スマホアプリ対応のグループウェアを比較
スマートフォンのアプリに対応するグループウェアを比較紹介します。
《J-MOTTOグループウェア》のPOINT
- 1人当たり150円~の低コスト!
- 直感的にわかる画面と使いやすい機能
- 専門知識がなくても安心。充実のサポート
ITトレンド2022年(上半期)資料請求ランキング第1位
リスモン・ビジネス・ポータル株式会社が提供する「J-MOTTOグループウェア」は、ITトレンドGoodProductにも認定された、クラウド対応のグループウェアです。25機能のすべてをアイコンで画面上に一覧表示でき、効率的な仕事管理・情報共有を実現します。フリーダイヤルのコールセンター設置や万全なセキュリティ対策を実施しています。
《Garoon》のPOINT
- 使いやすくベテランから若手社員まで社員全員に浸透する
- 管理者の負担を軽減できるシステム管理
- プラグインやAPIによる高い拡張性や豊富な連携製品
ITトレンド2022年(上半期)資料請求ランキング第2位
「Garoon」は、サイボウズ株式会社が提供するクラウド対応のグループウェアです。ユーザーの92%が操作性の高さを実感しています。スケジュールやワークフローといった情報共有の基盤だけでなく、他システムとの連携や、細かいアクセス設定も利用可能です。また、無料のカスタマーサポートを開設しており、ユーザーから人気を集めています。
《クロジカ》のPOINT
- 社員間のスケジュール共有や重複を解決!
- 低価格でかんたん導入!導入後も手厚いサポートで社内に浸透を!
- 複数の施設や部署間でのやり取りが多い企業様にお勧め!
ITトレンド2022年(上半期)資料請求ランキング第3位
TOWN株式会社が提供するスケジュール管理グループウェア「アイポ」は、スケジュール共有や日程調整に強みをもつ製品です。自分以外のメンバーのスケジュールもカレンダーで把握できるほか、取引先との日程調整もわずか2ステップ(URLの送信→候補日を選択)で完了します。スケジュールの権限管理強化や、情報共有のさらなる効率化を目指したい企業向けのプランなど、3種類の価格体系から選択できます。
《ArielAirOne》のPOINT
- 大手企業特有の複雑なビジネスフローに柔軟に対応
- ルート作成の他、条件分岐や承認アクション等も設定が可能
- 一度作成したルートは複数の帳票に利用可能
ITトレンド2022年(上半期)資料請求ランキング第4位
大手企業での導入実績を多数もつ、株式会社ワークスアプリケーションズ提供の「ArielAirOne Enterprise」。ポータル機能や全文検索機能、スケジュール・タスク管理機能など、情報へのアクセスや活用の効率化につながる機能を多数搭載しています。SlackやMicrosoft Teams、zoomとの連携や、スマートデバイスにも対応しているため、テレワーク環境下においても力を発揮します。
《desknet's NEO》のPOINT
- 現場を支える「使いやすさ」と、現場の課題を解決する「機能」
- AppSuiteで紙・メール・Excel主体の業務をシステム化
- グループウェアにウェブ会議(ビデオ会議)機能を搭載
ITトレンド2022年(上半期)資料請求ランキング第5位
株式会社ネオジャパンが提供する「desknet's NEO」は、あらゆる規模の組織に対応できる国産のWebグループウェアです。27もの業務アプリケーションに加え、オプションで『AppSuite(カスタムメイド型業務アプリ作成ツール)』が追加可能です。自社独自のアプリをノンプログラミング・低コストで作成できるでしょう。ウェブ会議機能や交通費経費精算、タイムカードなど、その他オプションも充実しています。
《現場クラウド Conne》のPOINT
- 使い心地にこだわった、コミュニケーションツール
- 写真や動画、メッセージ、図面ファイル等の送信がカンタン
- エクセルやPDF等、様々な書類を一元管理
ITトレンド2022年(上半期)資料請求ランキング第7位
「現場クラウド Conne」は、株式会社現場サポートが提供する建設業向けのコミュニケーションツールです。会社・現場・協力会社とのスムーズな情報共有をサポートします。マニュアルを確認しなくても直感的に操作でき、写真・動画の共有、メッセージ投稿も簡単にできます。スケジュール登録や設備予約にも対応可能です。無料プランやユーザー数・データ容量に応じたプランが複数用意されています。
《GroupSession》のPOINT
- 掲示板や在籍管理など20種類以上の機能を搭載
- エンタープライズ版はサポートが充実
- クラウド版はスマートフォンアプリにも対応
「GroupSession」は日本トータルシステム株式会社が提供するグループウェアです。有料のクラウド版(GroupSession byCloud)とエンタープライズ版(GroupSession ZION)に加え、無料版が提供されています。無料版であっても、稟議・在籍管理・回覧板など多くの機能を利用できるため、自治体や教育機関などでも導入されています。クラウド版はセキュリティ機能が充実しているほか、スマホアプリにも対応可能です。
