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EVERRISE 倉田代表に聞く!社内でどんなツール使っていますか?

EVERRISE 倉田代表に聞く!社内でどんなツール使っていますか?

ビジネスの最前線で活躍しているプロフェッショナルは、どんなITツールを活用しているのでしょうか。そのツールを教えてもらうことで仕事のコツや効率化、働き方を変えるヒントにつながるかもしれません。

今回は、株式会社EVERRISE倉田代表に社内で活用されているITツールを聞いてみました。システムやSaaS業界を俯瞰して見られている立場から、いろいろな企業に当てはまるシステム選定のポイントも伺えました。SaaSシステムの導入を検討している企業様は、ぜひ参考にしてください。

ゲスト紹介

株式会社EVERRISE 代表取締役
倉田 宏昌氏

1976年生まれ、熊本県出身。1998年ベンチャー企業にアルバイト入社。 プログラマとして数年を経験の後、プロマネ、コンサル、営業と歴任し2003年に取締役就任。2006年に退職し、現経営陣とともに EVERRISE を創業し代表取締役就任。主に管理部門及び新規事業の立ち上げを担当。2019年6月より株式会社イノベーション (3970) 取締役を兼務。

倉田さんが紹介する3つのITツールはこちら

倉田さんが紹介する3つのツールの画像

はじめに

ーー御社の事業について教えてください。

弊社は、「DXをテクノロジーで加速させ、人が輝く未来をつくる」をミッションにしています。DXはいろいろな定義がありますが、我々は攻めのDXと言っており、マーケティングDXという分野がメインです。

企業様とお客様の接点のデジタル化をメインに、データを活用してどのようにマーケティングしていくのか、どのように新しいサービスをつくっていくかというソリューションを提供しています。

ーー倉田さんは現在どのような業務をされていますか?

あまりなにもやっていなくてですね。日々、ふんぞり返って新聞を読む。冗談ですけど(笑)。やはり、長期的な目線でマーケットがどう変わっていくのかを見ています。

特にデジタル化されたマーケティングが、どのように世の中で利用されていたり、USなど諸外国でどのような事例になっているかということをよく見ております。すごく長い視点で見たとき、社会が「おそらくこういう方向に行くだろう」ということを考えて算段を立てるということが一番の仕事なのかなと思っています。

2つ目に、エンジニアの社員は若い方も多く、上手くいかなくて落ち込むこともあります。そこで「そんなことは気にするな」、「人との比較に生きるな」ということを日々の声がけや面談を通して伝えながら元気づけるといったこともしていますね。あとは、実際にバックオフィスのサポートが必要なので、会計システムの仕訳くらいまでやることもあります。

ーー社員は、ほとんどの方がエンジニアですか?

全体で100名くらいの体制で、エンジニアは7割くらいですね。エンジニア以外に、セールス、マーケター、バックオフィスの方がいます。

Slack

まだまだSlackが出始めの4、5年前くらいから使っています。以前は別のチャットツールを使っていましたが、エンジニア側から「コードを貼り付けたい」とか、「APIで連携させたい」などのニーズがあってSlackに変えました。今では、社内の連絡はすべてSlackで、メールは外部の方との連絡のために時々使う程度です。

ーー具体的にはどんなツールとのAPI連携をしていますか?

営業管理ではSalesforceの通知や、システムではAWSからのシステムアラート、あとは社内で運用しているGoodjob!(ピアボーナスツール)からも「○○さんが、○○をしてくれました」といった通知が飛んできます。

ーー気に入っている機能はありますか?

リアクションのスタンプはすごくいいですよね。ほかのチャットツールでスタンプをどんどん自由につくれるのって、あまり見かけないかと思います。

弊社の場合は、社員の顔のスタンプがたくさんあります。誰かの驚いた変な顔とか(笑)

ほかにも、「了解」「終わりました」「お大事に」「頑張れ」とかいろいろな独自のスタンプがあります。いちいちコメントをしなくても、スタンプのリアクションだけでなんとなく意図が分かる点が優れていると思います。

Q:どんなときに使っているか
社内の連絡、システムからの通知
Q.気に入っている機能
独自スタンプが追加できる機能
Q.このツールがおすすめの企業
いろいろなシステムを入れている企業さんにおすすめです。システム連携をして、最初のアラートや呼び出し口をSlackに統一することで、見るべきものがすぐ分かる、というような状態をつくっていけます。

Slack

株式会社セールスフォース・ジャパン
《Slack》のPOINT
  1. 安全で検索可能な1か所にコミュニケーション集約
  2. Slack AIでチームの集合知を活用し、生産性を向上
  3. コーティングなどの技術スキル不要で、定型業務を自動化

Backlog

Backlogは、もう10年以上使っています。Slackと同様に、エンジニアから声が上がってきて導入しました。当時はまだJiraのようなツールはなく、Redmineなどがオープンソースである頃だったと思います。

弊社のエンジニアだけでしたらもっと簡素なものでもいいかもしれませんが、クライアント様は非エンジニアの方もいらっしゃるので、そういう方でも使いやすいインターフェースということで選びました。クライアント様を巻き込んでのプロジェクト管理やチケット管理での親和性が非常に高いですね。

ーークライアント様と一緒に使うシーンは開発ですか?保守でしょうか?

