対応も特徴です。

対象従業員規模すべての規模に対応無料トライアル
参考価格60,000円~ ※事業により料金プランが異なる
対応機能検品処理 / 返品管理 / 消費期限管理 / ロット管理 / 複数倉庫対応 / 複数荷主対応

クラウドWMS ロジザードZEROを利用したユーザーの口コミ

いい点 情報処理、SI、ソフトウェア 10名未満

WMSの導入を検討には是非加えることをお勧めしたいサービスです。 標準機能における安定性と汎用性の高さ、またサポート体制が充実しているため、導入前後も安心して利用できます。 また、ハンディの用途も検品とロケ移動や棚卸と要所利用を前提としており、導入コストも比較的安価で済みます。

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改善してほしい点 その他 50名以上 100名未満

在庫を調べたら入荷履歴や在庫変動履歴までワンクリックで見れる等横項目の連携があると便利になると思います。

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ONEsLOGIクラウド/倉庫管理

ロジスティードソリューションズ株式会社
《ONEsLOGIクラウド/倉庫管理》のPOINT
  1. 【専門性】現場改善ノウハウの蓄積と現場視線での開発が強みです
  2. 【経済性】本格的な入出庫・在庫管理システムが月額7万円から
  3. 【迅速性】システム導入は最短14日 スピーディーに利用開始

ロジスティードソリューションズ株式会社が提供する「ONEsLOGIクラウド/倉庫管理」は、導入前から運用開始後まで一貫したサポートが受けられる倉庫管理システムです。英語と中国語に対応し、料金プランは定額制と、出荷明細数に応じた従量課金制の2種類を用意しています。

在庫情報は管理者や現場スタッフだけでなく、営業担当者や荷主もいつでもWebから閲覧可能です。ECサイトやBtoC・多拠点での運用にも対応し、3PL分野での豊富な導入実績とノウハウを活かした機能も特徴的です。低価格かつ最短14日で導入が完了するため、スモールスタートしたい企業にも向いています。

対象従業員規模10名以上無料トライアル
参考価格70,000円~
対応機能検品処理 / 返品管理 / 消費期限管理 / ロット管理 / 複数倉庫対応 / 複数荷主対応

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ONEsLOGIクラウド/倉庫管理を利用したユーザーの口コミ

いい点 運輸 500名以上 750名未満

複数の荷主への対応がスムーズに行える点や、あまりカスタマイズを行わずに標準の機能だけでも十分に倉庫管理システムとして活用できるので、導入がスムーズである点なども魅力だと感じました。

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改善してほしい点 食品、医薬、化粧品 50名以上 100名未満

ハンディバッテリーの持ちが悪いので、充電が切れたら、広い倉庫を歩いて充電場所迄充電できているものと交換しにいかなくてはいけない事が不便です。

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COOOLa(クーラ)

株式会社ブライセン
《COOOLa(クーラ)》のPOINT
  1. わかりやすい操作性と見やすいデザイン
  2. ユーザごとの課金、サーバ設置費用が不要で大幅なコストカット
  3. 機能追加とカスタマイズが自由自在

株式会社ブライセンが提供する倉庫管理システム「COOOLa(クーラ)」は、作業の進捗状況を可視化し、生産性の向上に大きく貢献します。AIとの連動で未来の出荷量を予測し、必要な人員を提案するなど、人員配置の最適化を実現する機能が備わっています。

納品書や振込用紙など、従来別々になっていた書類を一括で管理できるため、作業ミスの大幅な軽減が期待できるでしょう。日本語のほか、中国語・英語・ベトナム語に多言語対応しており、言語切替もシームレスに行えます。

対象従業員規模すべての規模に対応無料トライアルー(※無料デモあり)
参考価格50,000円~ ※初期費用と月額費用が必要。月額は応相談
対応機能検品処理 / 返品管理 / 消費期限管理 / ロット管理 / 複数倉庫対応 / 複数荷主対応

