資料請求リストに製品が追加されていません。


IT製品の比較サイト|ITトレンド

資料請求リスト

資料請求
0件
  • ホーム
  • カテゴリーから探す
  • ランキングから探す
  • 記事を読む
  • セミナーを探す
  • はじめての方へ
  1. IT製品 比較TOP
  2. 人事
  3. 勤怠管理システム・就業管理システム
  4. 勤怠管理システム・就業管理システムの関連記事一覧
  5. 勤怠管理システム導入による7つメリットとは?デメリットは?

勤怠管理システム導入による7つメリットとは?デメリットは?

Share
Tweet
Hatena
Pocket
2019年11月28日 最終更新
勤怠管理システム・就業管理システムの製品一覧
勤怠管理システム導入による7つメリットとは?デメリットは?

昨今の働き方改革推進に合わせて人事・総務が行う勤怠管理業務は煩雑化しています。特に監査においても昨今は内部統制が重視されるので、上場を目指す企業は特にコンプライアンスを意識した勤怠管理が求められます。この記事では監査勤怠管理システム導入による7つのメリットと導入しなかった場合のデメリット・システムの選定ポイントを紹介します。

勤怠管理システム・就業管理システム の製品を調べて比較
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら
勤怠管理システム・就業管理システムの資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?

勤怠管理システム導入のメリット

勤怠管理システムの導入には多くのメリットがあります。

  • 1. 打刻時間を正確に把握できる
  • 2. 不正な打刻を防止
  • 3. 労働時間を管理できる
  • 4. コストを抑えられる
  • 5. モバイルデバイス対応で働きやすさ向上
  • 6. 他システムと連携できる
  • 7. 法改正への対応も安心

以上が勤怠管理システム導入による主なメリットです。では、それぞれ詳しくみていきましょう。

1. 打刻時間を正確に把握できる

勤怠管理システム導入による一番のメリットは従業員の出退勤時間を正確に管理することです。システムを導入によりICカードや自分のPC・スマートフォンで打刻ができるようになるため、タイムカードの列に並ぶ必要もなくなりスムーズに出退勤時間を打刻できます。

また、紙のタイムカードとタイムレコーダーで出退勤時間を打刻し、就業時間を記録している場合、給与計算を行う際に手作業でデータを転記する必要があり、入力ミスが起きる可能性もあります。

勤怠管理システムを導入すれば、給与計算システムと連携しCSVファイルを使って給与計算システム入力できるので、人的ミスも発生しにくく給与計算の正確性を上げられます。

2. 不正な打刻を防止

出退勤の時間記入には、さまざまな方法があります。タイムカードとタイムレコーダーで記録している会社や、中にはExcelに手入力して管理している場合もあるでしょう。しかし、こうした方法には本人以外も打刻できてしまうという問題もあります。

勤怠管理システムには静脈・指紋認証・顔認証システムといった生体認証システムが搭載されている製品もあり、不正な打刻を防止します。

さらに、クラウド型の勤怠管理システムでは、GPSによる打刻機能もあり、打刻と同時に位置情報を記録するため、直行直帰や出張、交代制の夜間勤務や休日出勤など、さまざまな就業形態や条件にも柔軟に対応でき、不正打刻を防止することができます。

3. 労働時間の管理

従業員の労働時間の管理は、企業の義務です。もし、正確に管理ができていないと、トラブルが発生するだけでなく、企業のイメージ悪化に繋がります。勤怠管理システムは従業員の残業時間や遅刻・早退・欠勤状況を含め、労働時間を正確に管理できるので、適切な労務管理ができます。労務時間を正確に管理することでサービス残業やみなし残業を防ぎ、働きやすい職場環境の構築の一助にもなります。

4. 業務効率化によるコスト削減

人事・労務担当者にとって、給与計算は工数も人的コストもかかる負荷の高い業務です。しかも、雇用形態や労働契約も個人ごとに異なる場合もあり、慎重に作業する必要があります。

勤怠管理システムを別の給与計算システムと連携・あるいは両システムが入った製品を導入すれば、出退勤時刻の記録だけではなく、従業員一人ひとりに対応した労働時間に合わせた給与が自動で計算されるので、正確かつ効率的に事務作業ができコスト削減にも繋がります。