開発でも使いますし、保守でも使います。開発では、クライアントの方も参加していただいて、新規のディベロッププロジェクトを組んでいます。チケットがツリーになって管理されているような形ですし、運用保守の方でも使っていますね。

Q:どんなときに使っているか
社内外のプロダクトの開発・保守
Q.気に入っている機能
UIも分かりやすいですし、一通りの機能が揃っているところです。フレームワークのWikiもはいっているし、チケット管理や工程管理もできます。
Q.このツールがおすすめの企業
ユーザーフレンドリーである点がいいので、バキバキのIT企業ではない企業にもおすすめです。ToDoほど簡単ではない工程管理やチケット管理が可能で、「終わった、終わっていない、誰にパスした、担当を変えた」などの管理ができるので、開発だけでなく幅広いプロジェクト管理に使えます。

Backlog

株式会社ヌーラボ
《Backlog》のPOINT
  1. タスク・プロジェクト管理に必要な機能がオールインワン
  2. ガントチャートやカンバンボードで直感的にタスク管理
  3. シンプルで直感的に使えるデザインだからすぐに使いこなせる

マネーフォワード クラウド勤怠

2022年の7月からマネーフォワード クラウド勤怠を導入しました。それまでは、自前の勤怠ツールを使っていました。新卒エンジニアの開発の練習用としても使えたので便利だったんですけどね。とはいえ、社内にほかにもプロダクトはありますし、勤怠管理は外部のスタンダードなツールを導入しようということになりました。

ーーツール選定のポイントを教えてください。

今回紹介した3つのツールは、どこの企業でも使っていそうなツールなので参考になるかどうか恐縮していたんですが、でもあらためてそれが何なのかと考えてみると、やはりツール選びってデファクトスタンダードを選ぶに越したことはないということだと思うんですよね。

継続的に機能が開発されていき、運用されていくためには利用顧客がたくさんついていかなくてはいけない。というのがSaaSサービスだと思うので、スタンダードなものを選ぶのは重要だと考えています。

ーーその中でマネーフォワード クラウド勤怠を選ばれた理由とは?

もともとマネーフォワードクラウド会計を使っていたことが大きいですね。税理士のすすめで5、6年前から使っていたので、勤怠管理もマネーフォワードを導入しました。

もちろんほかのツールも比較してトライアルもしましたが、「打刻の際にアクセスしづらいという」という社員の声があり導入に至りませんでした。結局、働いている方々が納得して使うのがとても重要なので、最終的にマネーフォワード クラウド勤怠を導入しました。

Q:どんなときに使っているか
出退勤管理。月の勤怠情報まとめ
Q.気に入っている機能
法令を遵守した管理ができる標準機能と、自動アップデート機能があること
Q.このツールがおすすめの企業
ツールは分散されるよりは統合していく方がいいと思うので、マネーフォワードクラウド会計を入れている企業にはおすすめです。勤怠系のデータは、HRテックと会計ファイナンスのツールの境目のところにあると思うので。どちらかに寄せてツールを統一していくという考え方がいいかと思います。

マネーフォワードクラウド勤怠

株式会社マネーフォワード
製品・サービスのPOINT
  1. 【様々な就業ルール設定】フレックスタイムに対応した機能も充実
  2. 【シフト管理】面倒なシフト管理もクラウドでラクに
  3. 【有給休暇管理】自動で有休を付与するから管理が簡単

編集後記

さまざまなクラウドツールがある中で、倉田さんのように「まずはスタンダードな製品を見る、現場の意見を取り入れる、シリーズで提供されているシステムに統一を検討する」というのは、選び方の一つとして非常に参考になると思います。

倉田さんはエンジニア出身、かつDXを推進されている企業ということで、複雑なシステムのお話もあるかもしれないと少し緊張しましたが、実際は時折冗談も交えながら分かりやすくツール選定や活用方法についてお話いただきました。ほかにも、開発ツールのトレンドや、「本当に役立つものだけを提供したい」という自社サービスへの思いなどお聞かせいただき、紙面の都合ですべてを紹介できないのが残念です。

今回ご紹介いただいたツールは、すべてITトレンドからお問い合わせも可能です。気になる方はぜひ資料請求をしてみてください。

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