資料請求リストに製品が追加されていません。


IT製品の比較サイト|ITトレンド

資料請求リスト

資料請求
0件
  • ホーム
  • カテゴリーから探す
  • ランキングから探す
  • 記事を読む
  • セミナーを探す
  • はじめての方へ
  1. IT製品 比較TOP
  2. 人事
  3. eラーニングシステム(LMS)
  4. eラーニングシステム(LMS)の関連記事一覧
  5. 新人教育の質向上・効率化を図るには?具体策と育成のポイントを解説

新人教育の質向上・効率化を図るには?具体策と育成のポイントを解説

Share
Tweet
Hatena
Pocket
2020年01月14日 最終更新
eラーニングシステム(LMS)の製品一覧
新人教育の質向上・効率化を図るには?具体策と育成のポイントを解説

企業が成長するためには、新人教育の質を上げ、効率化する必要があります。しかし、具体的に何をすれば改善できるのかわからず困っていませんか。まずは現状を見直すことから始めましょう。

この記事では、新人教育の質や効率が向上しない理由を踏まえ、効率化を図る具体策やポイントを解説します。

eラーニングシステム(LMS) の製品を調べて比較
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら
eラーニングシステム(LMS)の資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?

新人教育の質や効率が向上しない理由

新人教育を効率化するためには、まず現状の課題を解決することが大切です。新人教育の質や効率が向上しない理由を見ていきましょう。

集合研修やセミナーに頼っている

OFF-JTに頼りきりでは、新人教育の結果が現れるまでに時間がかかり、非効率になってしまいます。集合研修やセミナーなどOFF-JTは、普段学習できない知識を習得する良い機会です。

将来的に役立つ知識や考え方を学ぶことができ、視野を広げられるでしょう。しかし、習得した知識を実務に応用できなければ意味がありません。

特に、研修の実施を外部機関に委託している場合、実務への応用まで依頼するのは難しいです。受講した新人が自発的に実務に活かしていくことになり、やる気がある新人とそうでない新人に大きな差が生まれてしまいます。

教育方法にばらつきがある

研修の委託先または自社の社員が教育担当者となりますが、教育方法にばらつきが発生する可能性があります。もし教育担当者の能力や教育方法に差があれば、教育を受ける新人の成長度合にも差が出てしまいます。

教育担当者に対する教育を行えばこの差はなくなりますが、実施している企業は少ないのが現状です。つまり、新人教育の質は教育担当者次第、ということになってしまうのです。こうした状態では新人教育の効率が良いとはいえません。

上司が仕事を多く抱えている

人材不足を解消するために新人を採用したにも関わらず、多くの現場では上司・先輩社員がさらに忙しくなる傾向があります。これは、自分の仕事に加えて新人を教育する手間がかかるからです。通常の仕事量が多いほど、新人に仕事を丁寧に教える時間はありません。

これでは、新人教育の質や効率を向上させるどころか、新人教育が実施されないケースも考えられます。

新人教育の質向上・効率化を実現するには

新人教育の課題を把握できたところで、どのようにすれば新人教育の質を向上させ効率化できるのか見ていきましょう。

OJTの実施

「集合研修やセミナーに頼っている」という課題に対しては、OJTの実施が解決策となります。

OJTとは、現場で仕事をこなしながら上司・先輩社員の指導を受け、仕事を覚える教育方法です。習熟や経験を必要とする業務や、マニュアル化が難しい業務を新人に教える場合、OJTが向いています。

新人の能力や学習するスピードに合わせて、実務に役立つ教育を効率的に行えるのがメリットです。さらに、教育担当の社員自身が業務効率化やマネジメントを学ぶ機会にもなります。

ただし、新人は経験が浅いため、当然上手くいかないことや不安を感じることがあります。教育担当の社員が新人と密にコミュニケーションをとれば信頼関係が生まれ、新人教育をスムーズに進められるでしょう。

新人教育マニュアルの作成

「教育方法のばらつき」は、新人教育マニュアルを完備することで解決できます。新人教育マニュアルとは、新人でもスムーズに仕事ができるように、仕事の進め方や実践的な知識を記載したマニュアルのことです。

新人教育マニュアルがあれば教育の質は統一され、教育担当者によって教育方法にばらつきが生じることはありません。また、仕事をこなす上で必要な情報がマニュアルに掲載されているため、新人でも1人で安定した品質の仕事が行えます。新人教育にかける時間は短縮され、効率化につながるでしょう。

