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【2022最新比較】おすすめの動画配信システム!選び方も解説

#製品比較
2022年01月27日 最終更新
動画配信システムの製品一覧
【2022最新比較】おすすめの動画配信システム!選び方も解説

社内研修やWebセミナー、顧客に向けた販促動画の配信などに役立つ「動画配信システム」。セキュリティや動画の配信方法、分析方法、価格など、製品ごとに特徴は異なります。導入企業によっては、「安定した動画配信が可能なシステムを求めている」「配信のみならず、サイト構築ができるものがよい」「とにかく人気の製品を試してみたい」など、製品に求めるものや目的もさまざまでしょう。

この記事では比較表を用いて、おすすめの動画配信システムを目的別に分類・紹介します。動画配信システムの仕組みや選定ポイントなども、あわせて紹介するので参考にしてください。

この記事は2022年1月時点の情報に基づいて編集しています。

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動画配信システムとは

まず、動画配信システムの概要や目的について解説します。

動画を配信するために使うシステムのこと

動画配信システムとは、社内外に対して動画を配信するためのシステムです。主にインターネットを使って、動画の配信を行います。多くの人に動画を配信するには、それを可能にするためのシステム基盤が必要です。基本的に動画配信システムでは、自社で動画を配信・管理できる環境を提供しています。

動画配信システムを活用する目的とは

社内外で活用される動画配信システム導入の目的としては、「配信」「サイト構築」など以下のものが挙げられるでしょう。また目的に合ったおすすめの製品は以下の▶からチェックできます。

・教育コンテンツの配信・セミナーの有料配信・動画販売を行いたい
・研修ビデオの社内向けクローズド配信や情報共有に活用したい
▶「配信をメインとした動画配信システム」へジャンプ!
・アンケートやメール配信、会員管理も行いたい
・会員制動画サイトを構築したい
▶「サイト構築も可能な動画配信システム」へジャンプ!
・撮影から配信までトータルサポートしてほしい
・大容量のシステムを求めている
▶「そのほかの動画配信システム」へジャンプ!

ビジネスの場面では、主に社内で情報共有を行うために使わることが多いでしょう。例えば、会議に参加していないメンバーに、内容を把握させるために活用できます。また何度でも再生可能な研修動画を配信することで、研修対象者の知識定着にも役立つでしょう。

また社外への動作配信にはシステムを活用してサイトを構築すれば、動画配信はもちろんのこと、会員の管理やライブ配信、動画販売などさまざまな用途で活用できます。

動画配信システムの選定ポイント

自社に最適な動画配信システムを選ぶためには、どのような点に注意すればよいのでしょうか。選定ポイントを見ていきましょう。

利用目的に対応した機能

動画配信システムを選定するときは、利用目的を明確にして必要な機能要件を洗い出しましょう。導入目的が社内の研修用なのか、顧客に対する販促動画の配信なのかで、必要な機能は異なります。

例えば、社内向けや会員制セミナーなど小さな規模で運用したい場合は、最小限の機能で安全に利用できる配信メインのシステムがおすすめです。

また社外に対して動画を配信する場合、ユーザー数が多くなることが予想されるため、稼働が安定しているシステムを選びましょう。さらに、ユーザーとのコミュニケーションツールとして活用したり、アンケートやメールなどの管理を行ったりしたい場合は、サイト構築も可能な動画配信システムを選択するとよいでしょう。

また、動画販売が目的であれば、販売方法などを確認しなければなりません。まずは、利用目的を明確にして、どのような機能を搭載したシステムを選べばよいかを決めましょう。

保存可能容量

再生時間が長い動画や頻繁に動画をアップロードする場合は、保存できる容量が多いシステムを選びましょう。

保存容量が少ないシステムの場合、作成した動画をアップロードできない場合もあります。もしアップロードできたとしても、圧縮されて画質が低下するかもしれません。自社の利用頻度や動画の内容にあった保存容量のシステム選択が大切です。

セキュリティレベル

動画を有料コンテンツとして販売する場合は、システムのセキュリティレベルも重要です。セキュリティレベルが低いと動画を違法にダウンロードされる恐れがあるかもしれません。

