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CMSの選び方とは?選定ポイントとサイト目的別の注意点も紹介

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2023年01月17日 最終更新
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CMSの選び方とは?選定ポイントとサイト目的別の注意点も紹介

この記事ではCMSの選び方を解説します。Webサイトを一元管理・更新できるCMSですが、ツールによってそれぞれ得意分野があります。作成するサイトの目的、規模、運営工数まで配慮し、適切なCMSツールを導入できるよう、導入前のCMS選定ポイントを押さえましょう。

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CMSとは

CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)とは、Webサイトを管理・更新するシステムです。サイト内のテキストや画像、レイアウト情報など、Webコンテンツの構成要素を一元的に管理します。

サイト運営・管理でかかせないCMSですが非常に多くの種類があり、またサイトの目的や状況によって最適なシステムが異なります。

自社サイトに合わないCMSを導入した場合、運用面でのトラブルが生じたり、サイトの表示スピードが低下したりとデメリットが大きくなるため、ポイントを押さえて自社に合うCMSツールを選びましょう。

サイトの目的を整理する

どんなサイトを作ろうとしているのか、情報発信の頻度、対応デバイスなど作成・運用・更新していく上で、重要視するポイントをまとめてみましょう。

特に「情報発信型サイト」の場合、情報の更新頻度、情報の鮮度がサイトの生命線となります。CMSを使用すると統一したテンプレートのWebサイトの更新を容易に行えるだけでなく、各種SNSの連携や新しい情報の素早い発信も可能となります。またスマートフォンやケータイサイト閲覧などの、マルチデバイス対応が必須といった条件も同時に考えましょう。

また多種多様にみえるCMSですが、基本的な更新機能やそれ以外の機能も大きな差異はなく、どのCMSもカスタマイズ次第で様々な用途に使用可能なものがほとんどです。それぞれのCMSに特徴・得意分野があるため、目的に対応するCMSを導入することが大切です。目的別にCMSを分類すると以下のようになります。

■ブログシステム系
ブログのような記事を日々更新できる機能に最も特化したCMS
■ポータルサイト系
コーポレートサイトや行政サイトなどの制作に特化したCMS
■コミュニティ系
SNSや会員制サイト制作に特化したCMS
■イーコマース系
ショッピングサイト構築に特化した機能を持つCMS

おすすめのCMSについては以下の記事を参考にしてください。

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必要機能が盛り込まれているか

サイトの目的に応じてCMSツールを絞ることができたら、次は必要機能が盛り込まれているのかを確認しましょう。

例えば多くのCMSにはプラグイン機能がついていますが、有料のため結果的にコストがかさんでしまうことも考えられます。つまり事前に必要な機能があるCMSツールを選べばこのような問題も防げるのです。

CMSの機能として大まかに、「コンテンツ作成・編集機能」「ユーザー管理機能」「マーケティング機能」にわけられます。以下の記事で、細かい機能についても説明しているので、自社に必要な機能が何か洗い出してみましょう。

CMSの基本機能については以下の記事を参考にしてください。

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CMSツールを活用するときには、何人でサイトを運用していくのか、誰もが使いやすい機能なのかということも重要です。

特に複数のサイトのコンテンツ更新や管理、またメンバー同士で同時編集をするケースがある中、簡単に操作できなかったり、ユーザーごとに権限が分かれていない場合、ムダな工数が発生したり、削除ミスのようなトラブルが発生しかねません。

また、コンテンツを公開する前に、上司の確認が必要な場合、CMS上で承認フローを設定する機能があるとよいでしょう。ワークフローシステムのようにCMS上で管理できれば、運用もスムーズです。

セキュリティホール(脆弱性)に対応できるか

CMSのセキュリティ対策の基本は、システムを常に最新バージョンにアップデートすることであり、セキュリティホール・脆弱性への対応が欠かせないポイントです。

CMSを使用するためには、主に2つのパターンがあります。一つは自らWebサーバへCMSをインストールして構築する方法、そしてもう一つは、クラウドを活用したSaaS型で提供されているCMSを利用する方法です。

オープンソース系CMSをインストールして使用する場合、更新時には自社で対応する必要があり、さらにある程度のITスキルが求められることもあります。そのような手間をかけることが難しい、もしくは技術者がいない場合は、有償でもそれらの管理まで一括で行うクラウドサービスを活用するほうが安心でしょう。

どのようなパターンのCMSがあるのかは、以下の記事を参考にしてください。

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Webサイトの規模

ページ数が多い大規模サイトほど、CMSのメリットを享受できることは言うまでもありませんが、数ページで完結する会社概要を中心としたコーポレートサイトにとっても、CMSの導入は無駄にはなりません。なぜなら、CMS特有の連携の強さや素早い更新を行える点は、情報のスピード感が増した現在では役に立つからです。

小規模向けCMSであれば、データベースすら不要であるケースもあります。Webサーバ環境や管理者の知識に応じたCMSを選ぶことも一つの選択肢となります。

大規模サイトでCMS導入するときの注意点

大規模サイトを運用する場合は、より管理者の技術と手間が求められるため、とりわけCMS選びには慎重になる必要があります。

データ通信量とトラフィックに注意する

大規模サイトの運用に注意が必要な理由として、「データの通信量」「トラフィック」がキーワードとして挙げられます。Webサーバでは、コンテンツのボリュームに応じたディスクの使用容量はもちろん、トラフィック量(サイトへのアクセス数)によって、処理性能などのサーバのグレードを適切に選定、あるいは変更する必要があります。

特にサーバに負担をかける可能性の高いCMSを利用すると、費用面だけでなく、サイトの表示スピードが遅くなてしまうなどのデメリットも生まれます。

また、管理者の知識や経験が乏しい場合は、ハードウェアの管理をサービス提供事業者に任せられるクラウド型CMSを検討するべきでしょう。

さらには、一気に大量のコンテンツを作成・編集する際には、形式を選ばずにファイルをアップロードできたり、同時に大量のファイルをアップしてもバグが発生しないようにしたりする必要があります。対応したCMSを導入しておかないと、コンテンツを正しく表示できないこともあるので大規模サイトに適したCMSを利用することをおすすめします。

目的を整理して適切なCMSを!

CMS導入前に、自社サイトの目的や規模、どのような運用体制にするのか検討する必要があります。そのうえで製品を比較し、自社に合うCMSツールを選定してサイト運営の効率化を図りましょう。

CMS(コンテンツ管理システム)人気ランキング | 今週のランキング第1位は?

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