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COOOLa(クーラ)を利用したユーザーの口コミ

いい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 750名以上 1,000名未満

倉庫管理システムです。 JANコードの無い商材でも、カメラで読み取り、検品できるシステムがあり、非常に便利です。通常、JAN管理している場合だと、それが無いと調査するのに手間がかかりますが、画像認識のおかげでその手間がなくなります。

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改善してほしい点 その他 10名以上 50名未満

現場で使用するハンディターミナルは、混線することがあるのか、たまに操作感が重くなるときがある。 電源オフの状態でも充電できるといい。

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SLIMS

株式会社セイノー情報サービス
《SLIMS》のPOINT
  1. 物流のスペシャリストが貴社の課題を解決
  2. ロボット・AIなど最新テクノロジーに対応
  3. 導入実績は大手企業を中心に400社以上

株式会社セイノー情報サービスが提供する「SLIMS」は、豊富な物流改善の経験とノウハウをもとに開発された倉庫管理システムです。複数倉庫の一元管理や賞味期限管理・品番と色とサイズの管理・フリーロケーション管理など、あらゆる業種に適用できる機能を搭載しています。

そのほか、さまざまなピッキング方法に対応し、ハンディターミナルは好きなメーカーのものを利用できます。APIオプションによって、他システムとの連携も可能です。

対象従業員規模250名以上無料トライアル
参考価格【クラウド】月額140,000円~、【オンプレミス】6,000,000円~
対応機能検品処理 / 返品管理 / 消費期限管理 / ロット管理 / 複数倉庫対応 / 複数荷主対応

SLIMSを利用したユーザーの口コミ

いい点 運輸 100名以上 250名未満

物流センターの入出荷作業を効率化し現場の負担を低減させるだけでなく、管理部門向けの機能も充実している点が良いです。弊社はパッケージシステムでの導入ですが、クラウドもあります。

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改善してほしい点 運輸 100名以上 250名未満

機能的な改善点というよりは誤出荷の検知精度が上昇するとより使い勝手が上がります。またWebカメラでの監視の精度も上がると良いですね。

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ONEsLOGI/物流センター管理システム

ロジスティードソリューションズ株式会社
製品・サービスのPOINT
  1. 【専門性】 ロジスティードグループの高度なノウハウで「課題を解決」
  2. 【多様性】 600社の実績と通販対応のWMSで「業務を最適化」
  3. 【拡張性】 継続的最新技術取り込みで「お客さまの競争力強化」

ロジスティードソリューションズ株式会社が提供する「ONEsLOGI/物流センター管理システム」は、物流業界で培った豊富な実績とノウハウをもとに開発されたシステムです。BtoB向け機能を標準装備していますが、拡張機能の利用でBtoC向けやECサイト向けの機能も利用可能です。

さまざまなロケーションやピッキング方法に対応しており、在庫分析ツールやピッキングカートなどと連携ができます。日本語・英語・中国語から、担当者ごとに言語選択できるのも特徴です。

対象従業員規模100名以上無料トライアル
参考価格
対応機能検品処理 / 返品管理 / 消費期限管理 / ロット管理 / 複数倉庫対応 / 複数荷主対応

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ONEsLOGI/物流センター管理システムを利用したユーザーの口コミ

いい点 食品、医薬、化粧品 100名以上 250名未満

入庫、出庫、在庫管理から棚卸し業務まで対応した倉庫管理システムで管理拠点の在庫も把握出来るため不足した商品のやり取りにも役に立つ。

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改善してほしい点 食品、医薬、化粧品 100名以上 250名未満

物流で必要な機能は全て整っているが、慣れていない人には扱い方が難しく感じるので簡略化出来るところは簡略化してもらえると馴染みやすくて使い易いと思う。

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LMS

株式会社セイノー情報サービス
《LMS》のPOINT
  1. 拠点間の最適な物流プランニングと在庫・実績情報を可視化
  2. 物流コストの自動計算とKPI管理でサービスレベルを向上
  3. 機能拡張により輸出入管理とロジスティクスPSI管理も可能

