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商社におけるERPの選び方は?導入ポイントや事例を解説!

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2020年12月11日 最終更新
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商社におけるERPの選び方は?導入ポイントや事例を解説!

商社でERPを導入する際、どのような点に留意して製品を選べばよいのでしょうか。業務形態によって適切な製品は異なるため、自社の場合はどう選ぶべきか悩んでいる企業は多いでしょう。

この記事では商社におけるERPの選び方から導入時の留意点、具体的な導入事例まで紹介します。

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商社におけるERPの選び方

ERPは企業の基幹業務に必要な情報を一元管理するITシステムです。しかし、一口にERPといっても業種・業態によって適切な製品は異なります。では、商社向けのERPを選ぶ際はどのような点に留意すればよいのでしょうか。

商社向けの機能が搭載されているか

以下のような、商社向けの機能が搭載されているかを確認しましょう。

  • ■国内取引・海外取引への対応
  • ■各種商流(売買同時取引、在庫取引など)への対応
  • ■データ取り込み・ドキュメント作成
  • ■採算把握(レポートなど)機能
  • ■詳細な在庫管理機能
  • ■委託加工の管理機能
  • ■複数為替予約レートへの対応
  • ■為替リスクの管理機能
  • ■売上などの分析機能
  • ■進捗管理機能

上記は一例であり、扱う製品などによっては別の機能が求められることもあるでしょう。自社の業務にはどのような機能が必要なのかを洗い出して製品を選定しましょう。

日本製か、海外製か

ERPには日本製と海外製の製品があります。いくつかの観点から両者の違いを見てみましょう。

商習慣への適合
海外製よりも日本製のERPのほうが、日本の商習慣にマッチします。ただし、最近では海外製でも問題なく使えるケースも増えています。
海外法規への対応
グローバルなビジネスを営む場合は、海外の法規にも留意しなければなりません。この点では日本製より海外製ERPのほうが優れています。
対応言語
海外拠点でERPを利用する場合、ERPのユーザーは現地の社員になるはずです。その場合、ERPが現地の言語に対応していなければさまざまな不都合が生じます。
対応している帳票類
出力できる帳票も、海外製か日本製かによって異なります。国内で利用するのであれば日本製に軍配が上がります。

どちらが良いかは、利用する拠点やビジネスの規模によって変わります。自社に適したほうを導入しましょう。

商社におけるERPの導入ポイント

次は、商社でERPを導入する際のポイントを紹介します。いくつかの観点に分けて見ていきましょう。

操作性に配慮する
実際にERPを利用するのは現場の社員です。現場で使いやすいよう、操作性に優れたERPを選びましょう。
現場での理解を促す
ERPを導入すると多くの業務が効率化します。しかし、新しいシステムに慣れるのは社員にとって大きな負担です。さらに、業務次第ではERPの導入によって手間が増えることもあります。こうした点を十分周知しておき、社内での反発を最小限に抑えましょう。
機能を取捨選択する
ERPを選ぶ際のポイントとして、商社に必要な機能が搭載されているかという点は先ほど解説しました。しかし、必要な機能をすべて搭載したERPとなると、その導入コストは膨大になります。本当に必要な機能とそうでないものを選び、無理のない導入を目指しましょう。
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商社におけるERPの導入事例

最後に、商社におけるERPの導入事例を紹介します。

鉄鋼・金属関連原料を筆頭にさまざまな製品を扱うある商社は、既存システムのバージョンアップを機に、新しいERPの導入を決断しました。極力カスタマイズが必要ない導入を目指し、入念な事前検討を重ねます。

その結果、新システムは滞りなく稼働。多くの社員から、使いやすいと評判だったと言います。

ある生産設備の商社は、国内・国外や取引形態を問わず、同一システムで一元管理したいと考えていました。それまではビジネスの成長に伴い暫定的な対処をしてきましたが、それでは全社的に一貫した体制にはならなかったためです。

そこでERPを導入した結果、データを一元管理できるようになり、二重入力などに伴う手間が減少しました。また、取引を把握しやすくなり、各種数値の見える化が実現したと言います。

商社向けのERPを導入し、情報の一元管理を実現させよう!

一口にERPといっても製品によって機能はさまざまです。商社で導入する場合は以下の点に留意しましょう。

  • ■商社向けの機能はあるか
  • ■日本製・海外製のどちらか

また、導入時には以下のことに気をつけましょう。

  • ■操作性の良い製品を選ぶ
  • ■現場での理解を促す
  • ■機能を取捨選択する

以上を踏まえ、自社に適切なERPを導入しましょう。

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