今までの業務を変えず、働き方を変えられるテレワークフロー機能
テレワークフローとは「会社でやれることは、家でもできる」業務効率化のこれからの姿です。
新型コロナ対策のため、社員が通勤し、同じ場所で顔を合わせ、業務をこなしていくスタイルは大きく変わりました。社員が離れていながらも、業務効率と生産性を上げるために「これまでやれていたことを会社でも自宅でも変わらずできるようにすること」が必要です。テレワークフローシステム『AppRemo』でこれからのニューノーマルの働き方を支援します。
①申請・承認業務がどこでも迅速にできる、見える
・PCはもちろん、スマートフォン・タブレットにも対応。
・オフィス同様に自宅や外出先からでも申請、承認作業が可能。
・進捗状況や過去の申請履歴も一目瞭然。業務のスピードアップを可能に。
②距離を感じさせない簡易チャット機能
・申請に関する質問や不明点があっても、承認者は申請を差戻しすることなくその場で申請者へチャットし、確認可能。
・簡易チャット機能では、申請情報と合わせてやり取りの内容までひとまとめで保存可能。距離を感じさせない承認業務を実現します。
③メール・ポータル連携で通知してくれる
・承認依頼や差戻しなどの状況に合わせたメール通知に加え、申請を滞留させないリマインド通知メール、督促通知メールの送信も可能。
・ポータル連携機能により、ポータル製品の画面上(AppRemoポータル又は他社ポータル製品)に申請件数・状況を表示。メール通知と合わせて、承認漏れのない運用を実現。
申請書は、いつものExcelで簡単作成
■管理者様の不安
「紙で運用中の申請フォームをWeb化するのは大変そう。」
「データベースの作成も難しいのでは。」
「導入後も申請書の新規追加や項目変更も度々あるので、
外部発注コストや、スピーディーに対応できるか心配。」
AppRemoでは、ExcelシートをWeb化するのではなく、そのまま利用します。
Excelの申請書のシステム登録時、ノンプログラミングでデータベースが自動作成されます。
Excel標準機能も活用し、利用者に入力しやすい申請書の作成ができます。
■利用者の要望
「これまでの紙の様式から変更になって、わかりづらいのは困る。」
「申請書はオフラインでも入力したい。」
AppRemoなら、これまで使用していた申請書とほぼ同等イメージの申請書で利用できます。
申請時は申請書のExcelファイルをダウンロードして入力できるので、
入力項目が多い場合などじっくり対応したい場合もネットワーク接続の考慮不要で安心です。
Excelなのにデータベース化できる
多くの申請では、承認完了してからが業務の始まり。
経費精算や人事考課など、承認された情報を集計し別システムへ入力したりと次の業務が控えていることも珍しくありません。
AppRemoは、Excel申請書に記載されたデータを自動でシステム内のデータベースに格納します。 必要に応じCSV出力し活用できるから、担当者は単純業務から解放され、コア業務に集中できます。