《R-GROUP》のPOINT
- 追加費用なしでスマートフォンでも使用可能
- 名刺管理やシフト管理など便利な機能が多数
- 日本国内だけで2,000社以上の導入実績
R-GROUP株式会社が提供する「R-GROUP」は、永年無料で使用できるクラウド型のグループウェアです。国内で2,000社、世界で50,000社以上の導入実績を誇ります。名刺管理やシフト表作成、ステークホルダ間でのスマホ通話無料など、12の機能を搭載。PC版だけでなくスマホ版も無料で利用可能です。グループウェアの導入がはじめての企業や、低コストでの運用を希望する企業の利用に適しているでしょう。
《Zoho Connect》のPOINT
- フィード機能で気軽に業務情報をやり取り
- タウンホール機能で専門知識を社内に周知
- ファイル共有機能でテキストやプレゼン資料の共同編集も
ゾーホージャパン株式会社が提供する「Zoho Connect」は、従業員同士の情報共有・共同作業に特化したグループウェアです。チャットやソーシャル機能を活用して、アイデアの提案や意見の交換ができるため、リアルタイムなコミュニケーションを可能にするでしょう。ワークフローはカスタマイズでき、さまざまな業務フローの自動化を実現します。
enclo
メインソリューション株式会社が提供する、無料プランを有するクラウド対応の情報共有アプリです。仕事の効率化に欠かせないファイルやチャット、メモの共有ができます。チャットやファイル資料の添付はドラッグ&ドロップのみで非常に簡単です。さらに、ファイルの重要度に応じ、コピーやダウンロードといった操作の制限が可能です。
サークルスクエア
無料ではじめられ、幅広い世代から利用されるグループウェアです。株式会社シティーズが提供しています。DropboxやYouTubeと連携できるので、スムーズな画像・資料の共有が実現します。アンケートの作成・回答が行え、期間や匿名の設定が可能です。
Chat&Messenger
株式会社 Chat&Messengerが提供する、クラウド対応のグループウェアです。自社のパソコンに専用サーバをインストールすれば、社内限定のイントラネットを利用できます。テレビ・Web会議はワンクリックでスタート可能、ビジネスチャットはカレンダーとの連携に対応するなど、業務スピードの向上に寄与するでしょう。無料プランと4種類の有料プランが用意されています。
なお、他社が導入を検討するグループウェアについて興味のある方は、以下のランキングページを参考にしてください。
スマホアプリに対応したグループウェアの選び方は?
スマートフォンのアプリに対応したグループウェアを選定する際のポイントを紹介します。
運用コスト
グループウェアはユーザーひとりあたりの利用料金が安価で、初期費用が無料になるケースも少なくないでしょう。そのため、ほかのシステムと比べてトータルコストが低いようにも感じられます。しかし低価格の製品は、機能や保存容量が限られ、サービスをプラスすると追加料金が発生します。反対に、最初から多機能な製品を導入しても、運用コストは高くなりがちです。価格や機能だけで判断すると、十分な費用対効果を期待できないでしょう。
そこで、業務を洗い出し、自社にとっての必要機能や優先順位、必要容量について見極めておく必要があります。そのうえでグループウェアを厳選し、導入した場合に発生するあらゆるコストを比較検討しましょう。
画面の操作性
グループウェアは、社員が日々の業務に活用してこそ、真価を発揮します。機能性が優れていても、UIが複雑でわかりにくい製品は社員に浸透しません。ベンダーごとにデザインやUIは異なります。画面の読み込みが遅い、またはデバイスによって動作が不安定になるグループウェアでは、業務に支障をきたします。
本格導入前に、無料トライアルや無料プランを利用し、製品の操作性や動作性を確認しましょう。
セキュリティ対策
グループウェアは、商談の進捗状況や社員といった重要な情報を保存・管理します。多くの社員が利用するグループウェアは、業務効率化に貢献する反面、情報漏えいのリスクも高めます。
グループウェアの選定時は、セキュリティ機能が充実しているか、かつベンダーでも強固な対策を実施しているかを事前に調べましょう。特に、端末にアクセス制限を設ける機能は必須です。
グループウェアの比較検討には、以下の記事がおすすめです。
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スマホアプリに対応したグループウェアを導入しよう!
スマホアプリに対応したグループウェアであれば、どこにいても簡単にホーム画面から必要情報へアクセスできます。業務効率を上げるとともに、グループウェアの浸透を後押しするでしょう。
気になる製品は、コストパフォーマンスや操作性、セキュリティ対策を比較検討することが大切です。ITトレンドの資料請求(無料)も活用し、自社にマッチするグループウェアを見つけてください。