資料請求リスト
0件

選考管理システムの価格は何で変わる?面接官の数と選考ステップ別の費用

選考管理システムの価格は何で変わる?面接官の数と選考ステップ別の費用

選考管理システムの価格は、面接官など利用者の人数と、選考のどの段階を任せるかで変わります。日程調整や評価入力、内定者への連絡といった機能ごとに費用が加わる場合もあります。この記事では、採用管理・選考管理システムのうち選考の進行管理に絞って、費用が増える場面を整理します。

この記事は2026年10月時点の情報に基づいて編集しています。
\ 先月は3,000人以上の方が資料請求しました /
目次

    ITトレンドがおすすめする製品・サービス

    ■選考ステップ別
    ■面接官アカウントの扱い別

    面接官の人数と選考数で動く選考管理システムの価格

    選考管理システムは、採用管理システム全体の中でも、選考の進行に関わる部分を担います。誰が使い、いくつの選考を同時に進めるかが、価格を左右する基本の条件です。

    面接官のアカウントは費用に含まれるか

    選考では、人事担当者のほかに、現場の責任者や役員など多くの面接官が評価を入力します。アカウント数に応じて課金される製品では、面接官が増えるほど月額費用が上がる場合があります。

    一方で、面接官の追加は費用がかからない、または担当者のアカウントとは別の扱いになる製品もあります。外部の面接官を招く場合の扱いも含めて、何人まで追加できるかを確認しましょう。

    関連記事 【ランキング】採用管理システム比較20選!タイプ別レビュー付き

    同時に管理する候補者数と選考フロー数

    登録できる候補者数や、同時に管理できる選考フローの数に上限を設けている製品があります。職種ごとに面接の回数や評価項目が異なる場合は、フローを複数作る必要があり、プランの上限に関わってきます。

    新卒の一括採用では、短期間に候補者が集中します。ピーク時の候補者数を基準に、プランの上限を超えたときの扱いを確認しておくと、想定外の費用を避けやすくなります。

    選考管理だけの契約と採用管理全体の契約

    選考の進行管理に絞った製品は、求人の公開や媒体連携、応募者データベースの管理まで含めた採用管理システムと比べ、機能の範囲が狭い場合があります。範囲が狭い分、費用を抑えやすいこともあります。

    ただし、後から求人管理や分析機能が必要になると、別の製品を追加することになるかもしれません。今の課題が選考の進行管理だけなのか、採用活動全体なのかを整理して、契約の範囲を決めましょう。

    選考ステップごとに加わる選考管理システムの機能費用

    選考の流れのなかで、どの作業をシステムに任せるかによって、必要な機能と費用の組み合わせは変わります。ステップごとに見ていきましょう。

    面接日程の調整を任せる場合

    候補者と面接官の予定を調整する作業は、メールのやり取りが多く、担当者の負担が大きい工程です。日程調整を自動化する機能は、標準で含まれる製品もあれば、オプションとして別料金の製品もあります。

    面接官のカレンダーとの連携や、候補者が自分で日時を選ぶ画面の有無は、製品によって異なります。何を自動化したいのかを決めておくと、必要な機能とその費用を切り分けて見積もりを読めます。

    関連記事 採用管理・選考管理システム選定の5つのポイント

    面接官の評価入力と共有を整える場合

    面接後の評価を、共通の評価シートで入力し、関係者で共有する機能は、選考の公平さを保つうえで役立ちます。評価シートの項目を自社向けに設定できるか、設定が追加費用になるかは確認が必要です。

    評価の履歴を残せるか、入力が遅れている面接官に通知を出せるかなど、運用に関わる機能もあります。評価の集計や分析を深く行いたい場合は、上位プランやオプションでの提供となることがあります。

    内定通知と内定者フォローを含める場合

    選考の終盤には、合否の連絡、内定通知、承諾の確認などの作業があります。内定者への連絡を一斉に送る機能や、内定辞退を防ぐための情報提供の機能は、製品によって含まれる範囲が異なります。

    内定者フォローまで一つのシステムで行うか、別のツールを使うかで、全体の費用は変わります。選考だけを管理する製品を選ぶ場合は、内定後の連絡方法を別に用意する必要がないか、あわせて確認しましょう。

    関連記事 採用管理・選考管理における人工知能(AI)の活用とは?