株式会社セイノー情報サービスが提供する「LMS」は、複数拠点のデータを集約して物流進捗管理や在庫統合管理を行う統合物流管理システムです。輸配送計画や請求書発行管理、物流KPI管理などの機能も搭載し、物流全体を最適化します。物流KPI管理では、サービスレベル・物流コスト・作業生産性を指標化できます。

PSI(生産・販売・在庫)管理を行う「LMS-PSI」や、輸出入管理をする「LMS-GLOBAL」と連携し、グローバルSCMへの展開も可能です。

対象従業員規模100名以上無料トライアル
参考価格
対応機能複数倉庫対応 / 複数荷主対応

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W-KEEPER

三谷コンピュータ株式会社
《W-KEEPER》のPOINT
  1. 倉庫管理システムを短納期・低価格で利用したい企業に最適です。
  2. ハンディターミナルの入出荷検品もご利用いただけます。
  3. 荷主数、、拠点数には制限がありません。

三谷コンピュータ株式会社が提供するクラウド版「W-KEEPER」は、拡張性が高い倉庫管理システムです。無線ハンディターミナルやWeb受発注などのオプション機能をカスタマイズすれば、あらゆる業種に適用します。

短納期ですぐにシステム導入できるうえ、1か月だけの利用も可能です。オプション機能の追加や停止はいつでも行えるので、導入コストを最小限に抑えられます。英語と中国語に対応しています。

対象従業員規模50名以上無料トライアル
参考価格初期費用500,000円~、月額80,000円~
対応機能検品処理 / 返品管理 / 消費期限管理 / ロット管理 / 複数倉庫対応 / 複数荷主対応

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W-KEEPERを利用したユーザーの口コミ

いい点 その他製造 250名以上 500名未満

入庫時の記録だけでなく、出庫時の記録もできます。様々な分野に対応しているため、扱いしやすいのが印象です。

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改善してほしい点 運輸 50名以上 100名未満

対象となる従業員数に対して価格の調整が細かく可能になると、より導入しやすくなると思います。またライトプランなどもあると嬉しいですね。

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W-KEEPER

三谷コンピュータ株式会社
《W-KEEPER》のPOINT
  1. 複数の拠点や多様な商品への対応ができる倉庫管理システムです。
  2. 汎用I/Fオプションで基幹システムとの連携も簡単構築!
  3. 荷主数、拠点数に制限がありません。

三谷コンピュータ株式会社が提供する「W-KEEPER」は、英語と中国語に対応し業界を問わずに使えるパッケージ倉庫管理システムです。物流現場に必要な棚卸機能や補充機能に加え、セット管理機能や加工品管理機能も搭載しています。

ロット管理やSKU管理、期限管理にも対応し、帳票はMicrosoft Accessを利用しているため簡単に編集できるでしょう。送り状や伝票箱は、32社233種類の様式がセットアップされています。

対象従業員規模50名以上5,000名未満無料トライアル
参考価格【標準価格】5,000,000円 ※無線ハンディ・汎用インターフェイス・Web受発注・TC(通過型)・運賃配車はオプション
対応機能検品処理 / 返品管理 / 消費期限管理 / ロット管理 / 複数倉庫対応 / 複数荷主対応

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W-KEEPERを利用したユーザーの口コミ

いい点 その他製造 250名以上 500名未満

入庫時の記録だけでなく、出庫時の記録もできます。様々な分野に対応しているため、扱いしやすいのが印象です。

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改善してほしい点 運輸 50名以上 100名未満

対象となる従業員数に対して価格の調整が細かく可能になると、より導入しやすくなると思います。またライトプランなどもあると嬉しいですね。

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タナヨミ

株式会社ロジ・グレス
《タナヨミ》のPOINT
  1. 【棚管理、バーコード管理を行うことで人的ミスの削減!】
  2. 【在庫データをリアルタイムに共有】
  3. 【各企業様の運用に合わせてカスタマイズが可能】

