業種別事例1.医療機関/電子カルテとの相乗効果
まずは医療機関での事例を紹介します。
導入前の課題:職員間のコミュニケーションと情報共有
地方医療に貢献しているA病院では、入院患者の様子を紙のカルテに記載し、昼と夜の看護師同士で共有していましたが、カルテを探し出すのに時間がかかるうえ、患者数が増加するたびにかさばっていくため、情報共有が効率的とは言い難い状態が続いていました。
導入効果:職員同士の稼働状況・情報の共有が促進された
カルテをグループウェアのファイル上に記載することで、検索すればすぐに患者の状況を見れるようになったほか、病床のほぼリアルタイムな稼働状況を把握できるため、現場から歓迎されています。
また、病床の稼働状況は経営のデータ分析にも活用されており、グループウェアを使うことで、グループウェアを通じてさまざまなプロジェクトがスムーズに進行するようになりました。

業種別事例2.教育機関/管理コストの削減に成功
続いて、大学においてグループウェアを導入した事例を見ていきましょう。
導入前の課題:情報共有が遅い
M大学では、これまで紙ベースで週次報告を行っており、教授や職員のスケジュールも各自に任せられていたため、リアルタイムの情報共有ができていない状態でした。そのため、ある教授の予定を把握したうえで授業のスケジュールを調整するのに膨大な時間を要していたのです。
導入効果:情報共有の最適化とコスト削減
教育機関という性質上、授業スケジュールの調整など柔軟なカスタマイズができることを条件に製品を選択。その結果、グループウェアに参加登録している全職員の予定が共有できるようになり、授業日程の調整や代理講義などの決定が早まり、柔軟な対応も可能になりました。
業種別事例3.ホテル/充実のお客様サービスでリピーター増加
最後に、ホテル業界のグループウェア導入事例を紹介します。
導入前の課題:お客様の満足度向上
国内の観光地で複数のホテルを経営しているG社では、お客様のご要望に答え、満足度をアップさせることが大きな課題となっていました。
導入効果:客の要望や状況にあったサービスで満足度が向上
満足度をアップさせるために必要となっていたのが顧客の要望を全勤務時間帯の社員に共有すること。グループウェアを導入しホテルシステムと連携させたことで、掲示板に対応が必要な顧客情報が記載され、グループウェアを開けば誰もが要望にあったサービスを提供できるようになりました。この結果、顧客満足度が大幅に向上したそうです。
このほかの業種の導入事例については以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
グループウェアを導入して、自社の業務を改善しよう!
医療・教育・ホテル業界のグループウェア導入事例を紹介してきました。グループウェアはどの業界においても業務効率化に大きく貢献するシステムで、日々の仕事をより効率的に行うためには必須といえるでしょう。グループウェアを検討する際はまず実際の製品例を見て、どのような機能が必要か検討することから始めることをおすすめします。