アップロードした動画が悪用されないように通信の暗号化などを行っているシステムを選びましょう。また、オンデマンド配信やライブ配信のようなストリーミング再生に対応していれば、端末にデータが残らないのでセキュリティレベルが上がります。

操作性・使いやすさ

動画配信システムの操作性や使いやすさも重要です。便利な機能が豊富なシステムでも、専門的な知識がある担当者しか使いこなせないのであれば活用は難しいでしょう。運用担当者のレベルにあわせて使いやすいシステムを選んでください。

システムの中には無料で一定期間トライアルを行える製品もあるため、運用担当者に実際に使用してもらいましょう。

【比較表】おすすめの動画配信システム

まずは、ITトレンド編集部がおすすめする動画配信システムを、最新ランキングにもとづき比較表にしました。各製品の特徴や提供形態、料金、無料トライアルの有無などをまとめています。

製品名 参考価格 提供形態 無料トライアル 特徴
necfru Media Cloud 年額300,000円~ クラウド ー AWSを利用した動画オンデマンド・ライブ配信ソリューション
メガDOGA 月額30,000円~100,000円 クラウド/SaaS/ASP ◯(2週間限定のフリープラン) 最短1営業日以内に導入できる
UIshare(ユーアイシェア) 月額1,000円~/10名まで
初期費用0円
クラウド/SaaS/サービス ◯(7日間) 動画共有〜販売まで目的に合わせたプラットフォームを用意
OneStream 月額9,800円~
初期費用0円
クラウド ◯(30日間) 会員動画サイトが簡単に1分で作成
C-stream 月額5,000円~/10GBまで クラウド/SaaS/ASP ー 月額5,000円から利用できる低コストストリーミング配信
millviポータル 月額100,000円~
初期費用200,000円
クラウド ◯(30日間) 会員ログイン機能×動画配信ができるプラットフォーム
VIDEO CLOUD ー クラウド/SaaS/ASP 〇 高いスケーラビリティとセキュリティ性を誇る動画配信プラットフォーム
MOOGA 月額15,000円~/30ID ー ◯(30日間) 機能がシンプルで使いやすく低コスト
クラストリーム 月額55,000円/100名~ ー 無料体験デモあり 視聴者を限定して動画配信を行える
ULIZA ー ー ◯(30日間) 用途にあわせて必要な機能だけを利用できる

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
※ランキングは、2021年1月1日~11月30日までの期間の資料請求数をもとに集計しています。

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最新の動画配信システム人気ランキングTOP3

まずは、最新のITトレンド資料請求数ランキングより、TOP3の動画配信システムを紹介します。TOP3の製品は、動画販売・コンテンツ管理・分析など、単なる動画配信にとどまらない豊富な機能と、ユーザーの目的に合わせたサービス提供が人気の理由でしょう。

necfru(ネクフル)のロゴ画像

necfru(ネクフル)

株式会社ネクフル
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《necfru(ネクフル)》のPOINT
  1. 動画配信でしたいことは大体、実現可能
  2. 必要な機能のみ提供するので低コスト
  3. 個人〜大企業まで、数日のスポット案件〜長期的事業まで対応

2021年間動画配信システムランキング第1位

株式会社ネクフルが提供する「necfru Media Cloud」は、AWSを利用した動画オンデマンド/ライブ配信ソリューションです。固定プラットフォームの活用ではなく、配信・アプリ・インフラ構築など、ユーザーのニーズにあわせたサービスを提供するため、自社の要件にマッチしたシステム構築が実現するでしょう。

さらに、AWSに障害が生じた場合の復旧対応や、技術スタッフによる電子メール技術相談サポートなど、支援体制も充実しています。既存システムを組み込めて、エンジニアがいなくても利用できるので、初心者にも最適な製品といえるでしょう。

対象企業規模 すべての規模に対応 提供形態 クラウド
参考価格 年額300,000円~ 無料トライアル ー
特徴 AWSを利用した動画オンデマンド・ライブ配信ソリューション

