おすすめクラウド型グループウェアを比較
ではさっそく、ITトレンド編集部がおすすめするクラウド型グループウェアを紹介します。
J-MOTTOグループウェア
- 1人当たり200円~の低コスト!
- 直感的にわかる画面と使いやすい26機能
- 専門知識がなくても安心。充実のサポート
「J-MOTTOグループウェア」は、容量200MBまで、20ユーザーで月額4,000円という低価格ながら、26種類の便利な機能と運用サポートが標準搭載のグループウェアです。ユーザーや容量は段階的に追加できるため、柔軟な拡張ができます。
スケジュール管理やWebメール、ワークフロー、電子会議室など、基本機能を網羅しています。運用サポートは全ユーザーが利用でき、コールセンターで対応してくれます。活用方法のセミナーも開催しており、無料で参加が可能です。
- こんな場合におすすめ!
- ■従業員10名以上1,000名未満の企業
- ■グループウェアの操作や運用に不安がある
desknet's NEO
- 情報の集約と、業務改善を 完全ノーコードで実現できる
- 生成AIとの連携により、アシスタントを構築、社内データの分析も
- クラウド・オンプレミス両対応で、多様な環境へ対応可能
「desknet's NEO」は、累計530万人以上のユーザーに利用されているグループウェアです。自社に合う業務アプリをノンプログラミングで作成できる「AppSuite」を搭載するなど、拡張性に優れています。
スケジュールや設備予約、Web会議、プロジェクト管理、アンケート、安否確認など、多数の機能を標準装備しています。カスタマイズなしでも利用可能です。定期的にバージョンアップを行い、ニーズに応えている点も魅力でしょう。
- こんな場合におすすめ!
- ■カスタマイズ性を重視している
- ■運用し続けられるグループウェアを探している
Coo Kai 3選
- AI機能、続々追加!カレンダー/アドレス帳/ワークフロー
- 日本初のTeams認定などMicrosoft Teams連動のAzure Nativeアプリ
- Microsoftゴールドパートナー※MCPP最上位「Specialization」認定
「Coo Kai 3選」は、Microsoft 365に機能を追加できるクラウド型アドオンアプリケーションです。Microsoft 365にはアドレス帳やカレンダーなど標準搭載されている機能がありますが、この製品は組織階層型でアドレス帳やカレンダーを表示するため、より使いやすくなるでしょう。
そのほか、社内向けの掲示板やメールの誤送信防止機能なども追加できます。掲示板への追記や修正が簡単に行え、メールを送信する前にはアラートが表示されて強制的にチェックを促すのでミスを徹底的になくせます。
- こんな場合におすすめ!
- ■Microsoft 365を導入している
- ■Microsoft 365をもっと使いこなしたい
ArielAirOne
- 意図しない情報流出を防止する、柔軟なアクセス権設定
- 各種SaaSサービスとシームレスに連携し、UXの向上を実現
- 横断全文検索で大量な情報から必要な情報に即時にアクセス
「ArielAirOne」は、大規模・複雑な組織での利用を想定したグループウェアです。ポータルやスケジュール、ワークフロー、全文検索などを搭載し、社内に分散した情報や業務を一つの環境に集約できます。
組織階層や役職などに応じて細かなアクセス権を設定できるほか、各種SaaSとの連携にも対応しています。部署や拠点が多く、複雑な組織構造をもつ大企業でも、情報共有とセキュリティを両立しながら運用しやすいでしょう。
- こんな場合におすすめ!
- ■大規模・複雑な組織で利用したい
- ■アクセス権や情報管理を細かく設定したい
HotBiz8
- 一人あたり71.3円~ 圧倒的コストパフォーマンス
- 社内業務を支える豊富な機能
- まずは60日間たっぷり無料でお試しいただけます
「HotBiz8」は、200ユーザーまで定額で利用できるクラウド型のグループウェアです。年払いの場合は月換算14,256円で、200ユーザーで利用する場合は1ユーザーあたり月額約71.3円から導入できるため、コストを抑えたい企業におすすめです。
メッセージ機能やワークフロー機能などを搭載しており、アプリ「BizAccess」と連携すればスマートフォンにもメッセージの通知が届きます。ワークフロー機能においては、申請フォームのテンプレートをカスタマイズして、自社仕様にすることが可能です。承認経路の設定や代理承認にも対応しており、比較的柔軟性があります。
- こんな場合におすすめ!
- ■システムの運用コストを極力抑えたい
- ■コミュニケーションや情報共有だけでなく、ワークフローも円滑にしたい
Garoon
- 使いやすくベテランから若手社員まで社員全員に浸透する
- 管理者の負担を軽減できるシステム管理
- プラグインやAPIによる高い拡張性や豊富な連携製品
「Garoon」は、教育コストをかけずに誰でも使えるグループウェアです。9割以上のユーザーが「使いやすい」と評価しています。
スケジュールや掲示板、施設予約など、グループウェアの基本機能を搭載しているほか、カスタマイズ性やシステムの連携性に優れているので大企業でも導入できます。また、多言語対応で、海外拠点とのコミュニケーションもスムーズになるでしょう。
- こんな場合におすすめ!