ただし、マニュアルだけで新人教育をすべてまかなえるわけではないため、OJTとうまく組み合わせるのが最適です。

eラーニングシステムの導入

「上司が忙しく、新人教育に時間を割けない」という課題には、eラーニングの導入がおすすめです。一般的にeラーニングは新人が主体となって学習を進められるため、上司が新人教育にかける手間や時間を省き、効率化できます。

ただし、eラーニング教材を単体で利用すると社員の学習実績は把握できません。そこで、eラーニングシステムを併用するのが効果的です。eラーニングシステムとは、受講した学習内容、進捗などを管理するシステムのことです。進捗状況や理解度を確認し、新人教育の課題点を見つけ、改善に活かせるでしょう。

関連記事
【最新】eラーニングシステム比較!受講率アップにおすすめの44選

watch_later 2021.02.25

【最新】eラーニングシステム比較!受講率アップにおすすめの44選

続きを読む ≫

新人教育を成功させるためのポイント

ここまでに述べたことを実施すれば、新人教育の質向上や効率化が期待できるでしょう。ただ、新人教育を成功させるためには、ほかにもポイントがありますのでご紹介します。

目的・目標を明確にする

すでに習得している知識や実務に活かされないことを教えるのは非効率であるため、避けなければなりません。

実施前に、新人教育の目的や目標を明確にすると何を教えるべきか判断でき、無駄のない教育プログラムを組めます。たとえば、営業の即戦力として育成したい、という目標を立てたなら、ロールプレイングを教育プログラムに盛り込むと効率的です。

また、新人も教育の意図を理解すれば、教育を受けるモチベーションの向上につながるでしょう。

フィードバック体制を構築する

一方的に新人教育を行っただけでは、期待していた効果を得られたか分かりません。教育担当者は質が高い教育を実施できたと思っていても、新人は「分かりにくかった」と感じているケースも多いです。

新人研修を有意義なものにするためには、フィードバック体制を整えることが大切です。具体的には、教育プログラム終了後に新人と面談を行い理解度を確認します。理解度が低かった場合は何がいけなかったのか、理解度が高かった場合は何が良かったのか、原因を探り、アドバイスや評価をしましょう。

さらに、このフィードバック内容は、次の新人教育に活かしてください。なぜなら新人教育は一度実施して終わりではなく、PDCAを回して改善していく必要があるからです。

メンター制度を採用する

メンター制度とは、上司以外の先輩社員(メンター)が新人(メンティー)の仕事に関する悩みを解決できるようサポートする制度のことです。一般的な新人教育の現場では上下関係がはっきりとしているため、新人は悩みや不満があっても言い出しにくいでしょう。

一方、メンター制度を採用した新人教育の現場では、仕事で直接の関係がない先輩社員がフォローにまわるため、新人は悩みごとを気軽に話しやすいのです。先輩社員による精神的なサポートによって新人の早期離職を防止し、新人教育を効率的に進められます。

新人教育の品質向上・効率化を実現し、組織を成長させよう!

新人教育を適切に行える環境が整っていないと、研修や教育を実施しても非効率になってしまいます。

具体的な対策としては、OJTの実施や新人教育マニュアルの作成、eラーニングシステムの導入が効果的です。フィードバック体制やメンター制度を導入するなど、現状の教育体制を見直すことも重要です。

以上を踏まえて新人教育の効率化を図り、組織を成長させましょう。

eラーニングシステム(LMS) 製品を調べて比較
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら
eラーニングシステム(LMS)の資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?
こちらもおすすめ!
eラーニング 選び方ガイド
製品を選ぶときのポイントがわかる!
どんな企業が導入すべきかがわかる!
お役立ち資料ダウンロード
選び方ガイドのダウンロードはこちら

このカテゴリーに関連する記事

厳選!無料で使えるeラーニングアプリおすすめ3選

厳選!無料で使えるeラーニングアプリおすすめ3選

【最新】eラーニングシステム比較!受講率アップにおすすめの44選

【最新】eラーニングシステム比較!受講率アップにおすすめの44選

派遣法改正に対応した教育訓練はどう行えばいい?分かりやすく解説!

派遣法改正に対応した教育訓練はどう行えばいい?分かりやすく解説!

