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倉庫管理で活躍するICタグ(RFID)とは?基本的な機能や注意点を解説

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2020年02月07日 最終更新
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倉庫管理で活躍するICタグ(RFID)とは?基本的な機能や注意点を解説

従来の倉庫管理は目視確認やバーコードが活用されていましたが、作業に手間がかかる上、確認ミスや見落とし、バーコードの読み取りエラーなど作業の品質に問題がありました。倉庫管理や在庫管理の作業効率と品質を高めるツールとしてRFIDで読み取る「ICタグ」があります。

ここではICタグの基本的な機能のほか、導入の注意点やをご紹介します。ICタグを効果的に導入し、倉庫管理、在庫管理を楽にしましょう。

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倉庫管理の効率を図るICタグとは?

ICタグは電波などの無線で通信する機能を持った荷札のことです。シールやタグ、コインなどさまざまな形状のものがあり、内部にICチップとアンテナが内蔵されています。このICタグに品物の情報を記録し、RFIDのような専用のICタグリーダーで情報を読み取るのが基本的な仕組みです。

倉庫管理におけるICタグの機能

同時読み取り・タグが見えない状態でもスキャン可能

RFIDの最大の特徴は、複数のICタグを同時に読み取る事ができる点と、タグが見えていない状態でも読み取り可能な点です。

従来の目視やバーコードでの倉庫管理では、ラベルを一つ一つ確認していく必要があり、品物の量が多い場合は非常に時間がかかっていました。ICタグではリーダーから読み取れる範囲にあるタグを複数同時に読み取ることができるため、大幅な作業時間の削減が可能です。

また、目視やバーコード確認では品物が積み重なっていたり高い場所にあったりしてラベルが見えない状態では、確認することができません。しかし、ICタグならたとえタグが見えていなくても、リーダーの電波が届けば情報を読み取ることができます。

RFIDや在庫管理での活用方法についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

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従来のバーコードより読み取れる情報量が多い

ICタグはバーコードに比べてはるかに多くの情報を記憶させることができます。バーコードだけでは必要な情報を管理できなかった場合、別ラベルの追加貼付など、管理が煩雑になることもあるでしょう。一方、ICタグを利用すれば品物の型番や納品日、サイズや重量などの必要な情報を一元管理することができます。

さらにICタグに記録した情報は書き換え可能なため、持ち主や置き場所などの情報が変わった場合も新しくタグを付け直す必要はありません。

主に使用される「UHF帯ICタグ」と「NFC帯ICタグ」

ICタグには「UHF帯ICタグ」と「NFC帯ICタグ」の2種類があります。

UHF帯ICタグ
UHF帯は電波を使ってリーダーと通信を行うタイプの製品で、通信距離が長いため数メートル先から複数のタグを一気に読み取ることができます。広い倉庫内で大量の品物を管理する必要がある場合はUHF帯ICタグが適しているでしょう。
NFC帯ICタグ
NFC帯は電磁誘導でリーダーと通信を行うタイプの製品で、通信距離が短いためリーダーをタグにかざして読み取る必要がありますが、エネルギー効率が良いという特徴があります。倉庫が比較的小さく、ICタグの導入や運用にかかるコストをできるだけ抑えたい場合はNFC帯ICタグが適しています。

ICタグを活用する3つのメリット

倉庫業務にICタグを導入することで、以下のようなメリットを得ることができます。

1.業務の時間短縮

定期的に実施する必要のある倉庫内の棚卸し作業。ラベルやバーコードを一つ一つ読み取り、時にはラベルが見えるように品物を移動したり段ボールを開けて中のものを取り出さなければなりません。

作業が数日がかりになることも珍しくないでしょう。ICタグを導入すれば、ラベルを一つ一つ読み取る必要がなく、ラベルが見えるようにする必要もありません。それまで数日がかりだった棚卸し作業を数時間以内で終わらせることも可能になるのです。

2.在庫管理の精度の向上

一つ一つのラベルを目視で確認する管理方法ではどうしても見間違いや見落とし、台帳への転記ミスといったヒューマンエラーを防ぐことができません。またバーコードでの確認も、目視に比べれば多少は精度が向上するとはいえ、それでも読み取りエラーによって正確に情報を読み取ることができない場合もあります。

