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【2020年版】マーケティングオートメーションの市場規模・シェア

2023年01月17日 最終更新
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【2020年版】マーケティングオートメーションの市場規模・シェア

マーケティングオートメーションの市場規模やシェアは、2020年段階でどのようになっているのでしょうか。新型コロナウイルス感染症など社会に大きな変化があった年ですが、営業活動にも影響をもたらしています。

この記事ではマーケティングオートメーションの市場規模とシェアを国内・国外に分けて紹介し、今後の展望も解説します。

この記事は2021年1月時点の情報に基づいて編集しています。

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国内マーケティングオートメーションの市場規模・シェア

日本国内におけるマーケティングオートメーションの市場規模・シェアを見ていきましょう。

2020年度は約447億円となる見込み

国内のMAツール市場は海外よりも小さいですが、堅調な拡大傾向が続いています。矢野経済研究所の発表によると、2020年におけるDMP/マーケティングオートメーション市場の規模は551億300万円となる見込みとのことです。

内訳は、DMP市場が103億6,800万円(前年比106.7%)、マーケティングオートメーション市場が447億3,500万円(前年比111.3%)となっています。2017年の段階でマーケティングオートメーション市場の規模が約300億円だったことを踏まえると、市場規模拡大の勢いは非常に強いと言えるでしょう。

参照:DMP / MA市場に関する調査を実施(2020年)|矢野経済研究所

働き方の変化に伴い、今後も導入が拡大していく見通し

2020年における急激なマーケティングオートメーション市場の成長は、新型コロナウイルスによって追い風を受けました。購買行動の中心がデジタルにシフトしたのです。

これまでのように対面の営業により受注を獲得するのが難しくなった半面、オンライン上でのアプローチが営業の成否を大きく左右するようになりました。この流れは今後も続いて行くと考えられており、それに伴いマーケティングオートメーションツールの需要も伸び続けると想定されています。

一方、人手不足もマーケティングオートメーションの普及に拍車をかけました。これまではBtoBにおいて比較的好景気が続いてきましたが、だんだんと雲行きが怪しくなってきています。そこでマーケティング活動に人材を投じようにも、社会的な労働力不足によってそれが難しくなってきているのです。

こうした危機感を感じた企業は、いち早くマーケティングオートメーションの導入に乗り出しています。

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海外マーケティングオートメーションの市場シェア・規模

続いて、海外におけるマーケティングオートメーションの市場シェア・規模を紹介します。

2019年時点で約40.6億米ドル

国内と異なり、海外では2000年代前半からマーケティングオートメーションツールの活用が注目され始めました。その後、アメリカを中心にマーケティングオートメーションの導入を進める企業が増えてきています。

米国市場調査企業Grand View Research社の発表によると、世界のマーケティングオートメーション市場規模は2019年の時点で40.6億米ドルとのことです。同社は市場規模拡大の要因として、個人最適化された広告への需要やIoTデバイスの普及、データ分析ソリューションの増加などを挙げています。

参照:Marketing Automation Market Size|Industry Report, 2020-2027|Grand View Research社

今後も市場は拡大していく見込み

今や海外の多くの企業が最新のデジタルマーケティングを取り入れるべく、マーケティングオートメーションツールの導入に踏み切っています。特に大規模企業はマーケティングへの投資額を爆発的に増やしています。

強いマーケティング力を持つ大規模企業にとってさえマーケティングの増強が差し迫った課題である以上、これはほかの多くの企業にとっても無視できない流れと言えるでしょう。

中小企業の中には、マーケティングオートメーションツールの価格が原因で導入を躊躇している企業も多いかもしれません。しかし、どのようなシステムでも普及が進むにつれて価格が低下し、手に入りやすくなります。

以上のことを踏まえると、今後もマーケティングオートメーションツールの市場規模は拡大を続けると考えられます。

マーケティングオートメーションの今後

最後に、マーケティングオートメーションの今後についていくつか見ていきましょう。

AIの積極的な活用

マーケティングオートメーションツール全体ではBtoB・BtoC市場ともに成長し、さらにAIを活用した技術が発展していくでしょう。AIを活用することで、スコアリング・セグメンテーションの精度は向上していきます。

また、データ分析の自動化により、業務時間の短縮を図ることも可能です。このように、精度が高いマーケティングオートメーションツールが普及することで、市場はさらに活性化していくでしょう。

特に社内に活用できていないビッグデータを保持している企業は、AIを利用するとさらに精度を高めることが可能です。実際、大きな企業であればあるほど、情報を活用できていないことを課題と感じています。

中小企業での導入が加速

これからのマーケティングオートメーション市場は中小企業のツール導入が加速していくと予想されています。確かに、マーケティングオートメーションツールの価格は高く、中小企業であれば導入費用に対する売上効果が小さいです。つまり、費用対効果が低いので導入は進んでいませんでした。

しかし、近年では機能や容量に制限はあるものの、無料で利用できるマーケティングオートメーションツールも登場しています。このようなツールは必要な機能や容量を追加すると費用が発生する仕組みのため、中小企業でも使いやすいでしょう。

また、マーケティングオートメーションツールを活用すれば不足している営業リソースを補うことができ、営業活動の幅が広がります。つまり、マーケティングオートメーション導入のニーズは大企業よりも中小企業の方が高いのです。

BtoC企業での導入加速

今後はBtoC分野でマーケティングオートメーションツールの導入が加速していくと考えられています。成功事例が蓄積されてきているからです。

これまでBtoC企業でマーケティングオートメーションツールが導入されてこなかった大きな理由は、業種の幅広さにあります。しかし、成功事例が積み重なり、今ではさまざまな業態・業種でマーケティングオートメーションツールの活用が現実的になってきています。

ここで、マーケティングオートメーションツールの導入に成功したBtoC企業の例を1つ見てみましょう。

旅館を経営するある企業は、顧客情報の管理をITシステム化していませんでした。しかし、このままでは個人の顧客に対する訴求が弱いと考え、CRMを導入。予約から宿泊後のフォローまで、オンライン上でのコミュニケーション強化を目指しました。

結果的に、従来見えていなかった顧客の動向が透明化。機会損失を大幅に減らせたと言います。

MAシェアの拡大に伴い、導入を検討してみては?

マーケティングオートメーションのシェアは拡大の一途を辿っており、この流れは今後も続いて行くと考えられています。人々の生活がIT技術の恩恵を受け続ける以上、企業としてこの流れに逆らうわけにはいきません。

以前は導入が困難と考えられていた、BtoB企業や中小企業での導入も進んでいます。これを機に、自社での導入を検討してはいかがでしょうか。

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