    適性検査やWeb面接など外部ツールの費用の扱い

    選考では、適性検査やWeb面接などの外部サービスを組み合わせて使うことがあります。選考管理システムの料金とは別に費用が発生するため、全体で見ておきましょう。

    適性検査の受検料と連携の費用

    適性検査の費用は、受検者数に応じて検査の提供会社に支払う形のほか、契約単位で決まる形もあり、料金の決め方は提供会社ごとに異なります。選考管理システムと連携すると、結果を候補者の情報に自動で取り込める製品があります。

    連携にあたり、システム側の連携費用がかかるのか、検査側に別の契約が必要なのかは、それぞれの提供会社に確認が必要です。連携しない場合は、結果を手作業で転記する手間が増える点も考慮しましょう。

    Web面接ツールとの連携で見る費用

    Web面接は、すでに使っている会議ツールを利用する場合と、選考管理システムに組み込まれた機能を使う場合があります。組み込まれた機能の利用に追加料金がかかるかは、製品ごとに確認が必要です。

    面接の録画や、面接官へのURL自動通知など、選考の運用に役立つ機能もあります。すでに契約している会議ツールがあれば、それとの連携で十分かを検討し、二重に費用を払わないようにしましょう。

    連携が必要な範囲を絞る考え方

    外部ツールとの連携を増やすほど、費用と設定の手間も増えます。まずは、現在の選考で使っているツールを書き出し、どの連携が作業の削減に直結するのかを見極めましょう。

    すべてを連携しようとせず、手作業の負担が大きい部分から優先する方法が現実的です。連携先を後から追加できるか、追加の際にどのような費用がかかるかも、契約前に確認しておくと安心です。

    関連記事 採用管理システムの市場規模は拡大している?ATS・HRtechも解説!

    ITトレンドでは、最新の製品・サービスを多数比較・掲載しています。まず資料請求して、さまざまな製品の機能や特徴を比較してみてください。忙しい業務時間内でも、各社に問い合わせる手間なく、たった1回の入力(約60秒)で採用管理・選考管理システムの一括資料請求が可能です。浮いた時間で、じっくりと製品を比較検討し進めましょう。

    \ 採用管理システム・選考管理システム の製品を調べて比較 /
    製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら

    Excel運用に隠れた手間と利用料の見方

    選考管理システムを使わず、Excelやメールで進めている企業もあります。システムの利用料だけで判断せず、現在の運用にかかっている手間もあわせて考えます。

    表計算ソフト運用に隠れている工数

    表計算ソフトでの管理は、利用料がかからない点が利点です。一方で、候補者ごとの進捗の更新、面接官への連絡、日程の調整、評価の取りまとめなどに、担当者の時間が使われています。

    その時間は目に見える支出ではありませんが、採用の規模が大きくなるほど増える傾向があります。入力ミスや連絡漏れが起きた場合の対応にも手間がかかるため、面接官への連絡や評価の催促にかかる時間も、あわせて洗い出してみましょう。

    関連記事 採用管理・選考管理システムの導入メリットは?機能解説も!

    システム導入で変わる費用の見方

    システムを導入すると、利用料が発生する代わりに、進捗の確認や連絡の作業が減る可能性があります。減る作業の量は、選考の人数や運用の仕方によって異なるため、一律には言えません。

    導入前後で、候補者一人あたりの対応時間を比べると、費用に見合う効果があるかを判断しやすくなります。小規模な採用であれば、無料や低価格のプランから試す方法もあります。

    見積もり前に社内で決めておく選考のルール

    見積もりの精度は、こちらから伝える選考の条件で決まります。依頼の前に、次の三つを社内で整理しておきましょう。

    選考ステップの数と合否連絡の方法

    書類選考、一次面接、二次面接、最終面接など、選考が何段階あるかを整理します。段階ごとの合否連絡の方法も、メールかマイページか、自動送信か手動かによって必要な機能が変わります。

    職種や採用区分によって選考の流れが違う場合は、それぞれを書き出しておきます。複数のフローを作れるかどうかが、プランの選択と費用に影響します。

    面接官の範囲と権限の設定

    誰が候補者の情報を見られるか、誰が評価を入力するかを決めておきます。応募者の個人情報を扱うため、権限を細かく分けられるか、閲覧できる範囲を限定できるかも確認が必要です。

    外部の面接官や、複数の拠点にいる面接官がいる場合は、その人数も伝えます。人数は選考の時期によって増減するため、ピーク時の人数で伝えると見積もりのずれを避けられます。アカウントの数と権限の分け方は、費用の見積もりに直接関わる情報です。

    応募者データの保管期間

    選考が終わった後の応募者データを、いつまで保管し、いつ削除するかも決めておく必要があります。保管できる期間やデータ量に上限があり、超えると追加費用がかかる製品もあります。

    再度の応募に備えて保管する場合と、一定期間で削除する場合とでは、必要な容量や運用が変わります。データの書き出しができるかも確認しておくと、契約終了後にも対応できます。