- ■スケーラビリティや使いやすさを重視している
- ■海外進出を目指している中堅・大規模組織
サイボウズ Office
- チームのコミュニケーションを助ける誰でもかんたんに使える機能
- パソコン、タブレット、スマートフォンなど様々なデバイスに対応
- ユーザーのニーズに合わせて進化しつづけ、累計導入80,000社突破
「サイボウズ Office」は、中小企業向けに設計された使いやすいグループウェアです。スケジュールや掲示板、ファイル管理、ワークフロー、メッセージなど、社内の情報共有やコミュニケーションに必要な機能を幅広く搭載しています。
5ユーザーから利用でき、30日間の無料試用にも対応しています。直感的に操作しやすい画面設計のため、グループウェアを初めて導入する企業や、ITツールの利用に不慣れな従業員が多い企業でも定着させやすいでしょう。
- こんな場合におすすめ!
- ■中小企業向けの使いやすいグループウェアを探している
- ■無料で試してから本格導入したい
PHONE APPLI PEOPLE
- 社員のスキルを可視化、コラボレーション活性化や人的資本活用
- 顔写真と居場所が表示されるため誰がどこにいるかが即座に分かる
- 名刺はスマホで撮影するだけで登録でき、ペーパーレスを促進
「PHONE APPLI PEOPLE」は、社員の連絡先やプロフィール、スキル、居場所などを一元管理できるコミュニケーションポータルです。社内の「誰が・どこにいて・何ができるのか」を可視化し、必要な相手へスムーズに連絡できる環境を整えます。
Microsoft Teamsなどのコミュニケーションツールとも連携でき、テレワークやフリーアドレス環境での社員同士の連携を支援します。大人数の組織で人材情報を探す手間を減らし、部門をまたいだコミュニケーションを活性化したい企業に適しています。
- こんな場合におすすめ!
- ■社員の連絡先やスキル、居場所を可視化したい
- ■テレワークやフリーアドレスでの連携を強化したい
キントーン
- 表計算ソフトや専門システムよりも快適・柔軟に
- 自社よりもスピーディー&低コストな開発
- 思いついた業務改善をすぐに実行できる
「キントーン」は、自社の業務にあわせたアプリをノーコードで作成できるクラウドサービスです。顧客管理や案件管理、日報、申請業務など、Excelや紙で管理していた情報をアプリ化し、社内で共有できます。
アプリごとにコメントを投稿できるため、業務データとコミュニケーションを一つの環境にまとめられる点も特徴です。一般的なグループウェア機能だけでなく、自社独自の業務フローにあわせて情報管理や業務改善まで進めたい企業に向いています。
- こんな場合におすすめ!
- ■紙やExcelで管理している業務をアプリ化したい
- ■情報共有とあわせて業務改善も進めたい
GroupSession
- 日本企業の商習慣に沿う承認経路や座席表を用意
- テーマ変更やメニュー追加など画面を自由にカスタマイズ
- 無料版・クラウド版・大規模版から導入形態を選択
「GroupSession」は、スケジュールや掲示板、ファイル共有、ワークフローなどを搭載したグループウェアです。無料版からクラウド版、大規模組織向けの「GroupSession ZION」まで用意されており、企業規模や運用環境に応じて選択できます。
大規模組織向けのZIONは、100ユーザーから1万ユーザーを超える環境にも対応可能です。AD・LDAP認証や複数サーバ構成など、大規模運用を支援する機能も備えているため、まずは低コストで始め、将来的に利用規模を拡大したい企業にも向いています。
- こんな場合におすすめ!