5.モバイルデバイス対応で働きやすさ向上

スマートフォンなどモバイルデバイスに対応した勤怠管理システムを使えば、出退勤の打刻や直行直帰申請、休暇申請をオンラインでできます。わざわざタイムカードを切ったり、申請書類を提出する手間を省けるので従業員の労働生産性の向上につながります。

6. 他システムとの連携もできる

製品によっては、4で紹介したように自動集計されたデータを給与計算システムなどの他システムと連携できるため、給与計算や給与明細の発行などをスムーズに行えます。給与計算だけでなく、有給管理システムやシフト管理システムなど様々なシステムと連携できるので、勤怠管理に係る事務作業を一元で処理できます。

有給管理システムについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

関連記事
年次有給休暇管理簿を簡単に作成!有給管理システムとは

watch_later 2019.11.28

年次有給休暇管理簿を簡単に作成!有給管理システムとは

続きを読む ≫

7. 法改正にもシステムアップデートで対応

労働基準法など勤怠管理に関する法律の改正が行われた際に、それに対応した管理方法に変更する必要があります。

多くの勤怠管理システムは、このような法改正に対応するため、法令を遵守する管理方法へバージョンアップを行います。ただし、法改正に伴うシステム変更などが、保守契約の範囲で提供されるのか、無償で自動反映してくれるのかは提供するベンダーによるので事前に確認しておくとよいでしょう。

システム導入によるデメリット

勤怠管理システム導入には多くのメリットがありますが、一方でデメリットもあります。導入の前に併せて確認しておきましょう。

導入したツールが自社に合っていない

システムが自社の就業規則や勤務形態に合わず機能しない場合は手動での調整が必要になり、かえって業務を煩雑にしてしまうかもしれません。

初期投資が高額になりすぎるケース

製品や提供形態にもよりますが、勤怠管理システムには、初期費用が無料の製品もあればサーバー構築や保守費用などで数百万円かかるものもあります。

場合によっては導入効果に見合わないコストを要してしまう可能性もありますので、事前に自社が求めるコストパフォーマンスか確認してから導入しましょう。

勤怠管理システムの比較検討で気を付けるべきポイント

勤怠管理システムを導入する際に気を付けるべきポイントを3つご紹介します。

1.外部との連携は可能か

給与計算などの他システムや、スマートフォンなどのモバイルデバイスとの連携が可能かどうかを確認しましょう。メリットの項目でもお伝えしましたが、他システムと連携することで勤怠管理システムの導入効果は非常に高くなります。

2.導入後のサポートは充実しているか

サポート体制もチェックしておきましょう。特に、初めて導入する場合は、導入後の運用方法や、緊急時の対応などのフォローがあるだけで安心して利用できます。製品によってはサポートが有料の場合もありますので、必ず確認しておきましょう。

3.最適なコストパフォーマンスか

自社の規模に合わない大がかりなシステムを導入してしまうとコストがかさんでしまったり、逆にコストメリットを優先し、必要な機能が入っていないシステムを導入してしまうことで、本来得られるメリットであるはずの業務負担軽減につながらなかったりと、選定に失敗するとデメリットにもなりうるのです。

自社が求める性能とコストとバランスがいい製品を導入しましょう。

メリット・デメリットを踏まえて製品導入しよう

勤怠管理システムのメリットを中心に、デメリットや導入ポイントなどをご紹介してきました。導入検討の際にはこれらの点を踏まえて、自社に最適な製品の導入、あるいは入れ替えなどを検討してみてはいかがでしょうか。

勤怠管理システム・就業管理システム 製品を調べて比較
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら
勤怠管理システム・就業管理システムの資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?
こちらもおすすめ!
勤怠管理システム 選び方ガイド
製品を選ぶときのポイントがわかる!
どんな企業が導入すべきかがわかる!
お役立ち資料ダウンロード
選び方ガイドのダウンロードはこちら

このカテゴリーに関連する記事

テレワークが企業にもたらす6つのメリットとデメリットを解説!

テレワークが企業にもたらす6つのメリットとデメリットを解説!

在宅勤務とは?メリット・デメリットから導入のポイントまで解説

在宅勤務とは?メリット・デメリットから導入のポイントまで解説

勤怠管理システム 定番24選を詳しく比較【2021年版】人気No.1は?

