この製品のいい点
スタッフが勤務する事業所が3ヵ所に分かれているのですが、役職や部署に応じて個人単位で集計方法が細かく設定できるので、勤怠業務にあたる時間がほとんどかからなくなった。
また、有給休暇の残日数管理に関しても、導入前は有給休暇の付与に年2回の起算日を設けてエクセルで管理していましたが、消化日数はもちろんのこと、入社日や勤務日数に応じた新規付与と消滅処理も自動で対応してくれるため、就業規則を変更して入社日ベースで対応できるようになった。
Time-R(タイムアール)の改善してほしい点
導入以後に新たな機能が定期的に追加されていますが、その際に、その存在や活用方法についての案内を、お知らせでの告知だけでなく、もう少し丁寧に案内して欲しいと感じた。
Time-R(タイムアール)導入で得られた効果・メリット
導入前は、正社員に対してはグループウェアのアカウントを発行しているため情報共有が可能でしたが、パート社員や作業スタッフに対しての情報共有が出来ていないことがありました。
タイムアール導入後は、事業所毎にタブレットを打刻機として使用していますが、出勤時間が揃わないパート社員に対する情報共有や状況確認の際にも活用できたため、勤怠業務の改善以外に社内の情報共有ツールとしても導入効果があった。
検討者にオススメするポイント
高コストなサービスを検討されている方には、コスト削減の意味でもお勧めのサービスです
機能評価
使用機能・サービス:
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ICカード打刻
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生体認証/顔認証
サービス利用状況
この製品、サービスの利用期間をお選びください
1年以上 ~ 3年未満
以前利用していた製品の解約理由
他のクラウドサービスを使用していたが休憩時間の集計が当社の集計方法に合わず集計時に修正が必要だった
導入形態
クラウド
勤怠管理システム『Time-R』導入の決め手
勤怠管理業務で必要な集計方式と機能が揃っていた
製品の購入から導入開始までに要する期間
1ヵ月以上 ~ 3ヵ月未満
初期費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
1万円 〜 9万円
年間費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
10万円 〜 49万円
社内の利用人数
50人 ~ 99人 / 社内の一部(部署・支店)でアカウントを持っている