スマホでもっと快適に!eラーニングをスマホで行うメリットとは

スマホでもっと快適に!eラーニングをスマホで行うメリットとは

eラーニングによる教育は労働時間に含まれる?注意点を解説!

eラーニングによる教育は労働時間に含まれる?注意点を解説!

eラーニングの作成方法は?コンテンツを自作する際のポイント

eラーニングの作成方法は?コンテンツを自作する際のポイント

eラーニングプラットフォームを徹底解説!オープンソース製品も紹介

eラーニングプラットフォームを徹底解説!オープンソース製品も紹介

eラーニングの実施は意味ない?社員が不満を感じる原因と解決策は?

eラーニングの実施は意味ない?社員が不満を感じる原因と解決策は?

無料でeラーニング?システムを使う3つの方法とは?

無料でeラーニング?システムを使う3つの方法とは?

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「新人教育の質向上・効率化を図るには?具体策と育成のポイントを解説」というテーマについて解説しています。eラーニングの製品導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。

お役立ち資料ダウンロード
eラーニング
基本情報から選ぶ時のポイント、ITトレンドおすすめの製品情報をまとめてご紹介します。
関連製品・サービス
KIYOラーニング株式会社
KIYOラーニング株式会社
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.3
追加
初期費用0円 月200円/名~動画研修受け放題!自社コースも簡単配信AirCourse
定番の動画研修コンテンツが受け放題。自社コースを誰でも簡単に作成・配信できます。教育担当者様・管理者様を支援する、集合研修管理やレポート機能も充実。社員教育の悩みを解決します。
株式会社イオマガジン (ジャスダック上場・城南進学研究社グループ)
株式会社イオマガジン (ジャスダック上場・城南進学研究社グループ)
☆☆☆☆☆
★★★★★
3.8
追加
世界で1億2000万人の実績。学習管理システムmoodle(ムードル) 200~1万人
グラフィカルなデザイン。そして世界で1億2000万人の学習者が学ぶ信頼性。PC/タブレット/スマホ対応で、現在120言語に対応。iPhone、androidアプリも無償提供。moodle3.5対応。
株式会社富士通ラーニングメディア
株式会社富士通ラーニングメディア
☆☆☆☆☆
★★★★★
3.7
追加
導入1,600社!富士通の学習管理システムKnowledgeC@fe(ナレッジカフェ)
「研修効果を高める」ためのノウハウや、様々な研修運営業務の経験を基に考え出された学習管理システムです。 お客様の人材育成をサポートいたします。
株式会社サイバー大学
株式会社サイバー大学
☆☆☆☆☆
★★★★★
4
追加
低コスト&登録ユーザ数が無制限!ソフトバンクグループ開発の Cloud Campus
ユーザー数120万人以上!「内容が業務に直結しない」など社内eラーニングの評判にお悩みではありませんか?Cloud Campusなら業務に直結したコンテンツを簡単に内製、人材育成の効率化が図れます。
株式会社テクノカルチャー
株式会社テクノカルチャー
☆☆☆☆☆
★★★★★
4
追加
いつでもどこでもかんたん学習「学びばこ」
コース作成から受講者の管理・運用などすべて一元で管理でき、 とにかくシンプルで使いやすいと好評です。 中小企業から大企業まで幅広くご活用頂けます。 ★無料トライアルで是非お試し下さい!★
株式会社イー・コミュニケーションズ
株式会社イー・コミュニケーションズ
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.3
追加
月429円/ID~、累計1300社以上が利用するeラーニング『SAKU-SAKU Testing』
累計150万人、利用企業数1,300社超え。スマホ・タブレット対応&多言語対応。 2020年7月1日『ZOOM連携機能』をリリース。 コンプライアンス問題やビジネス知識問題、動画コンテンツも利用可能。
株式会社アグレックス
株式会社アグレックス
追加
eラーニングシステム楽々てすと君
使いやすくシンプル。便利機能搭載で運用カンタン! 教育とテスト、アンケートも1つにしたクラウド型のeラーニングシステムです。
株式会社FCEトレーニング・カンパニー
株式会社FCEトレーニング・カンパニー
☆☆☆☆☆
★★★★★
5
追加
70講座のアウトプット研修/オンライントレーニングシステムSmart Boarding
リアルな研修がオンラインでできる! プロのコーチとオンライン研修でトレーニングでき、「出来るまでとことん」アウトプットするe-ラーニング×アウトプット研修が入った研修システムです。
エスエイティーティー株式会社(駿台グループ)
エスエイティーティー株式会社(駿台グループ)