    選考ステップ別に見る選考管理機能の比較表

    日程調整や評価入力、適性検査・Web面接との連携、内定者フォローなど、選考の各ステップで特徴のある製品を12件並べました。自社が任せたい作業に近い製品を探すときの目安としてご覧ください。

    製品名特徴
    Talentioカレンダー連携の自動調整と、複数評価者の設定に対応
    PERSONA自動日程調整と面接官別の集計で選考の質を分析できる
    採用一括かんりくん日程調整やメール送信を自動化。LINEやWeb会議ツールと連携
    Liny HRLINEで日程調整を自動化し、内定後の連絡まで対応
    i-web適性検査TG-WEB・SPI3と連動し、オンライン面接ツールと連携
    HERP Hire面接評価の一元管理と、面接官の空き時間を使った日程調整
    カオナビ採用募集ポジションごとに選考の進捗を管理。権限設定にも対応
    リクナビHRTech 採用管理ユーザーアカウント数は無制限。日程調整もシステム内で完結
    ACCESS ON LINE新卒向け。面接官の自動割り当てと合否入力の集約に対応
    e2R PRO面接官がマイページから合否を登録できる管理システム
    内定者パック採用管理と内定者フォローを一体化。内定者専用サイトも用意
    RINNEAIによる求人票作成と、面接日程調整の自動化に対応

    面接官が多い選考にも向く選考管理製品

    日程調整、面接評価、外部ツール連携、内定者フォローの観点で、選考の進行管理に使える製品を紹介します。面接官の人数や選考の段階数が増える場合の運用も想定して比べてみましょう。

    Talentio

    jinjer株式会社
    《Talentio》のPOINT
    1. 複数の流入経路からの応募も一括管理が可能!
    2. 複数ベンダーのカレンダーと連携が可能。日程調整も自動で可能
    3. 現場の面接官も使いやすい簡単な操作画面で採用が”ラク”になる

    jinjer株式会社が提供する「Talentio」は、日程調整から評価、内定通知までを一つの基盤で扱える選考管理向きの採用管理システムです。GoogleカレンダーやOutlookカレンダーと連携したスケジュールの自動調整に加え、ZoomやWEB面接ツールとも連携できます。評価フォームのテンプレート化や複数評価者の設定ができ、スマートフォンからの評価入力にも対応しています。面接官が多い選考にも対応しやすい選択肢です。

    PERSONA

    株式会社PERSONA
    《PERSONA》のPOINT
    1. 全てのデータを出力できる「分析機能」
    2. 600以上の求人媒体と連携できる「媒体連携」
    3. 60万人の性格診断データを活用した「アセスメント」

    株式会社PERSONAが提供する「PERSONA」は、媒体の一元管理、分析、面接の日程調整に特化した採用管理システムです。OutlookやGoogleと連携した自動日程調整により、人材紹介会社やリクルーター、候補者のいずれもが日程を調整できます。面接官別の集計で傾向や品質を分析する機能もあり、選考の進行と面接の質をあわせて確認したい企業の候補です。

    採用一括かんりくん

    HRクラウド株式会社
    《採用一括かんりくん》のPOINT
    1. ルーティン業務70%削減! 日程調整やメール送信を自動化
    2. LINE連携で開封率アップ・リッチメニューで歩留まりを劇的改善
    3. 新卒/中途もこれ1つ! 継続率98.8%が照明する使いやすさと機能性

    HRクラウド株式会社が提供する「採用一括かんりくん」は、日程調整やメール送信などの選考業務を自動化できる採用管理システムです。LINEとの連携に対応し、Zoom・Teams・Google Meetなどのweb会議ツールやカレンダーとも連携できます。選考フローの作成、AIによる評価入力のアシスタント、内定者の辞退可能性の可視化など、選考から内定者フォローまでの機能を備えています。

    Liny HR

    ソーシャルデータバンク株式会社
    《Liny HR》のPOINT
    1. LINEですべて完結!選考移行率・内定承諾率の向上を実現
    2. 定期的なコンテンツ配信と個別対応により内定辞退を防止
    3. 説明会や面接の日程調整を完全に自動化!コア業務に注力可能

    ソーシャルデータバンク株式会社が提供する「Liny HR」は、LINEを活用して選考を進める採用管理ツールです。説明会や面接の日程調整・参加確認を自動化でき、Zoomや外部カレンダーなどの外部ツールとも連携できます。内定後は入社説明や提出物の回収・管理を自動化でき、内定者向けのメッセージ配信にも対応しています。選考から内定者フォローまでを一つの流れで管理したい企業の選択肢です。

    i-web

    株式会社ヒューマネージ
    《i-web》のPOINT
    1. 導入シェアNo.1の実績と信頼。使いやすい操作性と充実のサポート
    2. 業界初、リクナビ・キャリタス就活自動連携 その他多数媒体対応
    3. 業務効率化機能+分析ツールや採用サイト制作ツールも標準搭載