株式会社ロジ・グレスが提供する「タナヨミ」は、企業にあった倉庫管理方法を提案するクラウド型WMSです。誰でも使用しやすい優れた操作性と、物流や倉庫ノウハウを組み合わせたサービスで、各企業に適した倉庫管理が実現します。

入出荷処理や在庫管理、棚卸や帳票作成などの基本的な倉庫管理機能に加え、企業ごとにカスタマイズが可能です。導入後は電話やリモート環境にて、操作方法や不明点に対して素早く対応してもらえるなど、サポート体制も充実しています。

対象従業員規模すべての規模に対応無料トライアル
参考価格【スタンダードプラン】初期費用80,000円~、月額37,000円
【機器レンタル付き】初期費用80,000円~、月額65,000円~
対応機能検品処理 / 消費期限管理 / ロット管理 / 複数倉庫対応 / 複数荷主対応

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タナヨミを利用したユーザーの口コミ

いい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 750名以上 1,000名未満

リアルタイム入出庫反映が可能となり、よりスピード対応できる環境へとシフトでき売り上げ貢献へつなげることが出来る

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改善してほしい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 750名以上 1,000名未満

恐らく企業ごとにカスタマイズを受けていらっしゃると思いますが、カスタマイズするツールごとの費用が明確ではないので費用感をもっとわかりやすくして頂けると導入及びカスタマイズをしやすい

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Xble

シーオス株式会社
《Xble》のPOINT
  1. 様々な業界・業種への対応できるパターンオーダー型のWMS
  2. 専用機器不要。クラウド形式なので、すぐ利用開始可能
  3. スモールスタートOK!使用した分だけ支払う完全従量制SaaS型WMS

シーオス株式会社が提供する「Xble」は、さまざまな物流特性に対応したパターンオーダー型のWMSです。業界や業種ごとの業務プロセスにあわせて搭載機能を選ぶだけで、すぐに導入できます。必要最低限の機能のみ導入するスモールスタートと、フルカスタマイズのどちらにも対応しています。

倉庫管理のデジタル化に加え、バースや輸配送の管理、自動搬送ロボットなどロジスティックス全体のデジタル化が可能です。

対象従業員規模すべての規模に対応無料トライアル
参考価格
対応機能検品処理 / 消費期限管理 / ロット管理 / 複数倉庫対応 / 複数荷主対応

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Xbleを利用したユーザーの口コミ

いい点 その他 50名以上 100名未満

きめ細やかなアイテム設定と、ロケーションのサイズ設定が可能なので、倉庫スペースや什器のサイズに合わせて、スムーズにロケーション割りができるところ。

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改善してほしい点 その他 50名以上 100名未満

データを検索して呼び出す際、少し時間がかかるのが気になる。また、オプション追加になるのかもしれないが、進捗管理(ビジュアル表示)や、自在にレポート編集・出力機能があると、庫内作業の分析や、ABC分析などに活用できる。

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RMS

株式会社セイノー情報サービス
《RMS》のPOINT
  1. WMSとの共通インターフェースでロボット・マテハンを一括制御
  2. 倉庫内のロボットやマテハンを低コストで導入
  3. ロボットの選定から業務設計までトータルサポート

株式会社セイノー情報サービスが提供する「RMS」は、物流ロボットやマテハンを効率的に制御するシステムです。WMSとセットで提供され、多種多様な業務ロボットやデバイスとのシームレスな連携が可能です。これにより現場の自動化を推進し、作業の品質と効率を向上させます。

手厚いサポート体制も特徴で、業務ロボットやマテハン機器の選定から業務設計、システム導入前後の効果検証までトータルで依頼できます。業務ロボットはレンタルやサブスクリプション形態での利用も可能なため、繁忙期や設備増強時に投資を抑えた早期導入が実現します。

