《PKSHA FAQ》の評判・口コミまとめ
PKSHA FAQに寄せられた多数の口コミから良い口コミ・悪い口コミをピックアップし、比較に役立つポイントをITトレンド編集部が独自にまとめました。(2023/02/21 公開)
《PKSHA FAQ》の良い評判・口コミ
キーワードでの検索が出来るため基本的なトラブルはシステム内で解決できるようです。加えて、カテゴリから絞り込むことができ、キーワードでの検索が難しい場合でも、特定することが可能である検索性の高さが評価されています。会社内でのナレッジ共有やFAQの作成・管理が楽にできる点も魅力です。
FAQとしてもナレッジとしても使える
キーワードの検索ができるためエラーメッセージ系のトラブルはほぼこのシステム内で解決できる。加えて、カテゴリから絞り込むんでいくことができるため、キーワードの特定で引っかからない場合でも特定が可能。また、ページトップに『注目のFAQ』があり、障害が起きた際やトレンドの問い合わせはすぐに目に入るためこれが非常に役立っている。PCだけでなくタブレットやスマートフォンからもアクセス出来、インターフェースも大きな違いがないため、出先でも活用できる。
知識取得による能力向上にもつながる検索ワード
社外の問い合わせだけではなく、会社内での新人育成や所管回答に使用しています。一連の研修、照会及び依頼を行った後、疑問を持った項目を検索する際に平易な言葉で検索がしやすいので、検索者が専門的知識を持っていなくても検索ができ、職員の復習や知識習得につなげることができる。 また、サポート面が充実しているため、操作方法を検索者が自ら問い合わせることができる。
もっと見る
《PKSHA FAQ》の悪い評判・口コミ
検索や手続きによってはたくさん回答がヒットしてしまったり、知りたい回答になかなか辿りつけないことがあるため、精度向上に期待する声が寄せられました。FAQコンテンツの追加・改善により、ユーザー自身の自己解決力を高められるとより良くなるといえます。
データの蓄積による精度向上に期待
手続内容によっては、たくさん回答がヒットしてしまったり知りたい回答に辿りつけないことがあります。データの蓄積による精度向上が進むとより使いやすくなると思います。
機能の追加やUIの編集などが可能になると嬉しい
今後は引き続きFAQコンテンツの追加・改善がよりスムーズに出来るような機能の追加やUIの編集などが可能になることで、お客様の自己解決率の上昇に繋がり、呼量削減が出来ると嬉しいです。
もっと見る
以下の絞り込みの検索結果
評価:
すべて
企業規模:
すべて
利用する立場:
すべて
業界:
すべて
並び替え
様々なデータをマニュアルなどとしてツール上に統合
この製品のいい点
商品データ、クレーム管理、部品のナレッジ、マーケットにおける品質データ、部品の構成表、商品データの研修資料など、これまで社員が個人それぞれで所持していたデータや紙ベースだったデータを含めてすべてツール上に集約しました。マニュアルや商品データの資料の場合は図版などの形状も多くあります。
そういったドキュメントも含めてネットのツール上で検索できるように全情報を一元的に統合しました。
PKSHA FAQの改善してほしい点
集計スピードは速いのですが、履歴管理や統計管理などの機能のエクスポートがイマイチなので、もっと充実させてほしいです。たとえば、IPアドレスによるアクセス数を期間で抽出する機能を選択できるなどです。
PKSHA FAQ導入で得られた効果・メリット
ツールのトップ画面を社内サイトの窓口のように活用しています。疑問を検索すると画面左側にはテキストで検索結果が表示されて、右側には社内ドキュメントのページの検索結果が表示されます。
また社内で一定期間活用後、特に問い合わせが多かったものの中から一般ユーザーに公開できるFAQを選定し全面的に公開し、自己解決に利用していただいています。
業務の効率化による時間の短縮
この製品のいい点
社内の情報をまとめることで時間短縮と共通回答が可能となり、コールセンターの効率が上がりました。
レポートでユーザーごとの使用状況もわかりそれぞれに向けた解決策を作ることができる
