資料請求リストに製品が追加されていません。


IT製品の比較サイト|ITトレンド
ITトレンドNo.1ヘッダー

資料請求リスト

0件
  • ホーム
  • 製品を探す
  • ランキングから探す
  • 記事を読む
  • はじめての方へ
  • 掲載について
  • ITトレンドEXPO
  1. IT製品 比較TOP
  2. ビジネスインテリジェンス
  3. BIツール
  4. BIツールの関連記事一覧
  5. BIツールとは?機能や目的、種類などわかりやすく徹底解説!

BIツールとは?機能や目的、種類などわかりやすく徹底解説!

#製品比較
2023年01月26日 最終更新
BIツールの製品一覧
Twitterでツイートする
Facebookでシェアする
Pocketで後で読む
ITトレンド 編集部
IT製品の比較サイト
ITトレンド 編集部
BIツールとは?機能や目的、種類などわかりやすく徹底解説!

BI(Business Intelligence:ビジネスインテリジェンス)ツールとは、現場から上がってくる情報をスピーディーに分析して、経営に活かしたいと考えている企業におすすめのツールです。 BIツールは多彩な機能を搭載し、導入費用もかかる印象があります。しかし、使い慣れれば経営における大きな武器になります。

またBIツールは経営層だけでなく、営業分析やマーケティング分析など幅広い場面で利用されています。BIツールの導入を考える場合、まずはその導入目的や種類、機能などを整理しておきましょう。この記事では、近年話題のセルフサービスBIや厳選したBIツールをランキングで紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事は2022年2月時点の情報に基づいて編集しています。

BIツール人気ランキング | 今週のランキング第1位は?

BIツールとは?

企業に大量に蓄積しているデータから必要な情報を集約し、ひと目でわかるように分析するツールのことです。BIシステムと呼ばれることもあります。近年、企業のITビッグデータ活用が増えている中で、経営の意思決定や予算編成などのシミュレーションに役立てるため、BIツールを導入する企業が増えています。

【図解】BIツールの種類とできること

BIツールは、レポーティングツール・OLAP分析ツール・データマイニングツール・プランニングツールの4つにわけられます。ここではそれぞれの特徴と、導入効果について紹介します。

BIツールの種類

レポーティングツール

いかに素早くタイムリーに問題の兆候を発見できるかを目標とするツールです。企業のあらゆる活動の履歴データからパフォーマンスを計測し、監視します。企業活動に何らかの異常が認められた場合、即座に状況の評価と分析が行われ、手遅れになる前に対処を施して軌道修正します。

▼活用例
導入効果の例:レポーティングツール
『BIツールで作成したWebレポートを、経営者や中間管理者などがブラウザ上から確認できるようになり、情報の共有化が促進した。』

OLAP分析ツール

問題の要因を深く掘り下げ、検証を行うのがOLAP分析ツールの目的です。OLAPとは「Online Analytical Processing(オンライン分析処理)」の略であり、蓄積したデータベースをさまざまな角度から解析して問題点や解決策を発見します。

経営において何か問題が起きた場合、問題点を分析し修正するための意思決定を行う必要があります。OLAP分析ツールは、意思決定プロセスに必要な問題点の分析や検証を的確に実施できるツールです。

▼活用例
導入効果の例:OLAP分析ツール
『OLAP分析の結果、ある店舗での突出した売り上げの要因が、同日の近くでのイベント開催であったことが判明した。』

データマイニングツール

リポーティングツールとOLAP分析ツールは、ある定められた数値や目標に対して、ずれが生じた場合の検証が目的でしたが、このデータマイニングツールは、問題への対処のヒントを得るために使用されるものです。

対処のヒントを得るために、データマイニングツールはさまざまなデータから、使えそうな未知の関係や傾向などを探して分析します。クロス分析・相関分析・回帰分析という手法が取られ、経営においてはこれらの分析データを用いて対処策を実行します。

▼活用例
導入効果の例:データマイニングツール
『休日のネットショップ利用者数が大幅に減少していた。この問題に対して、データマイニングツールの分析結果により、その要因の一つとして、天気や時季に密接に関係していることがわかった。』

プランニングツール

経営層による予算編成に役立つツールです。計画の根拠を得るために使用されます。プランニングツールが行う過去実績データの分析やシミュレーションを通して、予算計画などに活用します。

▼活用例
導入効果の例:プランニングツール
『トップダウン予算を作成する際に、為替や需要の予測を行い、全体の利益や売り上げがどうなるかをシミュレーションできるようになったため、予算計画がより具体的で確実性を帯びるようになった。』
BIツール の製品を調べて比較
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら
資料請求した製品の比較表が無料で作成できます
\ BIツール の製品を調べて比較 /
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら
資料請求した製品の比較表が無料で作成できます
\ BIツール の製品を調べて比較 /
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら
資料請求した製品の比較表が無料で作成できます

