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CMSを活用する目的とは?サイト制作で失敗しないためのポイント

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2021年01月25日 最終更新
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CMSを活用する目的とは?サイト制作で失敗しないためのポイント

CMSはどのような目的で導入するものなのでしょうか。コストカットや運用負担の軽減など、さまざまなメリットがありますが、本当に必要なのか判断しかねている人も多いでしょう。

そこでこの記事では、CMSの主な目的から選び方まで解説します。導入を検討する参考にしてください。

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CMSを活用する目的

CMSの活用目的は主に3つあります。それぞれ見ていきましょう。

導入・運用コストを削減するため

CMSを使わない場合、Webサイトの作成・更新には多くのコストがかかります。これらは外注するのが一般的ですが、一度の外注でも数万円単位の費用を要します。自社ですべて行う場合も、エンジニアの人件費は侮れません。継続的にコンテンツを更新することを考えると、長期的なランニングコストは膨大な金額になります。

一方、CMSを使えば更新にかかるコストはほとんどありません。コンテンツの更新はブログと同じような感覚で誰でも行えますし、デザインはテンプレートを適用するだけで済みます。

運用にかかる負担を減らすため

先述したように、CMSはブログと同じ感覚で使えます。テキストの入力が簡単なのはもちろん、デザインテンプレートは事前に搭載されているため、改めて作る必要はありません。画像・動画アップロードもわずかな操作で行えるため、少ない負担で充実したWebサイトを構築できます。

このことは、複数の担当者によるWebサイトの運営を可能にします。HTMLやCSSなどについて専門的な知識がなくてもWebサイトの運営に携われるため、スタッフ間で負担を分散させられるのです。

また、一度Webサイトを更新する手間が減る結果、更新の頻度を上げられるのもメリットと言えます。気軽にコンテンツを更新できることで、よりタイムリーな情報発信が実現するでしょう。

検索エンジンへの対策を行うため

Webサイトが検索エンジンで上位表示されるには、いくつかの満たすべき条件があります。

たとえば、HTMLコードは無駄のない状態が望ましいとされています。また、リンク切れのようにユーザビリティを損なう要素があってはいけません。

Webサイトの制作・更新を制作会社に外注する場合は、その企業や担当者の技量によって、上記の条件を満たせないことがあります。しかし、CMSならば、あまり意識することなくこれらの条件を満たし、検索エンジンに好まれるWebサイトを構築できます。

CMSの機能

CMSには便利な機能が豊富に搭載されています。代表的な機能をいくつか見ていきましょう。

WYSIWYG機能
ブログやWordと同じように、コードを使わずテキストを直接編集する機能です。
サイトマップ機能
Webサイト全体を操作する機能です。サイトの構造を変えたり、新しいページを追加したりできます。
検索機能
Webサイト内の文字や画像を検索できます。
バージョン管理
古いバージョンを保存し、必要に応じて復元できます。
権限管理機能
複数人で管理する場合、それぞれに権限を設定できます。

CMSの選び方

最後に、CMSの選び方を解説します。

自社の目的と合致しているか

最適なCMSは、構築したいWebサイトによって変わります。たとえば、小規模でシンプルなWebサイトを作りたいのであれば、個人向けのCMSでも問題ありません。逆に、本格的なWebサイトを構築したいのならば、企業向けの高機能なCMSを選ぶべきでしょう。

また、既存のサイトにCMSを導入したい場合は、現状のどのような点を改善したいのかを洗い出しましょう。コンテンツの量や更新頻度、検索エンジン対策、コスト、コンバージョンなど、問題点はサイトによってさまざまなはずです。どのようなCMSで、どうやって問題を解決していくのか、事前に計画を立ててから導入に踏み切りましょう。

無料か、有料か

CMSには無料のものと有料のものがあります。

無料のCMSはオープンソースで自由に使えるのが魅力ですが、サポートはありません。問題が起きたときなどは自力で解決しなければならないため、ややリスクが高い方法と言えます。

一方、有料のCMSは基本的に企業が利用することを前提に作られています。そのため、Webサイトの運用に当たってさまざまな支援を受けられるほか、それ以外の機能が提供されていることも少なくありません。たとえば、メルマガ配信やSNS管理など、マーケティング機能を豊富に備えたパッケージCMSも存在します。

無料と有料のどちらが適しているかは、自社がCMS導入によって実現したいことによって変わってきます。機能やサービスに過不足のないCMSを選びましょう。

CMSの導入目的を理解し、積極的に検討しよう!

CMSの導入目的には以下の例があります。

  • ■導入・運用コストの削減
  • ■運用負担の軽減
  • ■検索エンジン対策

どのような目的でCMSを導入するかによって、最適な製品は変わってきます。機能やコストを総合的に考慮し、自社に適したCMSを選定することが大切です。この機会に、CMSの導入を本格的に検討してはいかがでしょうか。

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