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BIツールを内製で活用するには?データ基盤から社内定着までの手順

BIツールを内製で活用するには?データ基盤から社内定着までの手順

BIツールの内製を成功させるには、ダッシュボードの作り方を覚える前に、データの置き場所と指標の定義を整えることが近道です。BIツール(ビジネスインテリジェンスツール)は社内のデータを集めて可視化する道具ですが、元のデータが整理されていなければ、社内で作っても数字が信頼されません。この記事では、BIの内製に必要なデータ基盤の準備、ダッシュボード設計の手順、データ人材の役割分担、セルフサービスBIの定着方法を順に解説します。

この記事は2026年10月時点の情報に基づいて編集しています。
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目次

    ITトレンドがおすすめする製品・サービス

    ■内製の範囲別
    ■接続するデータの種類別

    BIツールの「内製」は何を自社で担うことか

    「BIツールの内製」という言葉は、人によって指す範囲が異なります。ツール自体を開発するのか、市販のBIツールを使って分析の仕組みを社内で作るのかで、必要な人材や準備は大きく変わります。最初に、自社が内製したい範囲をはっきりさせましょう。

    ツールの自作とダッシュボード作成の内製の違い

    BIツールの内製には、グラフや集計の機能をプログラミングで自作する方法と、市販のBIツールを使ってダッシュボード作成を社内で行う方法があります。前者は画面や機能を自由に作れる反面、開発と保守を担えるエンジニアが継続して必要です。

    現実的な選択肢になりやすいのは後者で、外部の開発会社に依頼していたレポート作成や改修を、自社の担当者が行える状態を目指します。この記事でも、市販のBIツールを使った内製を中心に解説します。

    関連記事 BIツールとは?機能や種類、人気製品をわかりやすく解説

    データ準備と可視化、運用という3つの範囲

    BIの内製は、データ準備、可視化、運用の3つに分けて考えると整理できます。データ準備は複数のシステムからデータを集めて整える作業、可視化はグラフや表でダッシュボードを作る作業、運用は利用者の管理や改善を続ける作業です。

    3つすべてを最初から社内で担う必要はありません。例えば、可視化と運用は社内で行い、データ準備の仕組みづくりだけ外部の支援を受ける方法もあります。どこを内製し、どこを任せるかを決めておくと、必要なスキルと予算を見積もりやすくなります。

    BIの内製化の土台となるデータ基盤の整え方

    BIツールで作るダッシュボードの信頼性は、元になるデータの状態に左右されます。内製化を始める前に、データがどこにあり、誰が管理し、どの定義で集計するのかを整理しておくことが重要です。ここでは、データ基盤を整える3つの作業を紹介します。

    社内データの所在と管理者の棚卸し

    最初の作業は、分析に使いたいデータが社内のどこにあるかを洗い出すことです。販売管理や会計などの基幹システム、営業部門の顧客管理システム、各部署が個別に管理している表計算ソフトのファイルなど、データは分散していることがあります。

    あわせて、それぞれのデータを誰が入力し、誰が管理しているかも確認します。管理者が決まっていないデータは、BIツールにつないだ後で内容の誤りや更新漏れが見つかっても、修正の依頼先が定まらず、対応が遅れる恐れがあります。

    集計前にデータを整える仕組みづくり

    データを集めただけでは、部署ごとに日付の書式や商品コードが異なり、そのままでは正しく集計できない場合があります。そのため、BIツールへ取り込む前に、表記をそろえたり重複を取り除いたりする工程が必要です。

    データ量が少ないうちは、BIツールのデータ加工機能で対応できることもあります。扱うシステムが増えた場合は、DWH(データウェアハウス:分析用にデータを集約して保管する仕組み)の利用も検討するとよいでしょう。データ加工の手順は文書に残し、複数人で引き継げるようにしましょう。

    部署ごとに異なる指標定義の統一

    BIの内製で見落としやすいのが、指標の定義のずれです。例えば「売上」を、営業部門は受注時点、経理部門は請求時点で数えていると、同じ月の売上でもダッシュボードごとに数字が食い違います。

    こうした食い違いを防ぐには、主要な指標の名前と計算方法、集計のタイミングを一覧にした定義書を作り、関係部署で合意しておくことが有効です。定義書を社内で公開しておけば、新しいダッシュボードを作る担当者も同じ基準で集計できます。