BIツールとExcelの違い

BIツールもExcelも、データから表やグラフを作成し、企業活動での意思決定で役立てるという点では同じようなツールに見えるかもしれません。しかし、BIツールとExcelでは以下のようにできることの幅が異なります。Excelにはできなくて、BIツールにできることは以下のとおりです。

  • ■大量のデータを分析できる
  • ■異なるデータソースを組み合わせて分析できる
  • ■情報をリアルタイムで更新・共有できる

BIツールとExcelの違いについては、以下の記事をご覧ください。

関連記事
BIツールとExcelの違いとは?機能や利用シーンで徹底比較!

watch_later 2023.01.17

BIツールとExcelの違いとは?機能や利用シーンで徹底比較!
続きを読む ≫

BIツールとERP・DWH・ETLの違い

BIツールと並んでよく聞く言葉として、ERPやDWH、ETLがあります。それぞれの意味は以下の通りです。

■ERP(Enterprise Resource Planning:企業資源計画)
会計や生産など企業に存在する複数のデータを統合し、一つのデータベースとして管理するシステム。統合基幹業務システムとも呼ばれている。
■DWH(Data WareHouse:データの倉庫)
DWHとは、社内のさまざまなデータを活用するために、複数のシステムからデータを取得して、最適な形式で蓄積するシステム。
■ETL(Extract:抽出)/Transform:変換/Load:格納の略)
複数のシステムからデータの抽出、変換、書き出しを行うシステム。複数のシステムからDWHにデータを書き出すシステムとして利用される。

これらERPやDWH、ETLに統合されたデータを集計・可視化し、分析できるようにするのがBIツールです。

関連記事
BIツールでERPのデータを有効活用しよう!両者の違いも徹底解説

watch_later 2023.01.17

BIツールでERPのデータを有効活用しよう!両者の違いも徹底解説
続きを読む ≫
関連記事
イラスト付きで解説!BIツールとDWHの違いは?

watch_later 2023.01.17

イラスト付きで解説!BIツールとDWHの違いは?
続きを読む ≫
関連記事
【図解】BIツールと「DWH」や「ETL」との違いとは?

watch_later 2023.01.26

【図解】BIツールと「DWH」や「ETL」との違いとは?
続きを読む ≫

近年話題の「セルフサービスBI」とは?

分析データを活用したい本人がBIツールを活用して、分析結果を出力できるBIツールのことを指します。従来のBIツールは、異なるデータソースの数値を紐づけなければなりません。そのため、分析する人と分析データを活用したい人がそれぞれ異なります。これが原因で、ほしいタイミングで分析データが得られなかったり、想定していた分析データが得られなかったりしました。

そこで、分析データを活用したい本人がセルフサービスBIを活用することで、データの活用を促進できるようになりました。難しい操作も少ないので、中小企業でも取り扱いやすいメリットがあります。

関連記事
セルフサービスBIとは?従来のBIツールとの違いやメリットを解説!

watch_later 2023.01.18

セルフサービスBIとは?従来のBIツールとの違いやメリットを解説!
続きを読む ≫

なぜBIツールが必要なのか

BIツールを導入すれば、専門的知識不要で分析結果を活用できるようになります。では、なぜ情報を分析する必要があるのでしょうか。

情報を活用する重要性の高まり

「情報」の重要性は早くから訴えられていました。かつて企業の資源は「ヒト」「モノ」「カネ」といわれていました。これに「情報」が加えられ、その分析と活用が叫ばれるようになったのです。これには、コンピュータによるシステム化と深い関係があります。

かつてはお客様に商品を自分で販売し、届け、その代金を自分の手で集金することが当たり前の時代でした。「今、何が売れているのか」「いくら儲かっているのか」などが、実際に体感できる時代です。しかし近年、システム化が進むにつれ、物の流れやお金の流れがデータという形で表されるように変化してきました。そのため、情報を活用する重要性が高まりました。

また、近年人々の行動様式や思考などが多様化されたことにより、これまでの経験や勘に基づいた経営方針では太刀打ちできなくなり、膨大なデータを素早く正確に分析する必要性が生じたのです。

データの収集や分析にはBIツールが使いやすい

システム化されると膨大な量のデータが日々蓄積され、その集計に追われることになります。しかしデジタルデータのメリットは、加工や分析が容易という点です。自在にデータを抽出・分類し、順番をつけられます。