勤怠管理システム 定番24選を詳しく比較【2021年版】人気No.1は?

勤怠管理のデータベースは自作で簡単に作れるの?

勤怠管理のデータベースは自作で簡単に作れるの?

モバイルワークとは?導入メリットからポイントまで徹底解説

モバイルワークとは?導入メリットからポイントまで徹底解説

テレワーク導入の7ステップ!導入時のポイントまで解説

テレワーク導入の7ステップ!導入時のポイントまで解説

派遣社員の勤怠管理方法を解説!勤務時間の把握だけで良いのか?

派遣社員の勤怠管理方法を解説!勤務時間の把握だけで良いのか?

フレックス制?裁量労働制?勤務形態別の勤怠管理のポイントとは?

フレックス制?裁量労働制?勤務形態別の勤怠管理のポイントとは?

PCログを使った勤怠管理とは?適正な勤怠管理の必要性も紹介

PCログを使った勤怠管理とは?適正な勤怠管理の必要性も紹介

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「勤怠管理システム導入による7つメリットとは?デメリットは?」というテーマについて解説しています。勤怠管理・就業管理の製品導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。

お役立ち資料ダウンロード
勤怠管理・就業管理
基本情報から選ぶ時のポイント、ITトレンドおすすめの製品情報をまとめてご紹介します。
関連製品・サービス
株式会社マネーフォワード
株式会社マネーフォワード
追加
テレワーク対応!クラウド勤怠管理システムマネーフォワードクラウド勤怠
勤怠管理を集計まで全て自動化させた、クラウドシステムです。 集計した勤怠データは、お使いの給与計算サービス用に出力できるため、作業にかかる時間を大幅に軽減できます。
株式会社デジジャパン
株式会社デジジャパン
追加
190万人に選ばれた勤怠管理システム-タッチオンタイム【30日間無料お試し】
導入社24,500社、ユーザー数190万人以上の 国内シェアNo.1クラウド型勤怠管理システム 低コスト導入・運用が可能。今まで手入力や タイムカードで行っていた勤怠管理が、簡単に管理できるように
株式会社ネオキャリア
株式会社ネオキャリア
追加
無料お試しあり!業界最安値!勤怠管理システム「jinjer(ジンジャー)勤怠」
簡単導入!簡単操作!できるのが勤怠管理システム「jinjer勤怠」です。 多彩な打刻、管理画面のスマホ対応など機能も充実しており、 管理コストを軽減し、企業のパフォーマンス向上を実現します!
株式会社ネオレックス
株式会社ネオレックス
追加
大規模シェアNo.1(1,000名以上規模)「バイバイ タイムカード」
シェアNo.1(1,000人以上規模、2020年ミック経済研究所調べ)の勤怠管理システム。西武グループ様、IKEA様、キャメル珈琲(カルディコーヒーファーム)様などの事例も紹介中。
株式会社ヒューマンテクノロジーズ
株式会社ヒューマンテクノロジーズ
追加
導入シェアNo.1!アクティブユーザ 1,900,000人!勤怠管理 KING OF TIME
勤怠管理システムのリーディングカンパニー。豊富なOEM提供実績も信頼の証!「機能」「料金」「運営体制」3拍子揃ったクラウド勤怠システムの大本命!導入サポート付き30日無料体験受付中!
株式会社Donuts
株式会社Donuts
追加
30日間無料お試し&無料プランもご用意!勤怠管理システム ジョブカン
★ITトレンド年間ランキング2020で1位獲得! 導入実績60,000社以上 出退勤管理・シフト管理・休暇申請管理・工数管理を搭載 最短1日で運用可能。メール・電話・チャットサポートも全て無料!
アマノ株式会社
アマノ株式会社
追加
就業マネジメントシステム Webソリューション TimePro-VG
危機管理やワークライフバランスを支援し、組織のマネジメントに使える就業システム。 勤務実績や休暇取得情報、時間外労働などをリアルタイムに表示しセルフマネジメントをサポートします。
freee株式会社
freee株式会社
追加
【21名以上の会社~】勤怠から労務管理をフルサポート人事労務 freee
人事労務freeeで、クラウドで勤怠管理を。勤怠入力すると労働時間を自動集計。残業代・有休を給与計算に自動反映し、明細作成も自動で。効率化しミスや漏れをなくす人事労務管理システムです。