対象従業員規模250名以上無料トライアル
参考価格
対応機能

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ZIZAIA WMS

株式会社インフォセンス
《ZIZAIA WMS》のPOINT
  1. ハンディーターミナルやモバイルPC・タブレットに対応
  2. 在庫型物流・通過型物流に両対応
  3. 追加費用の心配がない企業ライセンス式

株式会社インフォセンスが提供する「ZIZAIA WMS」は、カスタマイズ性に優れたパッケージ型倉庫管理システムです。従来のパッケージではできなかった業務にあわせてUIを変えられる可変性の高さが強みです。

在庫型物流センター(DC)と通過型物流センター(TC)の両形態に対応し、さまざまな業種や業態にあわせて自在にカスタマイズが可能。ハンディターミナルやタブレット端末など、各種デバイスで利用できます。ライセンス方式であるため、使用人数や拠点数が増えても追加料金は発生しません。

対象従業員規模100名以上無料トライアル
参考価格
対応機能検品処理 / 消費期限管理 / ロット管理 / 複数倉庫対応 / 複数荷主対応

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ZIZAIA WMSを利用したユーザーの口コミ

いい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 100名以上 250名未満

会社にいても在宅勤務時でもどこにても受発注や在庫管理がオンラインで出来て更にCSVデータも色々な内容をダウンロード可能です。

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改善してほしい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 100名以上 250名未満

今のところ困ったことは無く、今後に対してはこれから使い込んでからになるが弊社では経理と連携が出来ていないため連携を出来る様に会社への申し入れとなる。

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LOGI-Cube STORAGE

株式会社コモンコム
《LOGI-Cube STORAGE》のPOINT
  1. 他のLOGI-Cube製品を用いることで相乗効果が図れる
  2. 入出庫のデータがリアルタイムで取得可能
  3. ボタン1つでリストや報告書の作成が可能

株式会社コモンコムが提供する「LOGI-Cube STORAGE」は、入出庫管理・在庫の即時把握・保管料計算を行うシステムです。クラウド環境下でのカスタマイズに対応しています。

入出庫伝票やピッキングリストを簡単に作成できるほか、受寄物残高報告書の発行も可能です。同シリーズの「LOGI-Cube EXPRESS 日計表管理システム」との連携で、荷主に対して運送料と保管料を合算した請求書を発行できます。在庫管理の業務効率向上に加え、請求書作成の正確性を高めるのにも有効でしょう。

対象従業員規模すべての規模に対応無料トライアル
参考価格
対応機能検品処理 / 消費期限管理 / ロット管理

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以下の記事では、ITシステムの主流であるクラウド型のWMSをピックアップしてまとめています。クラウド型は自社でサーバの運用を行う必要がなく、比較的コストを抑えて導入できるメリットがあります。小規模企業やスモールスタートしたい企業はこちらも参考にしてください。

関連記事 クラウド型WMS(倉庫管理システム)特徴を徹底比較!導入事例も紹介

小売業界や輸出入業界に特化した倉庫管理システム

次に、特定の業界向けの倉庫管理システムを紹介します。

製品名全体満足度使いやすさ価格
LMS-GLOBAL5.0(1件)5.0お問い合わせください
LIFE-Visionお問い合わせください

※レビュー評価は2025年3月12日時点における実数を表示しています。"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。

LMS-GLOBAL

株式会社セイノー情報サービス
《LMS-GLOBAL》のPOINT
  1. 「ハブ機能」で情報を一元管理
  2. 「在庫の可視化」で全行程を通しての在庫管理を実現
  3. 「ステータス管理」で問い合わせのリアルタイム化を実現