PKSHA FAQの改善してほしい点
管理画面で検索してFAQを更新そのまま画面確認をしようとすると検索条件が消えてしまっていることがある
PKSHA FAQ導入で得られた効果・メリット
社内利用ですが直接の問い合わせから開放され一次窓口のようなものになってくれることで時間の制約を受けなくなった
スタッフの負担低減やナレッジの蓄積を目指して導入されました
この製品のいい点
以前は電話による問い合わせが多くスタッフの負担低減やナレッジの蓄積という観点から導入されました。
特に新入社員や中途入社の社員にしっかりと活用されているようです。入社間もないとなかなか初歩的な質問ができない、誰に聞けば良いのかわからないという声が聞かれるので、気軽に検索できるFAQシステムは助かっていると好評です。
PKSHA FAQの改善してほしい点
管理ツールの操作性はあまり直感的ではなく機能が分かりにくいです。特にレポートを確認するときに表示の仕方に若干クセがある印象ですね。
PKSHA FAQ導入で得られた効果・メリット
FAQの中で特に検索されることが多いキーワードは書類申請などの社内規定に関することが多いです。新入社員にとっては確認すべきことが多いので、時間や場所を問わずスマホなどからすぐ解決できる環境があるのは人材育成の面でも大いにメリットがあります。また検索の精度自体も高く、キーワードの揺らぎにも対応しています。
管理画面が分かりやすくユーザーの利便性も高い
この製品のいい点
・社員向けの総務・人事関連のFAQサイトとして運用していますが、FAQ機能と問合せ管理ができるので、ナレッジが溜まって業務の標準化に役立っています。
PKSHA FAQの改善してほしい点
・権限をグループアドレスで設定できるようにして欲しいです。
・チャットボットとFAQを連携させ、FAQを更新したら自動的にチャットボットに反映されるようにして欲しいです。
PKSHA FAQ導入で得られた効果・メリット
・0件ヒットの改善を毎月行い、1年間で5%削減を行うことができました。また、問合せ件数が減ってきています。
検索の精度が高くストレスがない
この製品のいい点
以前採用していたFAQシステムは検索が難しい、目的の答えがなかなか表示されないなどの点から活用されておらず、結果、照会量が減少しないことが課題でした。こちらのツールはキーワード検索の精度が高く回答の中に「〜の場合は」のように場合分けを記入していても、しっかりと答えが表示されてストレスがありません。
PKSHA FAQの改善してほしい点
これまではデータ分析などの機能が複雑であまりできておらず、新規作成と更新といった基本的なところしか利用していませんでした。なので分析機能の詳細なチュートリアルがあると嬉しいです。
PKSHA FAQ導入で得られた効果・メリット
検索を利用するユーザー離れの防止として0件検索の解消やシステムのアップデートに力を入れています。毎月0件検索のデータを集計しているのですが、その中から制度などの正式名称が入力されていないなど誤ったキーワードで検索されているものがあるので、類義語登録機能を活用して目的のページに辿り着くようにしています。
簡単な質問にはお客様自身で対応できるシステムです
この製品のいい点
コールセンターに寄せられる定型的な質問をFAQとしてシステム化することにより、簡単な疑問点はお客様が自己解決できるようになります。待ち時間の解消にもつながりますし、個別具体的な商品の説明や詳しい使い方などの問い合わせにはじっくりと対応できるようになります。
PKSHA FAQの改善してほしい点
質問に対してアクセス数を閲覧することができますが、アンケートの結果や問い合わせの履歴などのデータと紐づけることができると分析や改善がやりやすいです。
PKSHA FAQ導入で得られた効果・メリット
疑問点が簡単な場合や一つや二つの場合はFAQシステムを利用して自己解決してくれています。疑問点が複数になる場合や高齢者などの場合はコールセンターへとつながることが多いですね。大体割合的に30〜50%ほど入電数が減少しており、個別の対応へと割ける人的リソースが増えているので助かっています。また待ち時間なく疑問点を解消できるのでお客様満足度の向上にも繋がっていますね。
