《Workday》の評判・口コミまとめ
Workdayに寄せられた多数の口コミから良い口コミ・悪い口コミをピックアップし、比較に役立つポイントをITトレンド編集部が独自にまとめました。(2024/05/02 公開)
《Workday》の良い評判・口コミ
目標設定、評価管理、勤怠管理、人事情報の一元管理など、多様な業務を一つのプラットフォームで効率的に管理できる点が高く評価されています。特に、個々の従業員のキャリア管理やスキルセットの記録、グローバルレベルでの人事管理の容易さなどが利点としてあげられています。
打刻機能のみならず組織連携にも便利です
打刻の時間を記入するだけで出退勤の管理ができる為、手軽で使いやすいです。UIも直感的にわかりやすく画面遷移も速いのでストレスなく操作できます。
共通ツールとしてのWorkday活用
自身の経歴・成果・実績を一括で管理している社員全体の共通ツールであり、マネジメントの立場にとっては統一のツールであるので、部下の評価がしやすいのではないかと思います。
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《Workday》の悪い評判・口コミ
UIのみやすさやログイン・通知メールの設定、登録や入力に関する操作性に課題があるとの声がみられます。また、料金体系の簡素化やローカライズの充足などの要望があがっています。
振り返りはしやすいが、全体的に動作が重い
全体的に動作が重いと思います。もう少しサクサク動くようにしていただきたいです。また、UIが低いと思います。もう少し感覚的に利用できるようにしていただけると嬉しいです。
勤怠入力、有給休暇の管理がしやすい
週単位で勤務時間を入力する際に、過去に入力した週の情報を自動入力できる。この機能自体は便利に使えるのだが、入力対象の週の平日に祝日がある場合も、過去の勤務時間が自動で入力されてしまう。祝日は入力がされないことをデフォルトにしたほうがより入力が簡易になると思う。
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勤怠の管理がシンプルにできる。
この製品のいい点
週ごとに勤怠の記録を入力・提出でき、承認されたかも一目で確認ができる。また経費の申請や部署の組織図の確認,教育トレーニングコースの実施などさまざまな事項に対応している。
Workdayの改善してほしい点
スマートフォンから利用する場合は、PC操作時と若干異なるため慣れるまで使いづらいと感じるため改善されると嬉しい。
Workday導入で得られた効果・メリット
日報・勤怠が承認されているか週ごとで確認ができる。また勤怠の入力や教育トレーニングコース受講においてはリマインドメール、アラート通知があるおかげで見落としが減った。
スタッフ情報を網羅的に集約することができる
この製品のいい点
これまで分断していたスタッフ情報をWorkdayを通じて集約することができ、人材マネジメント・スタッフ管理の効率性が上がった。
Workdayの改善してほしい点
各コンテンツ、情報がどこにあるか、導線的に判断しづらい構造となっている。ユーザビリティを意識したサイト設計だとなお良い。
Workday導入で得られた効果・メリット
Workdayを通じて、必要コンテンツ・情報へアプローチできるようになったことから、作業時間の圧縮につながった。
検討者にオススメするポイント
情報を集約して人材マネジメントをしたい方へオススメ
本来はもっと使いやすいはず
この製品のいい点
勤怠、役職、組織、採用、など入社前から入社後、その後のキャリアに至っても一貫して使える仕様であることは良い。
Workdayの改善してほしい点
課金やカスタマイズがないと使いづらい部分がある。新規に応募があっても通知がこないとか、リファラルの制度に変更があっても一括で反映できない、所属に変更の際などにも、一つ一つのポジションに手入力が求められるなど、逆に作業が増える点がもどかしい。カスタマイズや問い合わせ対応が日本では充実しておらず、もっと対応して貰えたら有難いと思うが、恐らくお金の問題なのだろうと想像するため、社内で掛け合うしかないと諦めている。
Workday導入で得られた効果・メリット
採用プロセスやオンボーディングなどを一元管理できる点は良く、国を跨いでも使えるところがグローバル企業であれば使いやすいと言える。また、一人一人の情報が個別に保存できるので長期的に運用することでリソースの管理には役立っている。
検討者にオススメするポイント
グローバル企業としては使いやすい。
目標管理に使用、チームでの目標管理、タスク管理に有効
この製品のいい点
社員の目標管理、タスク管理で使用しています。チームを作って、各メンバーの目標共有や、進捗度合いを入力することができるため、メンバー同士のタスク管理にも使用出来ます。私たちの会社では、目標設定や管理にしか使用していないが、日報や週報のように、使用する事も有効だと思う。
Workdayの改善してほしい点
それぞれの目標、タスクについて、細かな進捗状況や目標期日等は確認できるのですが、一つ一つのタスクを開かないと見れない。全体を包括的に見れるページが欲しい。