- ■無料または低コストでグループウェアを導入したい
- ■将来的なユーザー数の増加にも対応したい
以下の記事では、主要グループウェアを国内製・海外製に分類して比較しています。ITトレンド内の資料請求数ランキングTOP3も紹介しているので、違う視点からも比較検討してみたい方はぜひご覧ください。
【比較表】クラウド型グループウェアの一覧
ここまで紹介したクラウド型グループウェアを一覧表にまとめました。製品の詳細ページによって提示している価格がバラバラですが、この一覧表では初期費用・一人あたりの月額費用を比較しやすいようにしています。また、製品によって差がある機能をピックアップして、機能の有無を独自に調べました。
| 製品名 | 初期費用 | 一人あたりの月額費用 | 通知・リマインダー機能 | チャット機能・Web会議室 | ワークフロー機能 | 無料トライアル | レビュー評価 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| J-MOTTOグループウェア | 0円 | 200円 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 3.9 | |
| desknet's NEO | 0円 | 800円 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 3.9 | |
| Coo Kai 3選 | 0円 | 200円 | ◯(オプション) | ◯ | ー | ◯ | 4.3 | |
| ArielAirOne | 要問い合わせ | 要問い合わせ | ◯ | ◯(連携) | ◯ | ◯ | ー | |
| HotBiz8 | ー | 71.3円~ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 4.4 | |
| Garoon | 0円 | 900円 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 3.9 | |
| サイボウズ Office | 0円 | 600円~ | ◯ | ー | ◯ | ◯ | 4.0 | |
| PHONE APPLI PEOPLE | 要問い合わせ | 要問合せ | ◯ | ◯(連携) | ー | ◯ | ー | |
| キントーン | 0円 | 1,000円~ | ◯ | ー | ◯ | ◯ | 4.0 | |
| GroupSession | 0円 | 300円~ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 3.9 |
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クラウド型グループウェアの選び方
多くの製品の中から「これがベスト!」といえるグループウェアを選ぶのは簡単ではありません。しかし、選び方のポイントを押さえておけば、自社が求めるものに極めて近い製品を導入できるでしょう。
では、クラウド型グループウェアの選び方を解説します。
運用コストが自社に見合っているか
クラウド型グループウェアは初期費用が安いもしくは無料であるのが特長ですが、毎月定額のシステム利用料を支払うことになります。当然のことながら、容量が大きく機能が多彩なシステムほど高価です。過度にハイスペックなシステムを導入した結果、毎月容量が大量に余り、無駄なコストがかかっているということも起こりがちです。
これを防ぐために、自社がどの機能を必要としているのか、使うデータ容量はどのくらいなのかを事前に把握しておきましょう。
使いやすさ、画面の見やすさは十分か
システムの使いやすさや画面の見やすさが十分か、しっかりと確認しましょう。また、グループウェア導入目的の一つである情報共有の効率化を達成するためにも、社員の目に強制的に情報が入るような掲示板機能などがあるとよいです。
また、スマートフォン対応のグループウェアを選びましょう。外出先やWi-Fiのない環境で利用できなければ、情報共有が遅れてしまうからです。中にはスマホアプリに対応した製品もあります。以下の記事では、スマホアプリ対応のグループウェアをいくつか紹介しているのでぜひご覧ください。
サポート体制は十分か
グループウェア製品を導入したあとにも、ベンダーのサポートがしっかりと受けられるかどうかも確認しましょう。導入直後は小さなトラブルや使い方に関する疑問を解決できず時間をロスしてしまうことも考えられます。導入前にベンダーに問い合わせ、サポート体制が充実している製品を選定しましょう。
セキュリティ対策は十分か
クラウド型のグループウェアを導入するうえで気になるのがセキュリティ対策です。グループウェア上で重要情報や機密情報を取り扱うため、暗号化に対応しているかどうか、また万一のためにバックアップがしっかりと取れるかどうかといった確認が必要になります。
これらのポイントを確かめる際に利用すべきなのが無料トライアルです。多くのベンダーが導入前の無料トライアル期間を設けています。また、最初から有料製品を導入するのはちょっと…という方は、無料で使えるグループウェアを検討するのも手です。使える機能は制限されるものの、グループウェアとは何かを理解するには十分でしょう。
以下の記事では無料で使えるグループウェアを紹介していますので、気になる方は参考にしてください。
そもそもクラウド型グループウェアとは
グループウェアとは、組織内の情報共有・コミュニケーション活性化を目的として導入されるツールです。メールや掲示板、カレンダー、ファイル共有、レポートなどの機能が搭載されており、他の社員とのやりとりや予定の確認などはすべてグループウェア上で行えるようになっています。
また、情報共有、コミュニケーションにかかわる機能以外に、勤怠管理、ワークフロー、設備予約機能など、業務効率化につながる機能を搭載しています。社内ポータルのように「業務を開始したらまずグループウェアを開く」という運用がされている場合も多いです。
最近はクラウド型のグループウェアが主流になっており、今回紹介した製品はすべてスマホからもグループウェアにアクセスが可能です。オンプレミスと比較してみても、システムの連携において少しデメリットがあるだけで、コストやメンテンナンスの面からみるとメリットが多いでしょう。
| メリット | デメリット | |
|---|---|---|
| クラウド | ・初期費用が無料の場合が多い ・サーバ環境の整備不要、すぐ利用開始できる | ・システム連携などの柔軟性に欠ける |
| オンプレミス | ・自社仕様のシステムを構築できる | ・導入、メンテンナンスにコストがかかる ・保守管理も自社内で行うので、人員の確保が必要 |
なお、グループウェアの機能は幅広いので、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひこちらもご覧ください。
まずは資料請求をして詳細を比較しよう
繰り返しになりますが、最適なグループウェアを導入するには、各製品をしっかりと比較し、特長や機能などを見極めることが重要です。
機能の見極めには無料トライアルの利用が有効です。無料トライアルに関する情報は、以下のボタンから資料請求することでご覧いただけます。導入前に一度資料を請求し、複数のグループウェアを比較しましょう。


