HRMOS COREは、企業の根幹を支える「人事のDX」を促進するシステムです。
DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進している企業は、利益や生産性の向上、新製品・サービスの恩恵を受けていると報告されています。COVID-19に代表されるような不確定性の高い時代において、筋肉質で変化への追従性の高い組織が注目を浴びています。
DXは、製品やサービス、あるいはビジネスモデルに対する「変革」という文脈で扱われることが大半ですが、企業の原動力である「組織、従業員、企業文化」においても、DXの推進が必要と考えられています。
HRMOS COREは、企業の根幹を支える「人事のDX」を促進するシステムです。
リモート対応など含めた変化への対応力を増強し、人事の生産性を向上させ筋肉質にします。
ーーー具体例ーーー
(1) トランザクティブメモリー
従業員自身が情報を更新・閲覧でき、他の従業員の情報をどこからでも確認できる。編集権限と閲覧権限を適切に設定し、リスクを抑えながら「組織の記憶力」を高められる。
(2)自動化による入社処理の効率化
自動化により入社処理を効率化。人的ミスを削減。入社者数が多い場合でも、確実に、簡単に、リモートで、入社処理が可能に。
(3)異動履歴の自動更新
組織改編に合わせて異動履歴が自動で更新される。組織改編頻度が高くても、確実に、簡単に、リモートで、組織改編と異動履歴の管理が可能。
(4)ワークフロー
従業員が申請し、上司や人事が承認・却下を行うため、業務の効率化が可能。ワークフローを利用することで、効率的・効果的に情報を収集できる。
(5)レポートの作成・加工
レポート作成にかかる工数を削減。リアルタイムで、リモートでの情報確認が可能。
HRMOS CORE 【ご導入いただいた理由】
■A社様 弁護士事務所 【業務効率化】
1名入所の際には複数のエクセルを開き、ときに10回以上同じ名前をコピペしてあちこちに入力。
さまざまな部署からの問い合わせに対し、必要な情報だけ切り貼りして送るなど、 細かな業務に手間がかかっていました。
エクセルの管理業務が減らせないのなら、人事・労務担当を増員するか、システム
導入など効率化するか。その2択からシステム導入を決めました。
■B社様運輸業 【一元管理/可視化】
全国の8つの営業所でそれぞれエクセルや紙で管理しており、社内統一のデータベースがありませんでした。
どんな経歴の方がどの部署でどういう業務についているのかが不透明だったので、社内の人材活用も進みませんでした。
■C社様不動産業 【データ活用/タレントマネジメント】
新規事業立案や組織改編の際、「こんな実績を持つメンバーをアサインしたい」といった人材配置プランを考える必要がありますが、メンバーの情報が一元管理されていないため、誰をどこに配置すべきかすぐに情報を取り出せませんでした。
使いやすい視認性と操作性で、導入〜運用のストレスを軽減し、成果創出を加速
【使いやすいUI/UX】
低ストレスの視認性と操作性だからこそ、業務効率化とデータ活用を支える従業員情報を、『常に最新で漏れなく整備』できます。
【一元管理】
従業員のあらゆる情報を管理可能。管理したい従業員情報の項目を自由に管理画面で作成可能。履歴形式で管理するから、データ分析を実現。
企業により異なる管理する従業員情報の項目を、自由に作成し格納可能。
[例]
評価、スキル、資格、副業、強み、研修履歴、過去のプロジェクト参画歴など
管理する項目毎に閲覧・編集権限を設定も可能。
【可視化】
蓄えた情報を、多様な切り口で可視化します。
正しく集めた従業員情報に基づき、様々な角度から自在に可視化。
ダッシュボード形式、カテゴリ分けして閲覧など、見たい形で人や数値を確認可能です。
可視化したデータを持って、議論・意思決定をすることが可能になります。