《Workday》の評判・口コミまとめ
Workdayに寄せられた多数の口コミから良い口コミ・悪い口コミをピックアップし、比較に役立つポイントをITトレンド編集部が独自にまとめました。(2024/03/22 公開)
《Workday》の良い評判・口コミ
目標設定、評価管理、勤怠管理、人事情報の一元管理など、多様な業務を一つのプラットフォームで効率的に管理できる点が高く評価されています。特に、個々の従業員のキャリア管理やスキルセットの記録、グローバルレベルでの人事管理の容易さなどが利点として挙げられています。
打刻機能のみならず組織連携にも便利です
打刻の時間を記入するだけで出退勤の管理ができる為、手軽で使いやすいです。UIも直感的にわかりやすく画面遷移も速いのでストレスなく操作できます。
共通ツールとしてのWorkday活用
自身の経歴・成果・実績を一括で管理している社員全体の共通ツールであり、マネジメントの立場にとっては統一のツールであるので、部下の評価がしやすいのではないかと思います。
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《Workday》の悪い評判・口コミ
ユーザーインターフェースの使い勝手、ログインや通知メールの設定、複雑な料金体系、登録や入力の手間、ローカライズの不足など、操作性や理解しやすさに課題があると感じられています。
振り返りはしやすいが、全体的に動作が重い
全体的に動作が重いと思います。もう少しサクサク動くようにしていただきたいです。また、UIが低いと思います。もう少し感覚的に利用できるようにしていただけると嬉しいです。
勤怠入力、有給休暇の管理がしやすい
週単位で勤務時間を入力する際に、過去に入力した週の情報を自動入力できる。この機能自体は便利に使えるのだが、入力対象の週の平日に祝日がある場合も、過去の勤務時間が自動で入力されてしまう。祝日は入力がされないことをデフォルトにしたほうがより入力が簡易になると思う。
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人事の統合プラットフォーム
この製品のいい点
自分の経歴やプロフィールの作成、給与明細、組織管理、e-learningなど多様な機能を持つソフトウェア基盤です。
Workdayの改善してほしい点
UIがあまり直感的でなく、使いづらいと感じます。必要な情報を得るためにマニュアルが無いとたどり着けないことがあります。
Workday導入で得られた効果・メリット
自らのプロフィールを社内向けに発信できます。また、オンライン研修のための機能もあり、一つのソフトウェア基盤で様々なニーズを満たせます。
人事系の書類のやりとりに活用していました。
この製品のいい点
前職では全て、Google Driveで保管・格納していたのが、人事系のデータはまとめることができて、わかりやすかった。
Workdayの改善してほしい点
入社後、会社から私宛の書類が格納された時に、通知がこなかったので、都度通知がくるように改善してほしいです。
Workday導入で得られた効果・メリット
入社選考の際に候補者との必要書類のやりとりや、入社後の機密性の高い人事情報などはまとめれると非常に利便性が高いと思います。
検討者にオススメするポイント
ある程度規模のある人事部の方にはおすすめです。
所属部署メンバーの目標設定とレビュー管理ツール
この製品のいい点
過去の目標とレビュー結果を一つのソフトで管理、履歴をさかのぼって見返すことができる点。また個人のスキルについても同一ソフトで管理できるようになっている点。
Workdayの改善してほしい点
機能がどこにあるのか全くわからないインターフェース。各項目がバラバラに登録されるだけなのでそれらを有機的につなげて評価を行おうとしてもできない点。
Workday導入で得られた効果・メリット
管理対象下のメンバーの目標とレビュー結果を必要に応じて参照することができたため、面談時期以外にもそれぞれの育成計画を考えることができた点。
検討者にオススメするポイント
使いにくいインターフェースでも良いということであれば一考の余地あり
自身の過去現在未来を棚卸し
この製品のいい点
自身のキャリアを考えるにあたり過去、現在、未来に分けていくつかの設問に解答していくことで自分の考え方を明確化できる。
Workdayの改善してほしい点
いろんな入口から入力ができるのだがそれが面倒なので、もっと統合してもらえると簡単に意図するところを選択できるようになると思う。
Workday導入で得られた効果・メリット
過去の業務の振り返りを行うことで今後自分が進みたい方向性を明確化でき、それを示すことができるのでメリットと感じている。
機能は多いが見にくい
この製品のいい点
上司からのレビューや、当期の目標などを全てシステム上で管理できる。
また、今保有している資格なども登録でき、常に確認、更新ができる。
Workdayの改善してほしい点
ユーザー画面が複雑でどこに何の情報が入っているか分かりづらい。
また、レビューも画面上ではウィンドウが小さく読むのに苦労する。
システムの不具合がありましたか?
