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CMSのシェア・市場規模は?導入前にチェックすべきポイントも解説

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2021年03月16日 最終更新
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CMSのシェア・市場規模は?導入前にチェックすべきポイントも解説

CMSはWebサイトのコンテンツを一元管理し、Webページの作成や更新を手軽にできるシステムとして、シェアを拡大しています。特に、オープンソースのCMS「WordPress」は有名でしょう。

この記事では、最新のCMSシェア・市場規模を紹介します。CMSの必要性や導入に失敗しないためのポイントも解説しますので検討中の方は必見です。

この記事は2021年3月時点の情報に基づいて編集しています。

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【最新版】CMSのシェア・市場規模

CMSのシェアや市場規模について説明します。

Webサイトの半数以上がCMSで作られている

現在、あらゆるWebサイトの半数以上がCMSで作られています。株式会社DataSignが2020年9月に発表した「上場企業 CMS調査」によると、上場企業3,680社のWebサイトおよびTOPページからリンクされている関連ページ13,306URLのうち、3,955URLがCMSを利用しているという結果が出ています。

また、CMSの中ではWordPressのシェアが最大です。同社の調査結果によると、CMSを利用する3,955URLのうち、3,003URLがWordPressを利用していました。加えて、Web市場調査会社のQ-Success社の調査によると、日本のCRM市場においてWordPressのシェアは83%と、圧倒的に高いことがわかります。

今後もCMSの利用規模は拡大する見込み

CMSを利用したWebサイトは長期的に増加し続けており、今後も利用規模が拡大するといわれています。

特に、WordPressのシェアは世界的にみても拡大の一途をたどっています。Q-Success社のデータでは、2020年3月の時点で35.9%%だったものが、2021年3月には40.5%となっており、CMSの利用規模拡大はWordPressが牽引しているといえるでしょう。

参考: DataSign Report 上場企業 CMS調査 2020年9月版|株式会社DataSign
Historical trends in the usage of content management systems|Q-Success
Distribution of content management systems among websites that use Japanese|Q-Success

なお、WordPress以外にも多種多様な製品があり、国産CMSも比較してみると良いでしょう。以下の記事ではおすすめのCMSを紹介していますのでぜひご覧ください。

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CMSの必要性

市場規模が拡大するCRMですが、まだ導入していない企業は少なくありません。ここからはCMSの必要性を、コンテンツの質や作業効率、SEOの観点から解説します。

質が高いサイトを作成するために必要

CMSは、質が高いサイトを作成するために役立つツールであり、以下のような特徴や効果があります。

綺麗なデザインのテンプレートが豊富
ビジュアルの質を簡単に向上
すべてのページのレイアウトを統一できる
統一感がありユーザビリティが向上

CMSを使わない場合は、外部の業者に依頼するなどしてデザインやレイアウトを整える必要があります。しかし、それでは多くの時間や費用を要するでしょう。CMSを利用すれば専門知識がない人でも、質の高いサイトを簡単に作成できるのです。

サイト更新を効率化するために必要

CMSは以下のような点でサイト更新の効率化が期待できます。

HTML(Webサイト作成に必要な言語)を使わずテキストが書ける
誰でも扱えるため担当スタッフを確保しやすい
アカウント管理が簡単
複数人で分担してWebサイトを運営できる

CMSにより属人化を回避できるため、サイトの更新がスムーズになります。また、複数人で編集できることから、各部署が担当のページを運営するといった分業も可能です。

SEOに対応するために必要

CMSが自動で生成するHTMLコードは無駄のない構造で、更新しやすく統一感のあるサイトを作れます。検索エンジンは新しい情報やユーザビリティの高いコンテンツを評価するという点で、それらはSEO対策につながります。

とはいえ、SEO対策において重要なのはコンテンツの質や他サイトからのリンクです。CMSによるSEO対策効果は、CMSの利便性に付随するメリットであると考えましょう。

CMSの導入ポイント

では、実際にCMSを導入する場合に気を付けるべきポイントを紹介します。

サイトの目的を明確にしておく

CMSを導入する前に、Webサイトの運営目的を明確にしておきましょう。

たとえば、企業情報を紹介するコーポレートサイトや、一度きりのキャンペーンサイトであれば、CMSを導入するメリットは少ないでしょう。更新が手軽であるというCMSのメリットを活かせないためです。しかし、オウンドメディアやニュースサイトであればこのメリットを最大限に活かせるでしょう。

また、CMSの導入目的も明確化する必要があります。たとえば、以下のような目的が考えられます。

  • ■運用コストを削減したい
  • ■更新頻度を上げたい
  • ■SNSと連携させたい

一口にCMSといっても、製品によって機能が異なります。適切な製品を選ぶために、目的から必要な機能を洗い出しましょう。

サイトで更新する内容を明確にしておく

CMSを導入する前に、何を更新するのかを明確にしておきましょう。たとえば、以下のようなものが考えられます。

  • ■ニュース記事
  • ■自社の製品情報
  • ■店舗の紹介
  • ■Q&Aなどのサポート用コンテンツ

更新内容を洗い出し、それに適したCMSを選びましょう。

社内の運用体制を整えておく

導入したCMSをうまく活かすために、あらかじめ社内での運用体制を整えておく必要があります。たとえば、以下のようなことを考えておきましょう。

  • ■運用する人や部署
  • ■更新頻度
  • ■コンテンツの評価方法

コンテンツの作成やアクセス解析を行う担当者や更新頻度を決めておけば、運用がスムーズです。さらに、社内での評価方法も検討しましょう。CMSには権限設定機能を備えたものもあるため、上司が確認してから公開するというワークフローを実現できます。そして、コンテンツの質を業務評価に反映するなどすれば、より良いコンテンツになるでしょう。

CMSのシェア・必要性を認識し、導入を検討しましょう

CMSはWordPressを筆頭にシェアを拡大しつつあります。長期的に市場規模が広がっており、今後もこの流れは変わらないでしょう。

CMSの利用により、コンテンツの質やWebサイト運営の効率化を図れます。自社のサイトをうまく運用できていないと感じたら、CMSの運用を検討しても良いでしょう。ただし、その際には導入目的や運用体制を明確にすることが大切です。

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