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

necfru(ネクフル)の製品詳細ページはこちら arrow_forward_ios
メガDOGAのロゴ画像

メガDOGA

株式会社カテノイド
《メガDOGA》のPOINT
  1. 導入実績は1,000アカウント以上
  2. 豊富な動画実績によって安心したサポートを実現
  3. 会員限定の動画配信も可能

2021年間動画配信システムランキング第2位

「メガDOGA」は、株式会社カテノイドが提供するVOD動画配信プラットフォームサービスです。最短1営業日以内に導入でき、短期的な利用も可能です。2週間限定のフリーコースがあり、事前に管理画面を確認したうえで導入できます。

なお、動画販売や研修向けの動画配信、動画マニュアルなどさまざまな用途で使えます。会員認証やアクセスIP制限、公開期間設定などを行えるので、機密性の高い動画配信にも対応できるでしょう。ストリーミング配信かつSSL通信を採用しているので動画の複製も防止します。

対象企業規模 すべての規模に対応 提供形態 クラウド/SaaS/ASP
参考価格 月額30,000円~100,000円 無料トライアル ◯(2週間限定のフリープラン)
特徴 低価格かつ最短1営業日以内に導入できる
メガDOGAの製品詳細ページはこちら arrow_forward_ios
UIshare(ユーアイシェア)のロゴ画像

UIshare(ユーアイシェア)

株式会社ユイコモンズ
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《UIshare(ユーアイシェア)》のPOINT
  1. アップロード簡単!PC・スマホ・タブレット、マルチデバイス対応
  2. 社内研修〜動画販売まで、目的に合わせたプラットフォームを用意
  3. 決済機能対応。コンテンツがあればすぐに動画販売サイトが可能

2021年間動画配信システムランキング第3位

株式会社ユイコモンズが提供する「UIshare(ユーアイシェア)」は、使いやすい直感的なユーザーインターフェースと充実の基本機能ですぐに利用可能な動画共有プラットフォームです。

ライブ配信や動画販売、動画・PDFデータなどのコンテンツ配信機能、視聴制限設定・視聴状況確認など豊富な機能を有しており、動画共有から販売まで目的にあわせて活用できます。またUIshareは、サポート・導入支援プランが充実しており、これから導入を検討している方にとっては嬉しいポイントです。7日間の無料トライアルを提供しているので、お問い合わせください。

対象企業規模 すべての規模に対応 提供形態 クラウド/SaaS/サービス
参考価格 月額1,000円~/10名まで
初期費用0円
無料トライアル ◯(7日間)
特徴 動画共有〜販売まで目的に合わせたプラットフォームを用意
UIshare(ユーアイシェア)の製品詳細ページはこちら arrow_forward_ios

TOP3に続く最新ランキングはこちらからご覧いただけます。

【2022年08月版】

動画配信システムの資料請求ランキング

資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキングの第1位は? play_circle_outline

配信をメインとした動画配信システム

次に、動画配信に特化したシステムを紹介します。安定した映像配信を求める企業におすすめです。

C-streamのロゴ画像

C-stream

株式会社大宮商会
《C-stream》のPOINT
  1. 月額料金5,000円からの超低価格
  2. 動画投稿からエンコード、ログ出力まで管理サイトから簡単に可能
  3. 動画配信用会員サイト(E-learningASP)も+5,000円/月で利用可能

株式会社大宮商会が提供する「C-stream」は、配信データ量に応じた料金体系のストリーミング配信サービスです。配信するデータ量が10GBまでなら月額5,000円で初期費用は無料と低コストである点が魅力でしょう。同時配信数や配信動画容量は無制限です。

HTMLタグをWebサイトに埋め込むだけで動画の公開が可能であるうえ、タグを埋め込めるホストを制限するので、タグの流出や不正を防げます。そのほか、動画の再生後に関連リンクが表示される機能や、SNSへの動画共有機能が搭載されています。

対象企業規模 すべての規模に対応 提供形態 クラウド/SaaS/ASP
参考価格 月額5,000円~/10GBまで 無料トライアル ー
特徴 月額5,000円から利用できる低コストストリーミング配信