株式会社セイノー情報サービスが提供する「LMS-GLOBAL」は、輸出入に関する情報を一元管理するサービスです。輸入国側と輸出国側の在庫状況を可視化します。

輸送中や配送中の製品もリアルタイムでステータスを把握可能です。PO(発注書)やインボイス番号などによるステータス検索機能によって、知りたい情報をすぐに照会できます。ハブ機能を使用すれば、販売管理システムや同社の倉庫管理システム「SLIMS」との連携によって、データ集約も容易です。

対象従業員規模500名以上無料トライアル
参考価格
対応機能複数倉庫対応 / 複数荷主対応

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LMS-GLOBALを利用したユーザーの口コミ

いい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 10名以上 50名未満

弊社は医療メーカーからの 貸出や在庫を取り扱っており 製品管理に最適であり在庫管理がしやすくなった。 営業が怠けていた部分を 可視化できた。 各施設に置いている在庫や メーカー貸し出し品のロット管理が 出来た事で データ管理ができるように。

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改善してほしい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 10名以上 50名未満

バーコードが読めないことがあるので 全製品を円滑に読めるようにしてほしい。 中国に送る時に手間がかかる。

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LIFE-Vision

株式会社東計電算 / Toukei (Thailand) Co., Ltd.
《LIFE-Vision》のPOINT
  1. 製造年月や消費期限に基づく出荷期限管理機能を搭載
  2. 容積計算機能で最小箱数による梱包を実現
  3. ピッキング導線を意識した効率的なロケーション管理

株式会社東計電算 / Toukei (Thailand) Co., Ltd.が提供する「LIFE-Vision」は、ドラッグストアやホームセンター、ディスカウントストア向けの倉庫管理システムです。

ロット管理機能が充実しており、出荷期限が過ぎないように細やかに商品管理ができます。フリーロケーションでの管理、カテゴリーや部門別での納品にも対応しているので、日用品や雑貨など幅広い商品を扱う倉庫に最適です。

なお、同社には量販店向けや医薬・医療業界向けなどのシリーズもあるので、業界特化型の倉庫管理システムをお探しの場合は以下もご覧ください。

対象従業員規模すべての規模に対応無料トライアル
参考価格
対応機能消費期限管理 / ロット管理 / 複数倉庫対応 / 複数荷主対応

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

まとめ

Excel管理からの業務改善を検討している企業や、新しいシステムへの入れ替えを検討している企業に向けて、おすすめの倉庫管理システムを紹介しました。倉庫管理システムを導入し、管理業務や倉庫内作業を効率化することで、納期の短縮、顧客満足度の向上、物流コストの削減など多くのメリットを得られます。また、倉庫管理システムによるデジタル化やデータの有効活用は、働き方改革や業務改善の促進に役立ちます。

なお、倉庫管理システムの導入効果を最大限に発揮するためには、自社に適した製品を選ぶことが大切です。製品ごとに価格や機能、連携性やサポート体制などは異なるため、自社の課題や目的、予算にあう製品を選択しましょう。そのために、まずは各社製品の資料請求を行い、機能や特徴を比較してみましょう。下のボタンから一括資料請求が可能なため、ぜひご利用ください

香川 大輔
中小企業診断士
香川 大輔さんのコメント

インターネット販売の拡大を受けて、倉庫業務の効率化の重要性が増しています。消費者ニーズの多様化により増加する商品点数に対応しながら、限られた倉庫のスペースを有効活用することは、競合優位性の確立に直結します。WMSを導入するうえで検討したいことは、倉庫内におけるピッキングなどの作業方法との親和性です。ピッキング作業を自動化する自動倉庫を前提にWMSを選定する場合もあるでしょう。受発注システムや販売管理システムとシームレスに連携し、見積もり、受注、発送、請求に至る一連のシステムを構築することも意識するようにしてください。

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IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「倉庫管理システム(WMS)15製品を比較!自社に適した選び方も徹底解説」というテーマについて解説しています。倉庫管理システム(WMS)の製品 導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。
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