グラフ化して視覚に訴えることも当たり前になる中で、アナログで体感してきた現場を、デジタルデータで見える化することが求められ、「BIツール」が誕生しました。

しかしBIツールは、先述したような課題を解決する手段としては有効活用できますが、ビッグデータの処理や迅速な意思決定などが企業の課題ではない場合、やみくもに導入しても意味を成しません。大切なのは、企業が何のためにBIツールを導入するのかその目的を明確にすることです。

ユーザー別:BIツールの導入目的

ここでは、経営層と一般ユーザーにわけて、BIツールの導入目的例を紹介します。

■経営層:データを統合して経営に活かす
リアルタイムで社内データを確認し、グラフ化などの加工機能で経常利益率や売上などの経営指標を可視化させる。売上予測のシミュレーションも可能なので、データから消費者のニーズや市場動向などを予測し、経営に活かせる。
■一般ユーザー:わかりやすいデータの分析に活かす
複数のデータを「クロス分析」や「回帰分析」といった方法で分析し、レポーティングする機能が搭載されているため、スキル不要で膨大なデータをわかりやすく加工し、データ間の関連性や傾向を見出すことが容易になる。

BIツールはこんな企業におすすめ

BIツールは、経営層がスピーディーに意思決定を行ったり、効率的な経営戦略を行ったりするためのツールです。主に、以下のような課題を抱えている企業に有効だといえます。

  • ■一般社員が資料を作成する手間と時間を軽減したい
  • ■各部署の現状を一目で確認できない
  • ■社内で事業の進捗を共有したい
  • ■専門家に頼らず必要なデータを抽出・分析・加工したい
  • ■専門部署のシステムを横断してデータを分析したい

これらの課題を抱えている企業は、BIツールの導入を検討してみてください。

関連記事
【2023年版】BIツール比較!最新ランキングや比較表あり

watch_later 2023.01.17

【2023年版】BIツール比較!最新ランキングや比較表あり
続きを読む ≫

BIツールの導入メリット

BIツールを導入することで、経営分析や売上分析が容易になります。ここでは具体的なメリットを詳しく解説します。

1.社内のデータが集約され、管理がしやすくなる

BIツールによっては基幹システムから分析用データを抽出・加工し、分析用データベースに格納するETL機能も備えています。Excelなどのファイルで管理していたデータが統合され、活用しやすくなるのです。さらに、データが集約されることによって各部署の状況をまとめて可視化できます。

2.レポートを作成する手間が省ける

レポート出力・デザイン機能があれば、既存帳票に合わせた運用も容易です。上司への報告に使うレポートや定型帳票をBIツールで作成・共有できるため、Excelでレポートを大量に作る必要もなくなり、日々のルーティンワークを大幅に効率化できるでしょう。

3.迅速な経営判断が行える

外出の多い経営層にとって、移動時間などを使ってモバイルデバイスから必要な情報に安全にアクセスできることは大きなメリットでしょう。また、配信機能やアラート機能は、意思決定のスピードを早め、正しい判断を支援します。

関連記事
BIツールのメリット・デメリットとは?選定のポイントも合わせて解説

watch_later 2023.01.17

BIツールのメリット・デメリットとは?選定のポイントも合わせて解説
続きを読む ≫

BIツールの基本機能

ここでは、BIツールの主な機能を3つ紹介します。

1. データ分析

BIツールは、基幹データベースなどから集積された分析用データベースのデータを用いて、誰でも最適な分析結果を得られるという機能を持っています。データベースの操作を直接行うためには専門的なスキルが求められますが、適切にデータベースに接続されていれば、BIツールの操作や分析にはそれほど専門的なスキルは不要です。

ドラッグ&ドロップでデータを可視化

ドラッグ&ドロップでデータ項目を選び、グラフの種類など出力したいレポートの形態を指示する、という数クリックのシンプルな操作をするだけで、さまざまな切り口でデータの可視化が可能です。

ドリルダウンによりワンクリックでデータの詳細が見られる

BIツールでは多次元のデータ構造をもつ「キューブ」にデータを格納しておき、効率的な分析を実行できる製品もあります。

エクセルであれば、もう一度最初から集計、レポート作成をしなければなりませんが、BIツールの分析方法としては「ドリルダウン」「ドリルアップ」などのデータの階層を掘り下げる操作が、レポート上のクリックだけで実現できます。

関連記事
BIツールの「キューブ(cube)」とは?初心者にもわかりやすく解説!