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

C-streamの製品詳細ページはこちら arrow_forward_ios
ブライトコーブ VIDEO CLOUDのロゴ画像

ブライトコーブ VIDEO CLOUD

ブライトコーブ株式会社
製品・サービスのPOINT
  1. 70か国での豊富な導入実績
  2. 洗練されたUIによる高い操作性
  3. IP・ドメインに基づくアクセス制限を始めとしたセキュリティ

「ブライトコーブ VIDEO CLOUD」は、ブライトコーブ株式会社が提供する高いスケーラビリティとセキュリティ性を誇る動画配信プラットフォームです。15年以上の歴史と、70か国以上もの国で導入されている実績があります。

16ものデータセンターに支えられたプラットフォームで、1週間に8憶以上もの視聴を処理しており、その稼働率は99.95%以上。高解像度の映像を安定的に配信可能です。さらにIPやドメインにもとづいたアクセス制限など、セキュリティ面でも十分な対策が施されています。

対象企業規模 すべての規模に対応 提供形態 クラウド/SaaS/ASP
参考価格 ー 無料トライアル 〇
特徴 高いスケーラビリティとセキュリティ性を誇る動画配信プラットフォーム

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

ブライトコーブ VIDEO CLOUDの製品詳細ページはこちら arrow_forward_ios

MOOGA

株式会社ワンゴジュウゴが提供する「MOOGA」は、機能がシンプルで使いやすい法人向けの動画配信サービスです。ライブ配信やVR動画には対応していませんが、その分低コストになり、月額1.5万円から利用できます。なお、基本的なセキュリティ機能は標準搭載されています。なお無料トライアルは、30日間です。

対象企業規模 ー 提供形態 ー
参考価格 月額15,000円~/30ID 無料トライアル ◯(30日間)
特徴 機能がシンプルで使いやすく低コスト

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。


MOOGAの製品詳細はこちら

サイト構築も可能な動画配信システム

ここでは、アンケートやメール配信、会員管理など、単なる動画配信機能にとどまらず、サイト構築もあわせて行いたい企業向けの動画配信システムを紹介します。

OneStreamのロゴ画像

OneStream

株式会社ルートチーム
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《OneStream》のPOINT
  1. ≪簡単≫動画アップロードで素早くサイト構築
  2. ≪活用法≫eラーニング・セミナー・社内研修などに利用可能
  3. ≪機能多数≫動画サイト構築に必要な機能を網羅

株式会社ルートチームが提供する「OneStream」は、専門知識不要で、誰でも簡単に会員制動画サイトの構築ができるプラットフォームです。動画管理から会員管理、デザインやカスタマイズまで必要な機能が一通り揃っており、最短1分でサイト構築が可能です。

学習塾など教育機関でのオンラインスクールや、社内研修、セミナー・アーカイブ配信など、幅広い分野で活用されています。30日間の無料トライアルもありますので、使用感を確かめてみてください。

対象企業規模 すべての規模に対応 提供形態 クラウド
参考価格 月額9,800円~
初期費用0円
無料トライアル ◯(30日間)
特徴 会員動画サイトが簡単に1分で作成できる
OneStreamの製品詳細ページはこちら arrow_forward_ios
millviポータルのロゴ画像

millviポータル

株式会社エビリー
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《millviポータル》のPOINT
  1. 有料セミナー、社内外向け研修、オンライン展示会などに活用可能
  2. チャンネル設定・コンテンツ管理・ログ取得など豊富な管理機能
  3. クローズドでの情報発信やイベントのDXを検討中の企業へお薦め

株式会社エビリー提供の動画共有ポータルサイト「millviポータル」は、会員管理や動画投稿、アンケートなど、動画配信以外にも豊富な機能が搭載されており、自社使用にカスタマイズしたサイト構築が可能です。

コンテンツ管理や会員管理は、専門知識がなくても簡単に扱えるうえに、1週間で導入も可能。さらにIP制限をかけたり、暗号化配信を行ったり、高セキュアな環境で活用できます。30日間の無料トライアルを提供しているので、ぜひお問い合わせください。