    BIツールで内製するダッシュボード設計の手順

    データ基盤の準備ができたら、次はBIツールでのダッシュボード作りです。見た目の作り込みから始めるのではなく、誰がどの判断に使うのかを起点に設計すると、作った後に使われないダッシュボードを減らせます。設計から改善までの流れを3段階で紹介します。

    見る人と判断の場面から指標を決める

    ダッシュボード設計の出発点は、誰がどの会議や業務で、何を判断するために見るのかを決めることです。経営層が月次で業績を確認するのか、店舗責任者が毎日の売上と在庫を確認するのかで、必要な指標や更新頻度は変わります。

    指標を決めたら、1画面に載せる情報を絞り込みます。詳しい内訳は、集計値から詳細データへ掘り下げるドリルダウンなどの機能で確認できるようにすると、最初の画面をすっきり保ちながら必要な情報にたどり着けます。

    関連記事 ドリルスルーとは?ドリルダウンとの違いやBIツールの機能も解説

    試作版を利用者と一緒に改善する

    最初から完成形を目指すより、主要な指標だけを載せた試作版を作り、実際に使う人に見てもらうほうが手戻りを抑えられます。利用者からは「この数字の内訳も見たい」「週単位で比べたい」といった、設計段階では気づきにくい要望が出てきます。

    要望をすべて取り入れると画面が複雑になるため、判断に必要かどうかで優先順位を付けて反映しましょう。改善を数回繰り返して利用者が日常的に使える状態になってから、ほかの部署へ展開すると定着につながりやすくなります。

    似たダッシュボードを増やさない管理

    内製が進むと、部署ごとに似た内容のダッシュボードが作られ、どれが正しい数字かわからなくなる場合があります。これを防ぐには、全社で共通して使う公式のダッシュボードと、個人や部署が試しに作るものを区別しておくことが有効です。

    公式のダッシュボードには管理者と最終更新日を明記し、一定期間使われていないものは整理する方針を決めておきます。作成者が異動しても管理を引き継げるよう、作成の目的や使っているデータも記録しておきましょう。

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    BI内製を支えるデータ人材と役割分担

    BIの内製を続けるには、ツールを操作できる人がいるだけでは足りません。データの準備を担う人、業務の課題を指標に落とし込む人、利用者を支える人の役割を分けて考えることが重要です。人材の分担と育て方を整理します。

    データ担当者と業務部門の分担

    役割分担の基本は、データ基盤や公式のダッシュボードを管理する担当者と、日々の分析を行う業務部門を分けることです。データ担当者は、情報システム部門やデータ分析の専門部署などが担い、データの接続や加工、権限の設定を受け持ちます。

    業務部門の担当者は、現場の課題を理解しているため、どの指標を見れば改善につながるかを判断できます。両者が定期的に情報を共有する場を設けると、データ担当者に作業依頼が集中する状態を避け、業務部門の要望を素早く反映しやすくなります。

    社内育成と外部支援の使い分け

    BIツールを使いこなせる人材は、社内の研修や勉強会で段階的に育てる方法が現実的です。まずは既存のダッシュボードを見て絞り込みや並べ替えができる人を増やし、その中から自分でグラフを作れる人を育てていきます。

    データ基盤の設計や複雑な集計の仕組みづくりなど、社内に経験者がいない領域は、ベンダーや導入支援会社の支援を受ける選択肢もあります。その際は作業を任せきりにせず、手順を社内に引き継いでもらう契約内容にすると、内製への移行を進めやすくなります。

    セルフサービスBIの定着とツール選びのポイント

    セルフサービスBIとは、業務部門の担当者が自らデータを分析し、ダッシュボードを作れるようにする考え方です。導入しただけでは利用が広がらないこともあるため、ルールづくりと継続的な見直しを組み合わせて定着を図りましょう。内製を前提にしたBIツールの確認点もあわせて紹介します。

    閲覧権限とデータ公開範囲のルール

    セルフサービスBIでは、幅広い社員がデータに触れるため、誰がどのデータを見られるかのルールが欠かせません。人事情報や顧客の個人情報など、閲覧できる人を限定すべきデータは、部署や役職ごとに権限を分けて管理します。

    一方で、制限を厳しくしすぎると、必要なデータにたどり着けず利用が進まない場合があります。公開してよいデータの範囲をあらかじめ決め、申請があれば権限を追加できる手順を用意しておくと、安全性と使いやすさを両立しやすくなります。

    関連記事 セルフサービスBIとは?従来のBIツールとの違いやメリットを解説

    利用状況にもとづく継続的な改善

    定着しているかどうかは、ダッシュボードの閲覧回数や利用者数で確認できます。BIツールによっては利用状況を記録する機能があり、あまり見られていないダッシュボードや、利用が少ない部署を把握する手がかりとして使えます。