watch_later 2023.01.17

BIツールの「キューブ(cube)」とは?初心者にもわかりやすく解説!
続きを読む ≫

スライシングによりデータから任意の2軸を取り出す

「スライシング(任意の2軸の集計表)」「ダイシング(スライシングの集計軸を入れ替える)」といった手法に対応しており、必要に応じて「ドリルスルー」による明細表示も可能です。また、予算編成などの業務に活用できる「シミュレーション」機能を搭載している製品もあります。

2. レポート出力・デザイン機能

BIツールには、定型レポートの出力機能と非定型レポート出力機能、OLAPレポート機能などが備わっています。Webレポーティングに対応し、「PDF」「Excel」「Word」「PowerPoint」「CSV」など、各ファイルへのエクスポートにも対応しています。

レポートの表示画面や印刷するための帳票をデザインする機能もあり、現場に合ったデザインでの出力が可能です。

3.ダッシュボード・モバイル対応

BIツールの分析結果を視覚的にわかりやすく表示してくれるものに「ダッシュボード」機能があります。ダッシュボードはグラフや重要指標の一覧表示、クロス集計表などの表示に対応しています。

リアルタイムでの情報参照も可能で、分析データが可視化されることで現場の改善活動などのスピードが飛躍的に向上するでしょう。

BIツールでは、スマートフォンやタブレットといったモバイルデバイス用のネイティブアプリも提供されています。ネイティブアプリには、パソコンで作成したレポートをそのまま閲覧する機能やディスカッション・レポートの配信機能、アラートの設定機能などが搭載されている製品もあります。

関連記事
BIツールの代表的な4つの機能を徹底解説!導入によるメリットとは?

watch_later 2023.01.17

BIツールの代表的な4つの機能を徹底解説!導入によるメリットとは?
続きを読む ≫

2022年最新BIツール人気ランキング

ここまではBIツールついて機能や特徴、メリットなどを解説してきました。ここからは2022年最新の人気BIツールについて、2021年のITトレンド資料請求数をもとにランキング順で紹介します。

Yellowfinのロゴ画像

Yellowfin

Yellowfin Japan株式会社
《Yellowfin》のPOINT
  1. 国内700社、世界50カ国、27,000社以上導入実績のグローバルBI
  2. 重要なデータの変化を自動で検出・分析し、結果をユーザーに通知
  3. ガイドに従って自然言語でデータに質問するだけで簡単に分析

2021年BIツール年間ランキング第1位

売り上げや在庫数などデータの変化があると知らせてくれるBIツールが大半ですが、「Yellowfin」はその変化の原因も特定できます。集中管理型のエンタープライズBIツールのため、管理はIT部門一箇所で行い、現場では誰でも簡単な操作で利用できる点が魅力のひとつです。

Yellowfinの製品詳細ページはこちら arrow_forward_ios
Actionista!のロゴ画像

Actionista!

株式会社ジャストシステム
《Actionista!》のPOINT
  1. マニュアルいらずで、誰でも自由にデータ分析ができる!
  2. サーバーライセンスのみ、全社員で活用できる!
  3. 純国産、開発からサポートまでメーカー対応!

2021年BIツール年間ランキング第2位

専門知識がなくとも簡単な操作で、正確にレポートやチャートを作成します。瞬時にデータを分析し、集計結果やレポートは必要なときに限られた範囲で社内共有可能です。

Actionista!の製品詳細ページはこちら arrow_forward_ios
Dr.Sumのロゴ画像

Dr.Sum

ウイングアーク1st株式会社
《Dr.Sum》のPOINT
  1. 導入実績6,900社超!散在したデータを一元化、すぐ使える状態に
  2. 10億件のデータも1秒台で集計できる◆高速集計◆
  3. 直感的な操作で誰でも簡単にデータ分析が可能

2021年BIツール年間ランキング第4位

各システムと連携しデータを蓄積することで、情報をリアルタイムに処理し、分析やレポート作成も簡単にできます。またビッグデータにも対応し、インメモリエンジンによってデータを圧倒的な速さで集計します。

Dr.Sumの製品詳細ページはこちら arrow_forward_ios
MotionBoardのロゴ画像

MotionBoard

ウイングアーク1st株式会社
《MotionBoard》のPOINT
  1. Excelやシステム、DB、IoTなど、さまざまなデータと連携・可視化
  2. データの可視化だけでなく、ダッシュボードからデータを入力可能
  3. 国産メーカーならではの充実したサポートで、導入後も安心

2021年BIツール年間ランキング第5位

ノンプログラミングで、さまざまなチャートを表現したダッシュボードが簡単に作成可能。OLAP分析やデータを組み合わせて複雑な分析が行えます。また、普段利用しているビジネスチャットと連携し、リアルタイムでの状況把握が可能です。