Workday導入で得られた効果・メリット
チームメンバーが、それぞれのタスクの進捗状況、コメントを入力することができるため、上長、チーム間で、業務の進捗状況を確認することができるようになった。
検討者にオススメするポイント
社員同士の縦横の繋がりが薄い会社では、導入する事でそれぞれの業務を共有することができるため、非常に有効だと感じる。
各社独自に開発・保守してきた人事系等の個別システムの統合に
この製品のいい点
勤務時間管理、休暇管理等々の共通性のある業務を提供するサービスパッケージとして、各社でこれまで独自開発したアプリケーションの開発や保守の負担を軽減し導入することができる。
Workdayの改善してほしい点
一般のWeb系画面に共通した話だが、入力項目が多い画面での画面初期表示や項目間移動等で若干もたつく時があり、入力しかけた文字が消えることがあった。
Workday導入で得られた効果・メリット
導入前にも会社独自の勤務時間管理、休暇管理等々の個別システムがあったが、開発時の目的や提供形態の違いから類似した機能をもちつつデータ連係はできてない部分もあったが、それらのうち一部がWorkdayに包含され多重入力の手間がはぶける部分があった。
勤怠入力は簡便だけど、リロードが多い
この製品のいい点
勤怠入力や休暇申請、その他人事情報を一元管理出来るのでまあまあ利便性は高い。特に勤怠入力はスケジュール入力や過去履歴のコピーが出来るので簡単。
Workdayの改善してほしい点
勤怠入力にあたって、時間タイルを選ぶ度、何かを入力する度にリロードされ、ローディング時間があるのがややストレスに感じる。
Workday導入で得られた効果・メリット
PCとiPhoneアプリの双方から勤怠入力が可能で、隙間時間を用いて習慣的に勤怠入力が出来るので、内勤時間が軽減された。
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勤怠管理がとても簡単
この製品のいい点
googleカレンダーと同じような感覚で勤怠管理ができるので、とてもわかりやすくて使いやすい。
エラー表示もしてくれるので、申請ミスも少ない。
Workdayの改善してほしい点
googleカレンダーと同期できると、更に便利になりそうだなと感じています。特に利用していて不満な点はない。
Workday導入で得られた効果・メリット
有給などの休暇の残日数なども、随時更新してくれる点や、「勤怠の切り忘れ」みたいなことが起こらないので、とても良い。
検討者にオススメするポイント
現状の勤怠管理が使いづらいなと感じている人はぜひ
Workdayの使用感の共有
この製品のいい点
同じ会社でも全国企業であり社員数が多いので、どのような組織に属していて、上司が誰なのかを調べる上で、このシステムはわかりやすい。またeコンテンツでの学習のポータルサイトとしても便利である。
Workdayの改善してほしい点
システムのUIが煩雑で、いまいちどこをクリックしたら良いのかが、直感的に操作しにくい。社内では捕捉のPPTでナビゲートしてくれるので良いが、初見ではよくわからない。
Workday導入で得られた効果・メリット
全国転換の弊社において、私が転勤して、新しいチームに所属した時に、上長のデータを確認する事で、今までの彼の社内での変遷を確認する事が出来るので、それをもとに円滑な人間関係を維持する事が出来た。
ワークフローはしっかりしている
この製品のいい点
私の会社では各人の年度目標の設定と達成度のチェックをするパフォーマンス管理ツールとしても使用されています。登録や申請をした後は自動的に組織の上長に連絡が行き、承認・否認も明確にわかりコメントもできるのでワークフローはしっかりしています。
Workdayの改善してほしい点
私の会社は外資系なので、システム上での使用言語は英語に設定されています。日本語のコメントは入れられるのですが、使用者側で言語設定ができません。管理者側で設定は可能かも知れませんが、柔軟さに欠けている印象があります。
Workday導入で得られた効果・メリット
以前は年度の目標設定はMSwordのフォームに入力したものを印刷して上長とミーティング後、サインインしたものをPDFにして提出というアナログなことをしてましたが、それが完全オンラインになり時間もコストも少なくできました。
社内組織が一目瞭然でわかる
この製品のいい点
社内にどんな組織があって、いま誰が所属しているかが顔写真付きですぐに分かるのがよい。自分の勤続年数や登録している略歴が参照できるのが良い。
Workdayの改善してほしい点
目的のページにたどり着くまでの操作が直感的に全く分からない。研修を受ける際にその動画ページにすぐに遷移するのではなく、1度予約のような形で登録して、再度別のボタンからアクセスして研修を受ける、といった大変面倒なUIを改善して欲しい。
Workday導入で得られた効果・メリット
仕事で現在関わっている社員の同僚が誰で、上司が誰かを確認できるため、同報者を選定するのが楽になった。
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