    利用が少ない理由は、指標が業務に合っていない、操作方法がわからない、データの更新が遅いなど、複数考えられます。利用者へのヒアリングで原因を確かめ、ダッシュボードの見直しや操作説明会の開催など、理由に応じた対策を取りましょう。

    関連記事 BIツールの5つの活用ポイントとは?部署別の活用事例も合わせて紹介

    社内の担当者が使い続けられるBIツールの見分け方

    内製を前提としてBIツールを比べる際は、社内の担当者が自力で使い続けられるかを基準に確認することが重要です。具体的には、自社のデータベースやクラウドサービスに接続できるか、データ加工を画面操作で行えるか、閲覧者と作成者でライセンスの考え方がどう違うかを比べます。

    あわせて、操作マニュアルや学習用の資料、問い合わせ窓口の有無も確認しましょう。無料トライアルがある場合は、自社の実データに近いサンプルでダッシュボードを試作し、担当者が操作できるかを確かめると判断しやすくなります。

    関連記事 BIツール選定における7つのポイントとは?自社に最適な製品を選ぼう

    内製の範囲で比べるBIツールの特徴一覧

    データ準備から可視化、社内での運用まで、内製したい範囲によってあうBIツールは変わります。この記事で紹介する製品の特徴を一覧にまとめたので、自社のデータの置き場所と担当者のスキルにあわせて比べてみてください。

    製品名特徴
    DomoSaaSやオンプレミスのデータベースなどに接続でき、GUIで操作するETLでデータの加工から可視化まで行える。
    WebQueryブラウザ上でデータベースを直接参照して検索・分析できる。帳票作成支援やユーザー学習支援も用意されている。
    Dr.Sum散在するデータを集めて高速に集計するデータ分析基盤。ノンプログラミングでのデータ加工に対応。
    MotionBoardノーコードで操作でき、現場の担当者もデータを可視化・分析しやすい。60種類以上のデータソースと接続できる。
    Tableau Cloudクラウド型のセルフサービス分析基盤。データ準備から共有まで対応し、自然言語による分析を支援するAI機能も提供されている。
    Excellent使い慣れたExcelからデータを抽出・分析できるExcelアドイン型のBIツール。
    SAP Analytics Cloud BI現場担当者がドラッグ&ドロップでレポートを作成可能。導入後も現場が自ら使いこなせるまで伴走する支援体制がある。
    軽技Web Cloudサーバ管理が不要なクラウド型BIツール。専門知識がなくても検索や集計分析を進められる。
    Spotfire®データ加工から探索型分析、統計解析まで一つの環境で行える。環境構築やダッシュボード開発の支援を受けられる。
    GENIEEBIBigQueryを使ってデータを表示するBIツール。環境構築や導入後のサポートを専任担当者が代行する。
    CSアナリティクスAWSを採用し、スモールスタートしやすい分析基盤。DWHはRedshiftかSnowflakeから選べる。
    krewDashboardkintoneのアプリと連携してデータを自動で集計する。ドリルダウンで詳細データまで掘り下げられる。
    Sisense大量データの処理に対応するBIプラットフォーム。ダッシュボードの構築代行を利用でき、アプリへの組み込みも可能。
    Metabaseノーコードでクエリやダッシュボードを作成でき、誰でもデータを探索・可視化しやすい。

    社内でダッシュボードを作り続けるためのBIツール

    データの連携・加工を自社で担いたい企業から、まずは業務部門が自らダッシュボードを作れる状態を目指す企業まで、内製の段階にあわせて選べる製品を紹介します。外部の支援を受けながら内製へ移行できる製品も含めているので、社内の体制とあわせて比較してください。

    Domo

    ドーモ株式会社(代理店:NDIソリューションズ株式会社)
    《Domo》のPOINT
    1. データ活用を実現するために必要な機能をオールインワンで提供
    2. SaaS型BI国内市場NO.1!※高い顧客満足度を獲得!
    3. モバイル標準対応なのでデータを元に迅速なアクションを促進可能

    ドーモ株式会社(代理店:NDIソリューションズ株式会社)が提供する「Domo」は、データの接続から統合、可視化、共有までをまとめて行えるクラウド型BIプラットフォームです。SaaSアプリケーションやオンプレミスのデータベース、PC上のExcelなどに開発なしで接続できるコネクターを用意しています。集めたデータはDomoのDWHに格納し、GUIで操作するETLで結合や集計を行えるため、データ準備の工程を社内で担いたい場合に候補となります。経営者から現場担当者まで、ビジネスユーザーのデータ活用を想定した製品です。

    WebQuery

    株式会社システムコンサルタント
    《WebQuery》のPOINT
    1. 【導入実績 6,400件】幅広い業種・業務で活用中!
    2. 【安全にデータ公開】金融機関200社以上/銀行70行以上の導入実績
    3. 【手厚いサポート】純国産!納得・満足するまでサポート!