MotionBoardの製品詳細ページはこちら arrow_forward_ios
MotionBoard Cloudのロゴ画像

MotionBoard Cloud

ウイングアーク1st株式会社
《MotionBoard Cloud》のPOINT
  1. あらゆるデータをリアルタイムに集計・可視化
  2. 地図機能など、30種類以上の豊富なチャートで思い通りに表現
  3. すぐに使える業務・業種別テンプレート

ExcelやCSVなどのデータソースと接続し、自動で集計や分析を行うクラウド型サービスです。そのため、入力環境を変えずに情報活用できます。また、業務や業種の特徴に合わせ、ダッシュボードのテンプレートをカスタマイズすることも可能です。

MotionBoard Cloudの製品詳細ページはこちら arrow_forward_ios
Sactonaのロゴ画像

Sactona

アウトルックコンサルティング株式会社
《Sactona》のPOINT
  1. 費用対効果に優れ、短期間で導入可能!
  2. エクセルだから誰でも自由にデータ分析ができる!
  3. 既存の報告書をそのままの形で活用可能!

予算管理や経営計画など効率化をサポートするクラウド経営管理システムです。Excelのデータを集約して分析を行うので、入力環境を変える必要なく導入できます。また、オートメーション機能を搭載しているので、今まで手動で行っていたデータの取り込みや出力作業の自動化が可能です。

Sactonaの製品詳細ページはこちら arrow_forward_ios
MotionBoard Cloud for Salesforceのロゴ画像

MotionBoard Cloud for Salesforce

ウイングアーク1st株式会社
製品・サービスのPOINT
  1. 様々なデータとの連携と、最適な形式でのレポート出力
  2. 多種多様なビジュアライズで次の打ち手を明確化
  3. Salesforceのオブジェクトや基幹システムのデータを統合・可視化

クラウドベースのBIツールで、Salesforceを活用して営業組織のパフォーマンスを向上させます。普段活用しているSalesforceから必要なデータをAPI連携でダッシュボードにまとめて管理できるので、意思決定を迅速化します。モバイル対応なので、外出先でも確認可能です。

MotionBoard Cloud for Salesforceの製品詳細ページはこちら arrow_forward_ios

2022年最新のBIツールランキングを2021年の年間ランキングから紹介しましたが、最新の月間ランキングで比較したい方は、以下のボタンよりご覧ください。

【2023年02月版】

BIツールの資料請求ランキング

資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキングの第1位は? play_circle_outline

無料BIツールの注意点

BIツールにも無料プランがある製品やオープンソースの製品があります。しかし無料プランの製品は機能に制限があるためプランの切り替えが必要になったり、オープンソースの製品であれば運用の手間やサポートが受けられない場合があります。

BIツールはうまく活用できずに使われなくなってしまうこともあるため、価格で選ぶのではなく自社の課題を解決できる機能を搭載した製品を導入しましょう。

関連記事
無料のおすすめBIツール11選!オープンソースと導入ポイントも紹介

watch_later 2023.01.17

無料のおすすめBIツール11選!オープンソースと導入ポイントも紹介
続きを読む ≫

BIツール導入までのステップ

BIツールを導入する際の流れを紹介します。通常のシステム構築と大きな差異はありませんが、以下のステップを参考にしてください。

BIツールを導入する前の準備として

■利用トレーニングを行う
BIツールは専門知識がなくとも簡単に運用できますが、ある程度データ分析の知識は必要になるため、ツール利用のためのトレーニングが必要です。
■活用する部署を決める
どの部署がどのデータを活用するのかを経営陣や現場担当者と話し合い、BIツールを活用して解決したい課題と目的を明確化しましょう。
  1. ■要件定義から導入までのステップ
  2. 1:経営陣や現場スタッフなど、さまざまな立場から要望をもらう
  3. 2:利用ニーズから、どんなデータや形式で活用したいかの要件定義をする
  4. 3:必要なデータを決める
  5. 4:リアルタイム or 日次なのかも含め、データの取得方法を定義する
  6. 5:実際にシステムを構築し、レポートのレイアウトまで設定する