    株式会社ヒューマネージが提供する「i-web」は、適性検査の受検結果を選考に取り込める新卒・キャリア採用向けの採用管理システムです。適性検査「TG-WEB」「SPI3」とは、マイページでの受検や受検履歴、採点結果、帳票が自動で反映される形で連動します。オンライン面接ツールやカレンダーとの連携、応募者向けマイページでの面接予約にも対応しており、適性検査を選考の一部に組み込みたい企業の候補です。

    HERP Hire

    株式会社HERP
    《HERP Hire》のPOINT
    1. AIが選考と面接評価を支援し質と速度を向上
    2. Slack等から書類確認や評価入力を完結
    3. DataHubで採用指標を自在に可視化し意思決定を支援

    株式会社HERPが提供する「HERP Hire」は、面接評価の遅れやばらつきを抑える機能を備えた採用管理システムです。候補者の選考状況と評価を一元管理でき、タイムライン形式で社内のディスカッションも残せます。GoogleカレンダーやMicrosoft Outlookと連携して面接官の空き時間を抽出し、調整リンクを発行できます。オプションのHERP AI Recruiterでは、面接の自動書き起こしやサマリ作成も利用できます。

    カオナビ採用

    株式会社カオナビ
    《カオナビ採用》のPOINT
    1. 紙・PDF・エクセルなどに散らばった候補者データを一元化
    2. 募集ポジションごとの 進捗管理で、現場・人事が 円滑に連携
    3. 各求人媒体から 候補者情報を自動取り込み

    株式会社カオナビが提供する「カオナビ採用」は、候補者情報を一か所に集約し、募集ポジションごとに選考の進捗を確認できる採用管理システムです。誰がどのポジションでどの選考ステップにいるかを一目で把握でき、現場と採用担当の連携を支援します。部署や役職に応じた権限設定ができ、候補者の個人情報を組織全体で適切に管理したい企業の選択肢です。

    リクナビHRTech 採用管理 (株式会社リクルートキャリア)

    《リクナビHRTech 採用管理》のPOINT
    1. 初期費用なし、月額費用なしの無料システム
    2. ユーザーアカウント、候補者、紹介会社の登録数は無制限
    3. シンプルな一覧画面上でプロセスの管理、合否判定まで可能

    ACCESS ON LINE (株式会社マイナビ)

    《ACCESS ON LINE》のPOINT
    1. マイナビサイトと連携!学生がスムーズに応募できる環境を実現
    2. 採用活動に必要な機能を網羅!採用のすべてをオンライン化
    3. 経路ごとの歩留りや目標に対する進捗を確認できる多彩な分析機能

    e2R PRO (株式会社ワークス・ジャパン)

    《e2R PRO》のPOINT
    1. 採用担当者の誰がいつ見ても採用状況が見える化!
    2. 手作業でのリスト作成や情報管理を撤廃!
    3. 志望度や理解度を上げるオリジナルコンテンツの配信が可能!

    内定者パック (株式会社プロシーズ)

    《内定者パック》のPOINT
    1. 採用管理と内定者フォローの一体化
    2. 採用進捗をリアルタイムで可視化
    3. 内定者専用Webサイトで情報発信が可能。

    RINNE (株式会社iraragg)

    《RINNE》のPOINT
    1. AIによる求人票自動作成機能を搭載
    2. 候補者とのチャットボットによる自動コミュニケーション
    3. 面接日程調整の自動化と工数削減

    まとめ

    選考管理システムの価格は、面接官の人数、同時に進める選考の数、日程調整や評価入力といった選考ステップごとの機能で変わります。適性検査やWeb面接など外部ツールの費用も別に見て、Excel運用の手間と並べて判断しましょう。採用管理・選考管理システムの資料請求で、自社の選考の条件に近い見積もりを集めてみてください。

    \ 先月は3,000人以上の方が資料請求しました /
    IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「選考管理システムの価格は何で変わる?面接官の数と選考ステップ別の費用」というテーマについて解説しています。採用管理システム・選考管理システムの製品 導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。
    このページの内容をシェアする
    facebookに投稿する
    Xでtweetする
    このエントリーをはてなブックマークに追加する
    pocketで後で読む
    採用管理システム・選考管理システムの製品をまとめて資料請求