特にありません。
Workday導入で得られた効果・メリット
上司からのレビューを自動で登録してくれるので、自分のメンターに毎回メールでレビュー結果を共有しなくて良くなった。
検討者にオススメするポイント
社員のスキル、目標管理が煩雑になって情報が散らばっている会社は導入検討されると良いと思います。
評価や経費精算ができます
この製品のいい点
自己評価入力や評価のフィードバック、過去のキャリア、経費精算などの情報が個人のページに集約され管理できます。
Workdayの改善してほしい点
UIがとてつもなく使いづらいです。入力ミスでエラーが出るのですが、何が悪くてエラーが出ているのかがわかりづらすぎます。
Workday導入で得られた効果・メリット
過去の自分の評価をシステム上で一覧で見ることができ便利です。また、自社内の求人公募も見ることが出来ます。
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タレントマネジメントを起点にシステム統合が可能に
この製品のいい点
社員の情報を一元管理することができ、タレントマネジメント、採用、教育など、幅広い分野に使うためのデータ基盤となること。
Workdayの改善してほしい点
全体的にガイドがわかりにくく、なれるまではどこに何があるのかが分からなかった。また、全体的に動作が遅いことも気になる。
Workday導入で得られた効果・メリット
IT業界のため、様々なツールを使って業務の効率化を行っているが、データが統合できていないことが課題だった。Workdayは幅広いサービスとの統合ができ、データ基盤を統一化出来たのは大きなメリットであった。
検討者にオススメするポイント
戦略人事を志向する組織におすすめ
海外仕様のように感じます。
この製品のいい点
自分や他者の仕事上の情報やスキルなどが、SNSのように検索、閲覧できるのが、大きい会社だと知らない人のことを簡単に調べられて便利です。
Workdayの改善してほしい点
メニューがたくさんあるので、知りたい情報に辿り着くのが難しいです。
また、正確に検索しないとヒットしないので、曖昧な検索ができません。
Workday導入で得られた効果・メリット
これから一緒に働く人の簡単な情報を先に知っておいたり、メールや電話番号、その人の職位や上司などの情報を簡単に得られます。
ページのデザイン・レイアウトが少し変更になった
この製品のいい点
日々の勤怠管理として勤務時間、休暇申請と年間の業務目標・評価に使っています。
アイコンでアクションの項目が示されているので分かりやすい。
Workdayの改善してほしい点
休暇申請が以前は勤務時間の入力と同じページで同じ要領で入力できたのが、新たに別ページ(ボタン)から申請しなくてはいけなくなった。面倒
Workday導入で得られた効果・メリット
スマホアプリもあるので隙間時間を使って、勤務時間・休憩時間の入力ができるので月末に時間を割かなくても手軽に入力ができる。
多機能で便利に使えます
この製品のいい点
タイムカードに打刻するなどをせずにWeb完結で勤怠管理ができること。
スマホ版アプリがありいつ、どこでも入力することができること。
給与履歴管理や目標管理など勤務時間管理以外の機能もあること。
Workdayの改善してほしい点
入力確定後のブラウザでの入力の応答待ちが長いこと(読み込みに1秒くらいかかる)。
最近の更新でトップからワンクリックで勤怠入力できるショートカットがなくなったこと。
Workday導入で得られた効果・メリット
毎日の勤怠管理をシステムで行うことができるのでいつでもどこにいても勤怠報告が可能である。
目標管理では年初に立てた目標をいつでも確認・更新することができる。
フィードバック依頼ができるので直接聞くより気軽に他人からの評価をもらうことができる。
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