BIツールの選定方法

導入を失敗させないためにも、以下のポイントを押さえて選定をしましょう。

導入の目的を整理しよう

経営陣や現場にヒアリングし、何のデータをどう活用したいか、明確化させることが大切です。

オンプレミスかクラウドか選択しよう

次に、提供形態を選択します。BIツールの提供形態は「オンプレミス型」と「クラウド型」があるので、自社の状況に合う方を選択しましょう。

■オンプレミス型
自社が保有しているサーバ内にシステムを構築し、利用する形態。柔軟にカスタマイズできる反面、自社での運営管理が必要になるため手間がかかる。しかしデータを自社のサーバで管理することで、自社のセキュリティレベルに合わせた運用が可能。
■クラウド型
Web上で利用でき、インストールなどの手間がなくコストも安価だが、カスタマイズが難しい。気軽に使えるBIツールとして、多くの企業で導入が進んでいる。
関連記事
クラウド型BIツールを徹底比較!機能・メリット・選定ポイントも解説

watch_later 2023.01.17

クラウド型BIツールを徹底比較!機能・メリット・選定ポイントも解説
続きを読む ≫

複数部署で検討を行おう

全社で一斉に導入するのではなく、部署ごとのスモールスタートをイメージして検討しましょう。各部署で出た問題点を丁寧に解決していくことで、その後の全社導入がスムーズに進みます。

要件定義支援のサービスも検討しよう

要件定義には時間も工数もかかります。運用をスムーズに開始するために、知識や経験が豊富なコンサルタントによるサポートを受けることも検討しましょう。中には、目的・ゴールの設定から、設定、導入後のPDCA改善まで一貫した支援を提供しているベンダーもあります。

散在している情報を活用するために必要なBIツール

BIツールを活用するために重要になるのが、扱うデータの質・量・鮮度です。2か月前のデータを分析しても意味がなく、正確な分析結果を得るためには、最新のデータにもとづいていなければなりません。よって、データの更新頻度という点にも配慮が必要です。データ更新は、月次や週次が目安になります。同時に、蓄積するデータの質も重要になるでしょう。

まずはBI導入の目的を明確にしたうえで自社の現状を把握し、データの発生元や蓄積する対象データ、可視化したいデータを選定しましょう。データ量や更新頻度、分析したいことに対して、最適なBIツールを選定してください。市場にはバラエティ豊かなBIツールがあふれています。人気製品ランキングや導入事例などを参考に、必要な機能の備わったBIツールを選定しましょう。

BIツール人気ランキング | 今週のランキング第1位は?
こちらもおすすめ!
BIツール 選び方ガイド
電球 製品を選ぶときのポイントがわかる!
電球 どんな企業が導入すべきかがわかる!
お役立ち資料ダウンロード
選び方ガイドのダウンロードはこちら arrow

このコンテンツの専門家

ITトレンド 編集部
IT製品の比較サイト
勤怠管理・就業管理
CRM
開発ツール
経歴・実績
ITトレンドはイノベーションが2007年より運営している法人向けIT製品の比較・資料請求サイトであり、2020年3月時点で、累計訪問者数2,000万人以上、1,300製品以上を掲載しています。サイトを閲覧し利用する企業内個人であるユーザーは、掲載されている製品情報や口コミレビューなどを参考に、自社の課題に適したIT製品を複数の製品・会社から比較検討ができ、その場で資料請求が一括でできるサイトです。
ITトレンド 編集部

このカテゴリーに関連する記事

【2023年版】BIツール比較!最新ランキングや比較表あり

【2023年版】BIツール比較!最新ランキングや比較表あり

クラウド型BIツールを徹底比較!機能・メリット・選定ポイントも解説

クラウド型BIツールを徹底比較!機能・メリット・選定ポイントも解説

BIツールの「キューブ(cube)」とは?初心者にもわかりやすく解説!

BIツールの「キューブ(cube)」とは?初心者にもわかりやすく解説!

セルフサービスBIとは?従来のBIツールとの違いやメリットを解説!

セルフサービスBIとは?従来のBIツールとの違いやメリットを解説!

BIツール選定における7つのポイントとは?自社に最適な製品を選ぼう

BIツール選定における7つのポイントとは?自社に最適な製品を選ぼう

企業で使えるデータ分析の手法を9つ紹介!ポイントや注意点は?

企業で使えるデータ分析の手法を9つ紹介!ポイントや注意点は?

経営分析とは?方針の決め方や見るべき指標、ポイントを詳しく解説!

経営分析とは?方針の決め方や見るべき指標、ポイントを詳しく解説!

「BI」と「AI」の違いを徹底解説!BIツールについても紹介

「BI」と「AI」の違いを徹底解説!BIツールについても紹介

無料のおすすめBIツール11選!オープンソースと導入ポイントも紹介

無料のおすすめBIツール11選!オープンソースと導入ポイントも紹介

データ可視化とは?概要や必要性、方法とメリットについて解説!

データ可視化とは?概要や必要性、方法とメリットについて解説!