アマノ株式会社
アマノ株式会社
追加
法改正に対応!時間外労働/休暇管理もTimePro-NXで解決「TimePro-NX就業」
・時間外労働の上限規制 ・年次有給休暇(5 日)の確実な取得 ・勤務間インターバル制度の導入促進 「働き方改革促進法」に備えた機能を取り揃えた人事労務管理パッケージです。
株式会社チームスピリット
株式会社チームスピリット
追加
勤怠管理・工数管理・経費精算が一体化したクラウドサービス「TeamSpirit」
TeamSpiritは勤怠・工数管理、経費精算など働く人が毎日使う機能を統合して、バックオフィス業務の効率化に貢献します。
アマノ株式会社
アマノ株式会社
追加
勤務データをWeb上でタイムリーに確認!クラウド勤怠『 CYBER XEED就業 』
勤怠管理の老舗メーカーが提供するクラウド勤怠管理サービス。SEがお客様の就業規則やご要望にあわせて設定いたします。充実のサポート体制で安心・安全な運用を実現しましょう!
株式会社ミナジン
株式会社ミナジン
追加
コンプライアンスに強い勤怠管理システムMINAGINE就業管理
人事労務のプロフェッショナル集団が開発した、コンプライアンスに強い勤怠管理システムです。しっかりとした労務管理はもちろん、働き方改革関連法にも対応しています。
資料請求ランキング
1月18日(月) 更新
第1位
  • 30日間無料お試し&無料プランもご用意!勤怠管理システム ジョブカン
  • 株式会社Donuts
第2位
  • 190万人に選ばれた勤怠管理システム-タッチオンタイム【30日間無料お試し】
  • 株式会社デジジャパン
第3位
  • 導入シェアNo.1!アクティブユーザ 1,900,000人!勤怠管理 KING OF TIME
  • 株式会社ヒューマンテクノロジーズ
一覧を見る
  • ログイン
  • 新規会員登録
ITトレンドへの製品掲載・広告出稿はこちらから
新着記事
  • 運送業におすすめの勤怠管理システム比較!課題はシステム導入で解決
    運送業のように出勤時間が不規則な業種だと、勤怠...
  • 勤怠管理アプリ8選を比較!スマホで打刻できる人気システムは?
    2019年4月の働き方改革関連法施行により、企業が...
  • 勤怠管理システム 定番24選を詳しく比較【2021年版】人気No.1は?
    多くの企業で導入が進んでいる勤怠管理システム。...
  • ICカードを使った勤怠管理システムのメリットとは?選び方も解説!
    ICカードを使った勤怠管理システムにはどのような...
  • モバイルワークとは?導入メリットからポイントまで徹底解説
    モバイルワークとは、いつでもどこでも業務可能な...
  • 勤怠管理のデータベースは自作で簡単に作れるの?
    働き方改革や、ワークライフバランス向上の流れか...
  • フレックスタイム制の「割増賃金」についてはどう考えればいい?
    フレックスタイム制において、割増賃金はどのよう...
  • フレックスタイム制における残業代の考え方をイチから解説!
    フレックスタイム制では残業時間をどのように考え...
  • フレックスタイム制において欠勤控除を適用することは可能?
    フレックスタイム制で働く従業員が遅刻や早退をし...
  • タイムカードがない会社は違法?適切な勤怠管理の方法を紹介
    タイムカードがないのは違法なのでしょうか。また...
ページトップへ
ITトレンドについて
ITトレンドとは|
ご利用規約|
レビューガイドライン|
プライバシーポリシー|
クッキーポリシー|
運営会社|
サイトマップ|
お問い合わせ|
IT製品を探す
カテゴリーから探す |
ランキングから探す
IT製品を知る
用語集
IT製品を掲載する
掲載について
関連サービス・サイト
BIZトレンド |
List Finder |
Urumo! |
Seminar Shelf

Copyright (C) 2021 IT Trend All Rights Reserved.

勤怠管理システム・就業管理システムの製品をまとめて資料請求
資料請求フォームはこちらplay_circle_outline
0件の製品が資料請求リストにあります。
リストの製品に資料請求するplay_circle_outline すべての製品に資料請求するplay_circle_outline