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CMS利用のメリット・デメリットとは?クラウド型CMSも徹底解説!

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2021年04月02日 最終更新
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CMS利用のメリット・デメリットとは?クラウド型CMSも徹底解説!

この記事ではCMS活用によるメリット・デメリットを紹介します。手軽に導入しやすいCMSですが、デメリットに対しても適切に対応策を講じることでより使いやすいツールとなります。オープンソース型CMS、クラウド型CMSの種類別のメリット・デメリットもあわせて説明します。デメリットも踏まえたうえで、自社に合うものを比較検討してみましょう。

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CMSでサイト制作する8つのメリット

CMSとは、Webサイトのコンテンツを作成・管理が簡単に一元化できるツールです。多くの企業がCMSを導入していますが、そのメリットについて解説します。

CMSでサイト制作する8つのメリット

メリット1. Webサイト構築の知識なしでサイト作成ができる

WYSIWYG(ウィジウィグ)とよばれる「見たまま更新できる」CMSの機能を活用することで、HTMLやCSSなど、Web制作の専門知識がなくても、誰でも簡単にサイト作成が可能です。Webサイト構築時の、Webサーバーやディレクトリ構造、デザインやコーディングの知識も不要です。

メリット2. テンプレート活用で、デザイン統一・更新作業の短縮が可能

誰がどんな形で更新を重ねても、ディレクトリの構成の統一・コンテンツのデータベース管理が行われることもメリットの一つです。

Webサイトのデザインを変えたい際、CMSを利用せずHTMLを組んで構築されたサイトでは、コンテンツの内容に変更がなくてもすべてのページに対してHTMLファイルへの修正が必要になります。一方CMSでは、一部のテンプレートに変更を加えるだけで全体のデザインテーマの変更が可能です。また、PC、スマホ、タブレットなどデバイスごとの更新作業も不要です。

メリット3. わかりやすい内部構造でSEO対策につながる

統一感のあるサイトはユーザビリティ向上だけでなく内部構造もわかりやすいため、Googleからのサイト評価も高くなります。また結果的にSEO対策につながり、上位表示による問い合わせ数の増加も見込めます。

メリット4. 業務の分業が可能になる

CMSはコンテンツ作成やデザイン作成・編集、コンテンツ管理・承認などの各業務を複数人で分担して行えます。Web担当者がコンテンツの作成から管理までを一貫して行う場合に比べ、担当者の負担やミスの軽減にもつながります。

メリット5. セキュリティホールへの対応などの手間を削減できる

自社のサーバ内に構築したHTMLサイトの場合、常にWebセキュリティ情報に網を張り、対策をとる必要があります。一方で頻繁に更新がなされ、こまめに最新のセキュリティ状態を保つCMSを利用していれば、標的型攻撃やマルウェア感染などの被害にあう危険性は大幅に減少します。

メリット6. リンク切れ、404エラーの発生を防止できる

ページにアクセスした際に「404エラー」などと表示される「リンク切れ」は訪問ユーザーの離脱だけでなく、サイト評価の低下にもつながるため、サイト制作では注意すべきポイントです。CMSは一元的にコンテンツの更新管理ができるので、他のコンテンツに埋め込んだリンク切れやエラー表示といったリスクを防ぐことができます。

メリット7. 複数のドメインページを一元管理できる

別のサーバで管理することの多かった複数のドメインをCMSは一元管理することができます。複数サイトでも自社のサイトカラーに統一感をもたせて運用でき、コンテンツを保管・管理・配信するのに困りません。

メリット8. 作業メンバーの権限設定、更新履歴のチェックが可能

CMSには、更新するメンバーを限定して権限を付与できる機能や、更新履歴を取得する機能があります。この機能により、不特定多数による更新ミスやトラブルを回避できます。万が一更新ミスが発生しても、更新履歴を確認することで修正箇所やどの時点でのデータを復活すればよいか判断できます。

CMSでサイト制作する3つのデメリットと対応策

一方CMSを導入することで発生するデメリットと対応策について解説します。

デメリット1. セキュリティが脆弱な可能性もある

インターネットを経由するため、不正アクセスなどのサイバー攻撃を受けるリスクはゼロではありません。特に近年では、オープンソース型CMSを利用したサイトをターゲットとした攻撃も多くみられるため、注意する必要があります。