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「BIツールとは?機能や目的、種類などわかりやすく徹底解説!」というテーマについて解説しています。BIツールの製品導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。

お役立ち資料ダウンロード こちらをクリック
BIツール
基本情報から選ぶ時のポイント、ITトレンドおすすめの製品情報をまとめてご紹介します。
カテゴリー関連製品・サービス
資料請求で
比較表が作れる!
Yellowfin Japan株式会社
Yellowfin Japan株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
3.7
データ分析を美しく、シンプルに 【30日無料トライアルあり】Yellowfin
Yellowfinは、専門知識のないビジネスユーザーでも簡単にデータ活用するための自動化された機能と、他のアプリケーションとの連携や業務フローへの組み込みで、データ分析をシンプルにします。
株式会社DataCurrent
株式会社DataCurrent
BI×機械学習×CDP ダッシュボード構築・体感サービス BI Maker ver PoC
BI環境×機械学習アシストツール「viz」×仮想CDPを活用したダッシュボード構築・体験サービスです。 BI構築に必要な、BIツール・CDP環境を弊社側でご用意いたします。
アウトルックコンサルティング株式会社
アウトルックコンサルティング株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
4
活エクセルで誰でもかんたんに分析を★予算管理クラウド経営管理 ★Sactona★
Sactona (サクトナ)は、経営管理を高度化・効率化するためのクラウド対応型経営管理システムであり、さまざまな管理会計・経営管理業務を支える最先端のエンタープライズシステムです。
富士電機ITソリューション株式会社
富士電機ITソリューション株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.2
導入実績1500社!ユーザ部門の業務効率化・自動化 セルフサービスBI軽技Web
導入実績1500社。社内のデータベースに蓄積された販売管理、生産管理などの業務システムの情報活用から帳票出力まで、エンドユーザー・コンピューティング(EUC)によるデータ分析を促進します。
イースト株式会社
イースト株式会社
SkyLink & PowerBI データ活用ソリューション
「データ活用をカンタンに!」をコンセプトに、データベース構築からデータ抽出ツールの提供、Power BI導入支援まで、一貫したソリューションをご提案いたします。
バリューテクノロジー株式会社(日本販売総代理店)
バリューテクノロジー株式会社(日本販売総代理店)
データ入力機能あり、様々な業務課題を解決できるBIFineReport
FineReportは、帳票作成、BI分析、可視化ダッシュボード作成、データ入力、モバイル対応など様々な機能をオールインワンに集結したデータ活用ツールです。
株式会社ユニリタ
株式会社ユニリタ
MyQuery
シンプルで誰でも使えるB to B向け公開データベースのプラットフォームです。 必要なデータを手軽にセキュアな環境で抽出でき、現場力の向上に役立てることができます。
日本オラクル株式会社
日本オラクル株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
3
データ活用を加速!現場ユーザによる自由分析を実現Oracle Analytics Cloud
オラクルのAnalytics Cloudは高度な専門知識がなくとも業務部門のユーザー自身が、ビジュアル化ツールの力を借りて、自由に分析・共有を行うことができるツールです。
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.5
分析に必要な機能をオールインワンでカバーTIBCO Spotfire®
GUI の簡単操作で、高速にデータから洞察を得られるインメモリ型BI ツールです。データ前処理や統計解析に加えて、その分析結果や資産を現場にワンストップで共有し、現場で活用が可能です。
株式会社システムコンサルタント
株式会社システムコンサルタント
☆☆☆☆☆
★★★★★
5
現場の業務を効率化!◎無料デモサイトあり◎WebQuery
WebQueryはWebブラウザ上でデータを検索・分析できる純国産BIツールです。 お客様の意思決定や業務の効率化を実現し、ITコストの削減・データ活用による企業のDXを推進します。
ウイングアーク1st株式会社
ウイングアーク1st株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
4
散在するデータの統合・自動集計から分析まで簡単に データ分析基盤Dr.Sum
社内のあらゆるデータを収集、リアルタイムで処理、高速集計、加工が可能なデータベースエンジンを核とし、Excelやブラウザで集計・分析・可視化することで組織の素早い意思決定を支援します。
ドーモ株式会社(代理店:NDIソリューションズ株式会社)
ドーモ株式会社(代理店:NDIソリューションズ株式会社)
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.1
データドリブン経営に必要なあらゆる機能を提供するクラウド型BIツールDomo