☆☆☆☆☆
★★★★★
3.7
追加
駿台の教育ノウハウと最新技術を結集した学習管理システム『学び~と』
ICT教育・eラーニングの学習管理システムとして開発された学び〜と。駿台のもつ長年の教育ノウハウに加え、最新の技術を導入しています。クラウドサービスで導入もスムーズです。
株式会社プラスアルファ・コンサルティング
株式会社プラスアルファ・コンサルティング
☆☆☆☆☆
★★★★★
3.6
追加
【大手企業にオススメ】TMSで実現する人材育成タレントパレット
タレントパレットは、人事領域にマーケティング思考を取り入れ、「科学的人事」を支援するHRテックです。eラーニングとタレントマネジメントを一つで運用した人財育成に取り組めます。
株式会社manebi
株式会社manebi
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.1
追加
3,000以上の教材が見放題!低コストな社員教育ならplayse. eラーニング
導入実績1,000社以上。新入社員や管理職向け、コンプライアンス、ハラスメント防止など3,000以上の教材が見放題。自社教材やZoom連携によるリアルタイム研修も可能で、自社に合った教育を実現。
株式会社イー・コミュニケーションズ
株式会社イー・コミュニケーションズ
☆☆☆☆☆
★★★★★
4.3
追加
ハラスメント・情報セキュリティ実力診断
教材とチェックテストのシンプルなコンテンツ。コンプライアンス、情報セキュリティ、メンタルヘルスなど組織と人に関わる問題解決のプロフェッショナル集団により作成された教材です。
資料請求ランキング
4月12日(月) 更新
第1位
  • 月429円/ID~、累計1300社以上が利用するeラーニング『SAKU-SAKU Testing』
  • 株式会社イー・コミュニケーションズ
第2位
  • 導入1,600社!富士通の学習管理システムKnowledgeC@fe(ナレッジカフェ)
  • 株式会社富士通ラーニングメディア
第3位
  • 3,000以上の教材が見放題!低コストな社員教育ならplayse. eラーニング
  • 株式会社manebi
一覧を見る
  • ログイン
  • 新規会員登録
ITトレンドへの製品掲載・広告出稿はこちらから
新着記事
  • 厳選!無料で使えるeラーニングアプリおすすめ3選
    eラーニングアプリを利用することで、より手間のか...
  • 【最新】eラーニングシステム比較!受講率アップにおすすめの44選
    この記事では、おすすめのeラーニングシステムを、...
  • クラウド型eラーニングシステムとは?メリット・製品紹介まで
    企業の研修を効率化させるeラーニング。現在主流と...
  • eラーニングの作成方法は?コンテンツを自作する際のポイント
    eラーニングはPCやモバイルを用い、インターネット...
  • eラーニングの仕組みとは?メリットや導入のポイントも解説
    eラーニングを導入することで、研修の充実度、自由...
  • 良い教材を作るためには?eラーニングコンテンツの概要解説!
    昨今多くの企業がeラーニングの導入を進めています...
  • eラーニング実施の準備とは?必要なものを一覧で紹介!
    eラーニングは、その手軽さや優れた学習効果から業...
  • 企業で使える!eラーニングシステムの基本機能とは?機能一覧も掲載
    パソコンやスマホなどのデバイスを使って学習するe...
  • 派遣法改正に対応した教育訓練はどう行えばいい?分かりやすく解説!
    派遣法改正に伴って、派遣元企業には派遣労働者に...
  • LMS(学習管理システム)とは?機能・活用メリットを解説!
    LMS(学習管理システム)とはどのようなものなので...
ページトップへ
ITトレンドについて
ITトレンドとは|
ご利用規約|
レビューガイドライン|
プライバシーポリシー|
クッキーポリシー|
運営会社|
サイトマップ|
お問い合わせ|
IT製品を探す
カテゴリーから探す |
ランキングから探す
IT製品を知る
用語集
IT製品を掲載する
掲載について
関連サービス・サイト
BIZトレンド |
List Finder |
Urumo! |
Seminar Shelf

Copyright (C) 2021 IT Trend All Rights Reserved.

eラーニングシステム(LMS)の製品をまとめて資料請求
資料請求フォームはこちらplay_circle_outline
0件の製品が資料請求リストにあります。
リストの製品に資料請求するplay_circle_outline すべての製品に資料請求するplay_circle_outline
リストの製品に資料請求するplay_circle_outline すべての製品に資料請求するplay_circle_outline リストをリセットreplay
資料請求リストをリセットします。
よろしいですか?
はい いいえ