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静的CMSとは?動的CMSとの違い・メリット・デメリット解説!

2021年06月03日 最終更新
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静的CMSとは?動的CMSとの違い・メリット・デメリット解説!

コーポレートサイトやブログ、ECサイトなどを構築するときに、利便性の高さからCMSが多く利用されています。このCMSにもいくつか種類があり、その特徴を把握することが最適なCMSを導入するポイントになります。CMSの中でも、大手企業や官公庁に導入されることが多いのが「静的CMS」です。

この記事では、CMSにおける「静的CMS」について、その特徴や動的CMSとの違いについて解説します。

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静的CMSとは

静的CMSとは、ユーザがアクセスするHTMLページを事前に準備する仕組みのCMSです。既にCMS上で完成されたページをWebサイトにそのまま転送するため、アクセスしてから短時間で表示します。

しかし、Webサイトの規模が大きくなると、情報量の増加に伴ってサーバの負担が増えるという弊害が生じるでしょう。

更新頻度が少ないサイトに適している

静的CMSのデメリットは、更新に手間がかかることです。更新するときは1つの完成されたページを再構築する必要があるため、少しの変更でも時間がかかります。

よって更新頻度が少ないサイトであれば、メリットを感じやすく適しているといえるでしょう。

動的CMSとの違いは「HTML生成のタイミング」

静的CMSと動的CMSの最大の違いは、HTMLを生成するタイミングです。HTMLページを事前に準備する仕組みの静的CMSに対して、動的CMSはユーザがWebページにアクセスしてからHTMLを生成し、そのパーツを組み合わせる仕組みです。ページを構成するパーツはバラバラの状態で保存されています。

そのため動的CMSは、ページを修正したい場合には全体を修正する必要がなく、更新頻度が高いサイトに向いています。

静的CMSのメリット

ここからは、静的CMSのメリットについて説明します。

セキュリティが強固

静的CMSは、セキュリティ面が強固であることが特徴です。

静的CMSは、既に完成しているページを用意するだけの単純な仕組みのため、脆弱性も少なく外部からの攻撃に対しても比較的堅牢といえるでしょう。

一方、動的CMSはページを構成するパーツがバラバラになっており、コンテンツを管理する仕組みが複雑化します。このようにシステムが複雑化すると脆弱性が発生し、セキュリティ上の脅威による攻撃を受けやすくなります。

表示速度が早い

静的CMSは、サーバに格納している完成されたページをそのまま表示します。そのため、ユーザがアクセスしてからページを表示するまでの時間が短いのが特徴です。

サーバダウン時の影響が限定的

静的CMSはWebサーバとCMSを構成するサーバが別々のため、静的CMSサーバがダウンしても、Webサーバが動いていればページを表示できます。もちろんCMSサーバがダウンしてしまうと一部機能が使えなくなりますが、その影響は限定的であるといえるでしょう。

一方で動的CMSサーバは、ユーザがWebページにアクセスしてからHTMLを生成するため、ダウンしてしまうとWebページを表示することができません。

CMSを導入するときは、サーバにトラブルが発生したときの対応のしやすさも1つのポイントとなるでしょう。

静的CMSのデメリット

静的CMSは動的CMSよりも安定して運用することができます。しかし、静的CMSは万能なシステムではないため、デメリットが存在することも忘れてはいけません。

プログラミングの知識が必要

静的CMSの大きなデメリットは、HTMLファイルを構築するためのプログラミングの知識が必要であることです。社内にHTMLの知識がある人がいない場合は、導入が困難な場合があります。

初心者には扱いづらい傾向があるため、導入するCMSの特徴を確認することが大切です。

拡張に時間がかかる

動的CMSと違い、静的CMSではページを更新したり拡張したりするときに時間がかかります。基本的に静的CMSは、ページのメンテナンスを行う際に再構築を要するため、サイトの更新頻度が多い場合は、その都度大がかりな改修が発生します。

静的CMSの利点を自社サイトへ取り込みましょう!

今回は静的CMSについて紹介しました。CMSを導入する前に、まず自社サイトの特徴や目的を見直すと良いでしょう。静的CMSには得意分野があるため、その特徴をしっかりと把握し、自社に合っているか検証することをおすすめします。

静的CMSのメリットを自社サイトに活かし、サイトの効果を最大化しましょう。

おすすめのCMSについては以下の記事を参考にしてください。

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