データ分析に必要なあらゆる機能を提供するクラウド型BIプラットフォームです。企業を取り巻くデータをリアルタイムに接続・統合・可視化・共有・拡張することで、データ活用を推進します。
株式会社ジャストシステム
株式会社ジャストシステム
☆☆☆☆☆
★★★★★
3.9
かんたん!きれい!誰でも分析を実現するBIツールActionista!
分析ノウハウがわかる!今すぐ活用できる! 企業の集計・分析・レポーティング業務を革新する 画期的BIツール
株式会社エイコット
株式会社エイコット
☆☆☆☆☆
★★★★★
5
PowerFolder 
サーバー要らず、ノートPCで本格的な集計、分析が可能です。 スモール&クイックスタートで今日から運用できます。 顧客、商品、在庫の動向や企画の効果などの分析がタイムリーにできます。
ウイングアーク1st株式会社
ウイングアーク1st株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
3.9
データをアクションつなげる BIダッシュボードMotionBoard Cloud
企業をとりまくさまざまなデータを価値ある情報に変える、表現力と分析力を兼ね備えたクラウド版BIダッシュボードです。
株式会社システムコンサルタント
株式会社システムコンサルタント
☆☆☆☆☆
★★★★★
5
【純国産】Excelアドイン型BIツールExcellent
ExcellentはExcelとの親和性を追求した純国産のBIツールです。エンドユーザーが使い慣れているExcelから自由にデータ抽出や分析ができるため、日々の業務の効率化を実現します。
ウイングアーク1st株式会社
ウイングアーク1st株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
3.9
Salesforceと連携! BIダッシュボードMotionBoard Cloud for Salesforce
Salesforceをはじめとする様々なデータを可視化するBIダッシュボードです。 Salesforce内で操作できるだけでなく、Salesforceに蓄積されたデータをAPI連携でリアルタイムに集計、可視化します。
ウイングアーク1st株式会社
ウイングアーク1st株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
3.9
データを集約・可視化、アクションにつなげるBIツールMotionBoard
MotionBoardは、豊富なチャ―ト表現と分析力を兼ね備えたBIダッシュボードです 。オンプレミス、クラウド双方に対応し、業種を問わず2,000社以上のデータドリブン戦略を実現しております。
カテゴリー資料請求ランキング
2月6日(月) 更新
第1位
  • データドリブン経営に必要なあらゆる機能を提供するクラウド型BIツールDomo
  • ドーモ株式会社(代理店:NDIソリューションズ株式会社)
第2位
  • データ分析を美しく、シンプルに 【30日無料トライアルあり】Yellowfin
  • Yellowfin Japan株式会社
第3位
  • かんたん!きれい!誰でも分析を実現するBIツールActionista!
  • 株式会社ジャストシステム
4位以下のランキングはこちら
ログイン ログイン
新規会員登録 新規会員登録
ITトレンドへの製品掲載・広告出稿はこちらから
レビュー用バナー
新着記事
  • 【図解】BIツールと「DWH」や「ETL」との違いとは?
    昔は情報は持つことだけで差別化となりました。し...
  • セルフサービスBIとは?従来のBIツールとの違いやメリットを解説!
    セルフサービスBIとは何か、従来型のBIツールとの...
  • データ可視化とは?概要や必要性、方法とメリットについて解説!
    データの可視化とはどのようなことを指すのでしょ...
  • BIとRPAの違いとは?それぞれの違いや活用方法を解説!
    BIやRPAとはどのような意味なのでしょうか。どちら...
  • BIツールを管理会計にしてできることは?事例や活用ポイントを解説!
    管理会計にBIツールを使うことは可能なのでしょう...
  • BIツールが働き方改革に貢献できるポイントは?事例や注意点も!
    働き方改革を推進するのに、BIツールの導入をお考...
  • 経営分析とは?方針の決め方や見るべき指標、ポイントを詳しく解説!
    自社の業績を改善するために経営分析を行いたくて...
  • OLAP分析とは?概要やOLTPとの違いや実施方法を詳しく解説!
    OLAP分析とはどのような分析方法なのでしょうか。...
  • BIツールをIoTにおいて活用している事例は?メリットも解説!
    BIツールとIoTはどのように活用すればよいのでしょ...
  • BIツール導入時における要件定義のポイント!失敗例や手順を解説
    BIツール導入時の要件定義はどのように行えばよい...
ページトップへ
ITトレンドについて
ITトレンドとは|
ご利用規約|
レビューガイドライン|
プライバシーポリシー|
クッキーポリシー|
運営会社|
サイトマップ|
お問い合わせ
IT製品を探す
製品を探す |
ランキングから探す |
専門家一覧
IT製品を知る
用語集
IT製品を掲載する
掲載について
関連サービス・サイト
List Finder |
Urumo! |
チラヨミ |
Sales Doc |
Matchup

Copyright (C) 2023 IT Trend All Rights Reserved.

BIツールの製品をまとめて資料請求
0件の製品が資料請求リストにあります。
資料請求リストをリセットします。
よろしいですか?