    株式会社システムコンサルタントが提供する「WebQuery」は、Webブラウザ上でデータを検索・分析できるBIツールです。データベースを直接参照するため、基幹システムなどの最新の情報を確認できます。検索条件はドラッグ&ドロップで設定でき、SQLの高度な知識がなくても業務にあわせたデータ抽出処理を作成できます。抽出結果はCSVやExcel帳票に出力できるほか、帳票作成支援やユーザー学習支援も用意されており、社内の担当者を育てながら内製を進めやすい製品です。

    Dr.Sum

    ウイングアーク1st株式会社
    《Dr.Sum》のPOINT
    1. 導入実績8,000社超!顧客満足度No.1・サポート品質ランク★★★
    2. 散在したデータを一元化、10億件のデータも1秒台で◆高速集計◆
    3. 直感的な操作で誰でも簡単にデータ分析が可能

    ウイングアーク1st株式会社が提供する「Dr.Sum」は、社内に散在するデータを収集し、高速に集計・加工できるデータ分析基盤です。分析用データマートと、ユーザーインターフェイス、データ連携ツールを組み合わせて利用する構成です。ノンプログラミングでデータを加工でき、複雑なレイアウトのExcelデータも取り込めるため、表計算ソフトで管理してきたデータを整えて集計する工程を内製化しやすくなります。製品の学習コンテンツも用意されており、担当者の習得を支えます。

    MotionBoard

    ウイングアーク1st株式会社
    《MotionBoard》のPOINT
    1. 3,900+社導入・顧客満足度4年連続No.1・サポート品質ランク★★★
    2. 生成AI機能*チャットで自動生成・インサイト分析も自然言語で!
    3. システムも現場・IoTデータも、60種類以上のデータソースと接続◎

    ウイングアーク1st株式会社が提供する「MotionBoard」は、業務で生まれるデータを集めて可視化・分析するデータ活用プラットフォームです。ノーコードで直感的に操作できるため、専門部門だけでなく現場の担当者もダッシュボードを作りやすい点が特徴です。60種類以上のデータソースと接続でき、システムのデータと現場で発生するデータを組み合わせて分析できます。データ入力機能も備えており、紙やExcelで管理していた現場の情報を直接取り込むことも可能です。

    Tableau Cloud

    株式会社セールスフォース・ジャパン
    《Tableau Cloud》のPOINT
    1. インテリジェントなツールのデータの力で自信の持てる意思決定へ
    2. 理解しやすいインサイトで時間を節約し、誰もが簡単に分析できる
    3. 埋め込み分析で顧客にデータで価値・シームレスな体験を提供

    株式会社セールスフォース・ジャパンが提供する「Tableau Cloud」は、クラウドベースで提供されるセルフサービス型の分析プラットフォームです。データの準備から作成、分析、コラボレーション、共有までを一つの環境で行えます。自然言語による分析を支援するAI機能も提供されており、利用できる機能や条件は契約内容によって異なります。業務部門が自らダッシュボードを作るセルフサービスBIを進めたい企業で検討しやすい製品です。

    Excellent

    株式会社システムコンサルタント
    《Excellent》のPOINT
    1. 【導入実績 6,400件】幅広い業種・業務で活用中!
    2. 【安全にデータ公開】金融機関200社以上/銀行70行以上の導入実績
    3. 【手厚いサポート】純国産!納得・満足するまでサポート!