デメリット2. 例外的なページの作成などに対応するのが難しい

CMSはコンテンツの一元管理を目的としたツールです。そのため、キャンペーンサイトや製品サイトなど、通常運営している企業サイトとデザインが大きく異なるようなサイトの管理・運営には対応できない場合があります。

デメリット3. ローカルデータが残らない

これまでのWeb制作では、ローカルで作成したデータをサーバにアップしてコンテンツ更新をおこなっていました。PC上にデータが残るため、何か問題が発生した際もすぐに戻すことが可能です。

しかし、CMSを利用するとインターネット上でコンテンツが更新されるため、ローカルデータにコンテンツが保存されません。またサーバデータが吹き飛んでしまう危険性もあります。

CMSデメリットへの対応策

CMSのデメリットに対し以下のような適切な対応策を取り、CMS利用の効率化を図りましょう。

■セキュリティ性の高いCMSツールを導入する
提供形態によってセキュリティ強度が異なることもあるため、自社サイトを守るために自社のセキュリティポリシーをクリアしたCMSを検討してみましょう。
■カスタマイズ対応のCMSツールを導入する
テンプレートに搭載されていないサイトを作る場合、カスタマイズ機能がついているCMSを利用することで、オリジナリティを出せます。
■定期的にバックアップを取る
ローカルデータにコンテンツが保存されないため、万が一に備えてて適切なタイミングでバックアップを取りましょう。

種類別CMSのメリットとデメリット

CMSにはCMSを提供しているベンダーがサーバを管理するクラウド型、開発の際に使用するソースコードを無償で公開しているオープンソース型、これら2つの提供形態があります。

クラウド型CMSの3つのメリット

ベンダーが管理し、クラウド上にCMSのソフトウェア機能があるクラウド型CMSには、以下のようなメリットがあります。

  • ■買い切りの有償CMSであるパッケージ型より、クラウド型は初期費用が安い
  • ■導入準備も少なく、開発なしですぐに導入できる
  • ■インターネットを介して提供されているため、バージョンアップが自動

クラウド型CMSのデメリット

ベンダーが管理し手軽で安心なクラウド型ですが、デメリットもあります。

  • ■トラブルが生じた場合はベンダー次第で対応が遅れることもある
  • ■機能の幅が決まっている場合カスタマイズしづらい

クラウド型は、ベンダー次第で使いやすさも変わります。トラブル時のサポートは手厚いか、拡張機能が備わっているかなどを確認してから導入することをおすすめします。

おすすめのクラウド型CMSについては以下の記事を参考にしてください。

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オープンソース型CMSのメリット

オープンソース型のCMSには以下のようなメリットがあります。

  • ■豊富な機能拡張により、エンジニアのスキル次第で自由にカスタマイズが可能
  • ■ライセンス費用がかからないため、無料で導入できる
  • ■ ソースコードを公開し、ユーザーから脆弱性などのフィードバックを基にエンジニアが修正や改修をおこなうため、最新バージョンへの更新が速い

オープンソース型CMSのデメリット

手軽に無料で導入できるCMSですが、デメリットもあります。

  • ■ベンダーからのサポートがないため、緊急時は自社で対応する必要がある
  • ■公開されているソースやプラグインに動作保証がなくセキュリティー面で不安
  • ■初期の導入費用がかからなくても、導入後の保守費用などは発生する可能性がある

オープンソース型はメリットもある反面、サポートや動作保証などで不安材料もあります。デメリットに対し、安心して活用するためには専門性の高い人材が必要になるということを念頭に置いておきましょう。

導入効果が高いツールを比較検討

CMSを導入するメリットやデメリット、さらにオープンソース型・クラウド型におけるメリット・デメリットについて解説しました。スキルの高い開発人員がいなくてもWebサイトを構築できるCMSは自社の事業推進に大きく貢献するでしょう。デメリットも踏まえたうえで、自社にメリットが大きいCMSツールを検討してみてはいかがでしょうか。

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