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eラーニング導入3つの失敗例とは?運用を成功させるポイントも紹介

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2020年01月16日 最終更新
eラーニングシステム(LMS)の製品一覧
eラーニング導入3つの失敗例とは?運用を成功させるポイントも紹介

企業内での研修で、eラーニングを活用する動きが加速しています。時間や場所に縛られず、必要な研修を必要な時に受講できるeラーニング。しかし、一部の企業からはeラーニング導入による失敗例も浮上しています。

そこで今回は、eラーニング導入での代表的な導入事例の失敗例を3つご紹介します。本記事をご一読いただき、よくある失敗例を知っていただくことで、eラーニング導入の成功確率を向上させられるはずです。

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失敗事例1.「受講率」が伸びない

業務上必要な知識や技能を習得させる機会として、多くの企業ではさまざまな研修を実施しています。しかし、社内研修での課題としてしばしば「受講率の低さ」が取り上げられます。

受講率の改善のためにeラーニングを導入

原則として研修の対象となる社員は、通常の業務を遂行しながら研修プログラムに参加をしなければなりません。そのため、スケジュールの都合などにより研修に参加できない社員が続出することも少なくないのです。一方で、eラーニングの導入はこのような課題の解決策となり得ます。

eラーニングを活用した研修では、社内の会議室などで実施される従来の集合型研修とは異なり、各人が時間や場所に縛られずPC上で受講することが可能です。eラーニング導入時には、ほとんどの担当者が「これで社員の受講率が大幅に改善させるはず」と期待を寄せます。

受講を後回しにしてしまう

しかし現実には、ただeラーニングを導入しただけでは研修の受講率を改善できないことも多いのです。eラーニングは、時間や場所を選ばずに学習を行うことができるツール。これが災いして「いつでも受講できるから後でやろう」という社員を量産してしまう可能性をはらんでいます。

使いやすいツールの導入で管理側が安心して、受講者のモチベーションの重要性を見落とした結果、eラーニング導入後も受講率向上に苦戦している企業が少なくありません。

失敗事例2.必要なコンテンツがそろわない

eラーニングを活用した研修では、テキストベースの教材のみならずイラストや動画を利用した教材も利用することができます。そのため、従来の集合型研修よりも研修参加者の興味をひく良質なコンテンツを作成することも可能となりました。

教材コンテンツの準備が必要になる

しかし、質の高いeラーニング用コンテンツを準備するには、相応の時間と労力が必要となります。またコンテンツの内容のみならず、データ形式などをeラーニングシステムに適合した形に変換する必要もあります。

コンテンツ準備や研修計画がおざなりになっていた

このコンテンツ準備期間を見誤り、必要な教材をそろえることができない場合やコンテンツどうしの整合性チェックが甘くなってしまうという失敗に陥る企業もあるのです。ツールの機能面ばかりを注視して導入してしまい、導入後の運用面に考えが及ばないとこのような失敗を招きます。

ツールの使いやすさと同等以上に教材の準備、確保、充実を想定した研修計画全体の設計をしなくてはなりません

失敗事例3.導入後に想定以上のコストが発生

eラーニング導入企業の増加に伴い、最近では従来よりも低価格で導入できるeラーニングシステムも多くなっています。

予想以上に導入後の費用が発生した

eラーニングシステムの導入によるコストの発生は導入時の初期費用だけではありません。他のITシステムと同様にコンテンツの追加やアップデートなどの必要性が生じた場合にも、その都度費用が発生します。さらに、社員数の増加によりデータを蓄積するサーバの容量を増やさなければならないケースも起こり得ます。

こうした導入後に発生するコストについて適切に把握できておらず、eラーニングの運用を取りやめるケースや、システムを適切に拡張できずにいる失敗事例も存在します。

システムだけでなく教材のアップデートも必要になる

研修用の教材は一度用意したら永続的に利用できるという認識があれば、改めなければなりません。思っている以上に教材はすぐに陳腐化して消費されていくのです。教材の追加・刷新のペース、予算、計画を考慮しなくてはなりません。

eラーニング運用を成功させるポイント

失敗事例をうけて、どうすればeラーニング運用を成功させられるかを見ていきましょう。

1.飽きさせないコンテンツ

研修を受ける社員も人間ですので、つまらないコンテンツを延々と見せられては飽きてしまい、継続的な学習は不可能です。

そうならないために、わかりやすく面白いコンテンツの提供を心がけましょう。

2.テストやフィードバック

eラーニング研修が基本的に一人一人が個人でできる学習方法です。そのため、学習の進捗にも個人差が出るので学習後にテストを行ったり、その結果に合わせて習熟度のフィードバックを行うなど、アフターケアを欠かさず行うことで「やりっぱなし」にならないように注意しましょう。

3.必要なコンテンツはプロにアウトソーシング

eラーニングに使う教材は、一般的なものであれば市販されているものが多いですが、社内でオリジナルのコンテンツを制作する場合もあるかと思います。しかし、自社制作では多くの工数がかかる上に、修正が必要になるなどの思ったような運用ができないこともしばしばあります。

こうした場合は、社外のプロにアウトソースすることもできます。費用の目安は4万から60万程度で、市販のものよりも高額ですがハイクオリティなコンテンツが期待できます。

4.導入前に自社の規模とeラーニングの導入費用を事前に把握

eラーニング導入には、やはり費用が掛かります。自社の規模と導入による効果、導入の費用などすべて確認してから導入を検討してください。製品にはそれぞれ特徴があり、導入費用なども違ってくるので製品比較をしてからの導入をお勧めします。

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失敗例を踏まえてeラーニング導入を成功させよう

今回ご紹介した通り、eラーニングシステムの導入では「受講率の低迷」「コンテンツ不足」「導入後に発生するコスト予測の誤り」という3つの失敗例が発生しがちです。そのため、導入するeラーニングシステムを選定する際や、導入後の施策を検討する上ではこうした3つの代表的な失敗に陥らないようにすることが重要です。

特に「受講率の低迷」は、eラーニングシステム導入における致命的な失敗となります。そのため、eラーニングシステムを導入する場合には受講へのモチベーションを向上させられるような手段を検討しておく必要があります。

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