    株式会社システムコンサルタントが提供する「Excellent」は、Excelとの親和性を重視したExcelアドイン型のBIツールです。使い慣れたExcelからデータベースを直接参照し、データの抽出や分析を自由に行えます。抽出結果はExcel帳票のテンプレートに貼り付けたり、ピボットテーブルに連携したりできます。PC内のExcelやCSVのデータを個人用DBに取り込んで活用することも可能で、表計算ソフト中心の業務から無理なく内製の分析へ移行したい場合に適しています。

    SAP Analytics Cloud BI

    アクセス・インテリジェント・ソリューションズ株式会社
    《SAP Analytics Cloud BI》のPOINT
    1. 実績・予算・見込を一体分析し、未来志向の経営管理を実現
    2. 経営&営業ダッシュボードを統合、経営と営業の高い連携を実現
    3. 競合企業のデータも分析し、市場でのポジションを把握可能

    アクセス・インテリジェント・ソリューションズ株式会社が提供する「SAP Analytics Cloud BI」は、SAP Analytics Cloud向けのテンプレートを使い、実績・予算・見込をまとめて分析できるサービスです。現場担当者自身がドラッグ&ドロップでレポートやダッシュボードを作成でき、Excelに近い操作で外部データの取り込みも行えます。導入後も操作フォローを続け、現場が自らダッシュボードを使いこなせるまで伴走する支援体制があるため、外部の支援を受けながらセルフサービスBIを定着させたい場合に向いています。

    軽技Web Cloud

    富士電機ITソリューション株式会社
    《軽技Web Cloud》のPOINT
    1. サーバレス運用でインフラ管理の手間と費用を抑制
    2. AWS・Azureとオンプレデータベースを一括活用
    3. 簡単操作で検索からダッシュボード表示まで完結

    富士電機ITソリューション株式会社が提供する「軽技Web Cloud」は、サーバ管理が不要なクラウド型BIツールです。AWSやAzure上のデータに加え、オンプレミスのデータベースにも接続でき、分散したデータをまとめて活用できます。専門知識を必要としない操作性を重視しており、現場部門がデータの検索から集計分析、ダッシュボード表示までを自分たちで進めやすい構成です。2要素ログインやIPによる接続制限機能も備え、IT部門の統制と現場での活用を両立しやすくなります。

    Spotfire®

    ジャパンシステム株式会社
    《Spotfire®》のPOINT
    1. 対話的な操作による探索型分析
    2. 可視化と高度な分析を一つの環境で実現
    3. 分析結果の共有と組織内での活用

    ジャパンシステム株式会社が提供する「Spotfire®」は、複雑なデータを可視化し、発見と意思決定を支える分析基盤です。データの接続・取り込みから加工・前処理、ダッシュボード作成、統計解析や予測分析までを一つの環境で行えます。複数のグラフやフィルター、ドリルダウンを連動させ、切り口を変えながらデータを深掘りできます。導入前の効果検証や環境構築、ダッシュボード開発の支援、初級・管理者向けのユーザートレーニングも提供されており、外部の支援を受けながら内製の体制を整えたい場合に適しています。

    GENIEEBI (株式会社ジーニー)

    《GENIEEBI》のPOINT
    1. BigQueryで超高速・リアルタイムなデータ表示を実現
    2. 環境構築や導入後のサポートをジーニー専任担当者が代行
    3. GENIEE SFA/CRM、GENIEE MAのデータソースが標準で利用可能

    CSアナリティクス (クラスメソッド株式会社)

    《CSアナリティクス》のPOINT
    1. AWS採用で低コストでスモールスタート
    2. データ変換を自動化し、運用コストを短縮
    3. Amazon RedshiftかSnowflakeのDWHを選択可能。

    krewDashboard (メシウス株式会社)

    《krewDashboard》のPOINT
    1. kintone連携でデータ自動集計
    2. ドリルダウン機能で詳細データまで掘り下げ可能。
    3. 役職・担当者別に表示を最適化。

    Sisense (株式会社ギャプライズ)

    《Sisense》のPOINT
    1. DX実績・ノウハウを活用したダッシュボード構築代行
    2. 拡張性と優れたガバナンスを持つ最先端BIツール
    3. Embedに特化し、豊富なAPIで収益化

    Metabase (Metabase, Inc.)

    《Metabase》のPOINT
    1. 誰でもデータを探索・可視化できる分析環境
    2. ノーコードでクエリ作成やドリルダウン分析に対応
    3. 共有や埋め込み機能でダッシュボードの活用を拡大。

    まとめ

    BIツールの内製を成功させるには、ダッシュボードを作る前にデータの所在と管理者、指標の定義を整えることが重要です。そのうえで、見る人と判断の場面から設計し、試作と改善を繰り返します。データ担当者と業務部門の役割を分け、セルフサービスBIの権限ルールと利用状況の確認を続けると、社内に定着しやすくなります。自社の内製範囲にあうBIツールを見極めるために、資料請求で複数の製品を比較してみてください。

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