サービス選定にお迷いの方は便利な無料の一括資料請求をご利用ください
顧客満足度の向上に繋がるツールです
この製品のいい点
お客様対応において様々なチャネルを用意する際にとても重要なQ&Aサイトの構築に役立つツールです。また社内のオペレーター向けのナレッジの蓄積にも活用できますね。スタッフのセルフヘルプのサポートや顧客に対する24時間365日対応が実現できますね。顧客満足度も大きく向上しました。
PKSHA FAQの改善してほしい点
Q&Aのサイトの作りや質問の作成などに関してAIがアドバイスをしてくれる機能があると便利だと思います。またそれぞれのページの重要度などをランク付けして表示しても面白いですね。
PKSHA FAQ導入で得られた効果・メリット
対象となる製品やサービスが拡大するにつれて入電数が多くなりカスタマーセンタースタッフの負担が大きくなっていました。Q&Aサイトを設置することにより、簡単な質問は顧客が自分のペースで解決できるのでスタッフの負担低減にもなりますし、問い合わせ対応において待たせることもほぼなくなりました。トップページでは注目のQ&Aや閲覧数の多いQ&Aなどをカテゴリ表示しており、目当ての質問を探しやすいですね。
社内向けのマニュアル集積に役立ちます
この製品のいい点
お客様向けのFAQシステムだけでなく、社内向けのナレッジ集積ツールとしてのFAQサイトの構築にも役立っています。人の入れ替わりの多いコンタクトセンターにおいてスタッフの質問はベテランオペレーターに集中しており業務を圧迫していたので、マニュアル化できるものはサイトにまとめて自分で確認することで、ベテランスタッフの負担が大幅に低減しました。
PKSHA FAQの改善してほしい点
投稿においてランキング機能がありますが、具体的な評価軸としていいねの機能などがあると単なる閲覧数のランキングにならずに参考になると思います。
PKSHA FAQ導入で得られた効果・メリット
記事の検索キーワードの精度が高いので目的の記事に辿り着きやすいです。また記事はカテゴリ分けされるので、興味のある記事をどんどん読むこともできますね。記事の修正をまとめてする必要がなく、気になった部分の修正が気軽にできるので、非常に扱いやすいツールだと思います。
導入効果を実感しています
この製品のいい点
必要な機能は揃っており、ページのデザインや、各コンテンツの作成も容易です。0件ヒット検索や、リコメンド機能などは、FAQの精度を上げ、お客様が自己解決に繋げる大切な機能だと思います。
PKSHA FAQの改善してほしい点
強いて上げれば、検索キーワードを入れても該当のFAQにたどり着かないことがあるので、精度が上がれば良いと思います。
PKSHA FAQ導入で得られた効果・メリット
導入後、お客様には簡単な問題はある程度WEBで解決し、もう一歩踏み込んだ回答が欲しい時に電話と使い分けていただけています。お客様との関わりが深くなり、より頼られているという印象になりました。それに伴いオペレーターのモチベーションも上がっています。
検討者にオススメするポイント
研修等のサポートが良いです。
FAQが多くなってもサクサク動き、直感的に動作可能!
この製品のいい点
FAQ自体の数が多数にわたっても、動作性にほぼ影響がない。また、HTMLタグを用いた記事との連動が可能でできることの幅が広い。
PKSHA FAQの改善してほしい点
1FAQに対し5万字の制限があり、その記事を中長期的に記していきたい場合や量の多い内容をまとめたい場合、別記事を立て直さなくてはならない。
システムの不具合がありましたか?
今の所特にありません。
PKSHA FAQ導入で得られた効果・メリット
他部署も含めた横断的なナレッジツールとして活用ができ、ファイルのアップロードも簡易なので、データストレージとしての活用も可能。
以前利用していた製品の解約理由
FAQのデータが多くなったこともあり、画面遷移・更新動作が非常に遅くなった。
検討者にオススメするポイント
比較的直感的に操作可能なのでオススメです!
サービス選定にお迷いの方は便利な無料の一括資料請求をご利用ください