対象企業規模 すべての規模に対応 提供形態 クラウド
参考価格 月額100,000円~
初期費用200,000円
無料トライアル ◯(30日間)
特徴 会員ログイン機能×動画配信ができるプラットフォーム
millviポータルの製品詳細ページはこちら arrow_forward_ios

そのほかの動画配信システム

最後に「撮影から配信までトータルサポート」「大容量が強み」「ログ分析が可能」など、さまざまな特徴をもつ動画配信システムを紹介します。

クラストリーム

株式会社アイ・ピー・エルが提供する「クラストリーム」は、視聴者を限定して動画配信を行うクラウド型映像配信プラットフォームです。オンデマンド配信とライブ配信に対応しています。SSL対応、暗号化などのセキュリティ対策も安心です。また、保存容量が大きく、約3,000時間の動画を保存できるほか、2倍速で動画を再生しても音声がしっかり聞き取れる「聞こえる倍速」という便利機能も搭載しています。

対象企業規模 ー 提供形態 ー
参考価格 月額55,000円/100名~ 無料トライアル 無料体験デモあり
特徴 視聴者を限定して動画配信を行うクラウド型映像配信プラットフォーム

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

クラストリームの製品詳細はこちら

ULIZA

株式会社PLAYの「ULIZA」はクラウド型の動画配信システムで、VOD配信・ライブ配信向けのプラットフォームを提供しています。用途にあわせて必要な機能だけを利用することが可能です。500社の企業で導入された実績と専門スタッフによる導入・運用支援があるので、初心者でも安心でしょう。

対象企業規模 ー 提供形態 ー
参考価格 ー 無料トライアル ◯(30日間)
特徴 用途にあわせて必要な機能だけを利用できるVOD配信・ライブ配信向けプラットフォーム

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

ULIZAの製品詳細はこちら

動画配信システムの仕組み

最後に、動画配信システムの機能や仕組みを見ていきましょう。動画配信システムには、「ダウンロード配信」「ストリーミング配信」「プログレッシブダウンロード配信」の3種類があります。詳しく解説します。

ダウンロード配信

ダウンロード配信とは、動画ファイルを端末にダウンロードして閲覧する形式の配信方法です。有料の動画ファイルを配信する場合に多い方法で、一度端末にダウンロードすればいつでも動画を閲覧できます。しかし、容量が多いファイルであればダウンロードに時間がかかる場合もあるため、注意が必要です。

ストリーミング配信

ストリーミング配信は、動画ファイルを端末にダウンロードせずに閲覧できる方法です。ストリーミングサーバを介して動画を配信し、閲覧できます。動画サイトでは一般的な方法ですが、通信環境によって動画の速度や画質が変わるので、注意してください。なお、ストリーミング配信はオンデマンド配信とライブ配信に大別されます。

■オンデマンド配信
すでに録画されている動画を配信する方法。ストリーミングサーバに録画した動画を保存し、ユーザーがアクセスして動画を閲覧する。いつでも閲覧でき、早送りや巻き戻しも可能。
■ライブ配信
撮影している映像をリアルタイムに配信する方法。配信動画はストリーミングサーバへ送られ、ユーザーがサーバにアクセスして閲覧する。同時接続数が増加するほど、強固で安定した環境が必要になため、同時接続数に応じて利用料金が高くなるケースが多い。

プログレッシブダウンロード配信

プログレッシブダウンロード配信は、ダウンロード配信とストリーミング配信のハイブリッドタイプです。端末に動画ファイルをダウンロードしながら再生できる形式です。専用サーバを利用しないため低価格で動画配信を行えますが、端末に動画が残るので複製される危険性もあります。

以下の記事では、動画配信の具体的な方法について解説しています。

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動画配信システムを導入して、ビジネスに活用しましょう

動画配信システムは映像を配信できる環境を構築し、簡単に動画配信や編集が行えます。選定するときは、目的に合った機能・保存可能容量・セキュリティレベル・使いやすさなどをチェックしてください。動画配信の方法にはダウンロード配信やライブ配信などがあるため、配信する動画の内容で決めるとよいです。

最適な動画配信システムを導入して、社内研修や販促活動を効果的に行いましょう。

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