ICタグならばリーダーをタグにかざすだけで正確に情報を収集することが可能なため、在庫管理の精度を大幅に向上させられます。

3.オンラインの在庫管理も可能

ショッピングサイトではリアルタイムで在庫を管理することができません。そのためショッピングサイト実店舗を同時運営していると、サイトから購入された商品が実はすでに在庫切れになっていた、というケースが発生しがちです。

このような場合も、ICタグを導入すれば在庫情報をデータとして保持することができます。これによって実店舗で購入された品物とショッピングサイトで購入された品物の在庫情報を同時に管理することが可能になり、予期せぬ在庫切れを防げます。

倉庫管理においてICタグを導入する注意点は?

非常に便利なICタグですが、導入の際には注意点もあります。

1.バーコードと比較すると導入コストが若干高い

高機能な分、ICタグはバーコードに比べて1枚当たりのコストが高いです。ただし、ICタグを導入することで人的コストを削減することができます。さらに作業ミスによる損失を防ぐこともできます。ICタグを導入する際は、ICタグの導入コストとICタグによって得られるメリットを十分に比較することが重要です。

なお最近ではICタグの価格も以前に比べれば低下してきており、今後はより導入しやすくなると考えられています。

2.読み取り精度は環境や管理の仕組によって異なる

ICタグならどのような状況でも正確に読み取ることができるとは限りません。たとえば、通常のICタグでは金属製品に貼った場合や金属の多い環境では読み取り精度が低下します。水分の多い製品に張り付けた場合も読み取りエラーが発生する場合があります。

また、ICリーダーとICタグとの向きによっては読み取ることができない場合もあります。ICタグならば100%正確に読み取ることができるはず、とずさんな管理をしていると読み取り漏れに気づけないでしょう。

ICタグ・RFIDを導入したほうが良い4つのケース

ICタグやRFIDを導入することで大きな効果が得られるケースをいくつかご紹介します。

1.一度に大量の商品が入出庫される

入出庫時には一度に大量の品物の情報を確認する必要があります。目視確認やバーコードでは時間がかかるだけでなく、読み取りミスや読み取り漏れが発生するリスクがあります。しかしICタグを導入すれば作業を一瞬で完了させることができ、しかも正確なデータを記録することが可能です。

2.備品の返却漏れや紛失が多い

倉庫内で使用する台車やカゴなどの備品がきちんと返却されず、所在が分からなくなるのはよくある事です。その都度新しい備品を購入するためのコストは決して無視できるものではありません。

備品管理にICタグを導入すれば、未返却の備品はないか、いつ・誰が使用したのか、各拠点に備品がいくつ配置されているのかなどの情報をリアルタイムで把握でき、返却漏れや紛失の防止のほか、余分な備品の購入も防げます。

3.在庫管理のミスが多く手間もかかる

日々の在庫管理もICタグを活用すると作業を大幅に効率化できます。また、ICタグで収集した情報をオンラインで使用でき、リアルタイムで在庫状況を更新・確認することも可能です。

4.効率的な倉庫レイアウトを考えたい

ICタグのリーダーを倉庫のゲートなどに固定しておけば、倉庫内の品物がどこを通って移動したのか動線管理をすることができます。作業効率を高めるための倉庫内のレイアウト変更を考えている場合は、こうした日々の動線を蓄積したデータが役立ちます。

ICタグ導入とともにWMS(倉庫管理システム)も検討しよう!

ICタグを導入することで、これまでの倉庫管理の手間を大幅に削減することができます。さらに読み間違いや読み取りミスを防ぎ、作業の精度を高められます。ICタグで読み取った情報はデータとして記録されるため、蓄積や加工をして利用することも可能です。

ICタグから読み取った情報をWMSで一元管理することで、倉庫内の業務を効率化・標準化することができます。倉庫管理の手間や作業品質に悩んでいる方は、ぜひICタグの導入とともにWMSの導入を検討してみてください。

そもそもWMSについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

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