資料請求リストに製品が追加されていません。


IT製品の比較サイト|ITトレンド

資料請求リスト

資料請求
0件
  • ホーム
  • カテゴリーから探す
  • ランキングから探す
  • 記事を読む
  • セミナーを探す
  • はじめての方へ
  1. IT製品 比較TOP
  2. 人事
  3. eラーニングシステム(LMS)
  4. eラーニングシステム(LMS)の関連記事一覧
  5. eラーニングの種類とは?歴史やメリット・活用事例まで紹介!

eラーニングの種類とは?歴史やメリット・活用事例まで紹介!

Share
Tweet
Hatena
Pocket
2019年12月13日 最終更新
eラーニングシステム(LMS)の製品一覧
eラーニングの種類とは?歴史やメリット・活用事例まで紹介!

企業の研修や教育を効率化させることができるeラーニング。研修内容の平準化やコストの低減など、さまざまなメリットがあることから、多くの企業で導入されています。

eラーニングは、提供形態や対応端末、コンテンツ内容によっていくつかの種類に分けられます。ここでは、eラーニングの種類を、それぞれ解説します。

eラーニングシステム(LMS) の製品を調べて比較
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら
eラーニングシステム(LMS)の資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?

eラーニングの基本知識

そもそもeラーニングについて、基本知識を整理しましょう。

eラーニングとは

eラーニングとは、PCなどの電子機器を利用して学習を進める方法のことを指します。現在ではインターネットを利用して教材コンテンツを受信し、受講する方法が一般的になっています。

eラーニングとmラーニングの違い

eラーニングとmラーニング(モバイルラーニング)の違いは、学習を行う端末です。

eラーニングでは、主にパソコンを使って学習します。対してモバイルラーニングでは、スマホやタブレットなどモバイル端末を使って学習します。

モバイルラーニングのことをもっと知りたいという方はぜひ以下の記事をご覧ください。

関連記事
モバイルラーニングとは?メリットやデメリット、導入ポイントを解説

watch_later 2019.12.23

モバイルラーニングとは?メリットやデメリット、導入ポイントを解説

続きを読む ≫

eラーニングの歴史

eラーニングが広まる前の学習といえば、一つの場所に集合し、紙に印刷された教材を開きながら講師の話を聞く、という方法が主流でした。しかし、この方法は交通費や会場費なども含めて多額のコストが掛かる上に、参加には時間調整が必要なこと、講師によっては研修のレベルにばらつきが生じることなど問題点がありました。

これらの課題を解決する手段として、eラ-ニングが登場しました。当初は教材をCDやDVDなどで配布し、PCで再生していましたが、インターネット技術の発展により、コンテンツのオンライン配信による配布や、講師と受講者のリアルタイムなディスカッションなど、より高度な学習形態が普及してきています。

関連記事
eラーニングは通信教育の電子化?eラーニングの歴史を解説

watch_later 2019.11.28

eラーニングは通信教育の電子化?eラーニングの歴史を解説

続きを読む ≫

代表的な5つのメリット

先程簡単に触れましたが、eラーニングにどのようなメリットがあるのか、細かく解説します。

1.時間や場所を選ばない
eラーニングは自主学習であるため、受講者の都合に合わせて好きな時間に受講することができます。また、クラウド型のeラーニングであれば、インターネット環境さえあればどこでも受講できます。
2.学習管理が簡単
LMSと呼ばれる学習管理システムが備わっているeラーニングシステムでは、全員の受講進捗や理解度などを一元管理できます。進捗が遅れていたり、つまずいている受講者に対しては、個別にフォローアップすることも可能です。
3.コストを抑えられる
集合研修を開こうとすると、会場費や教材コンテンツの印刷費、講師の派遣費用などコストがかかりがちです。eラーニングであれば、最初にシステムとコンテンツ以外の費用はかからないため、全体のコストを抑えることができます。
4.理解度のばらつきが少ない
全員が同じ内容で研修を受けられるため、講師による理解度のばらつきなどが起こる心配は少ないといえるでしょう。学習管理による進捗・理解度のチェックと合わせて、一定の理解度に達した状態で研修を終えやすくなります。
5.最新かつ素早い情報共有が可能
紙の教材では、内容を変えるたびに新しく印刷しなおす必要がありますが、eラーニングであれば配信コンテンツを差し替えるだけで最新の情報にアップデートできます。
関連記事
eラーニングのメリット・デメリットとは?1からわかりやすく解説!

watch_later 2020.01.16

eラーニングのメリット・デメリットとは?1からわかりやすく解説!

続きを読む ≫

eラーニングの種類

eラーニングは、その提供形態、対応端末、コンテンツ内容などいくつかの観点から分類することができます。

提供形態

eラーニングの提供形態は、主にイントラネット型とクラウド型の2種類に分けられます。

■イントラネット型eラーニングシステム

自社のサーバー内にeラーニングシステムを構築し、社内のイントラネットを通じてアクセス・利用する型です。外部につながっていないため、セキュリティレベルが高いことが特徴です。

■クラウド型eラーニングシステム

インターネット上にあるサービスにログインして利用する型です。初期導入コストが比較的安価で、人数の増減にも柔軟に対応できることが特徴です。

対応している学習ツール(端末)の種類

eラーニングが登場した当初はPCにしか対応していませんでしたが、スマートフォンやタブレットなど様々な端末が普及してきたことにより、マルチデバイスで受講できるeラーニングも増えています。

■PC

大きな画面で見やすい研修画面を使い、落ち着いて研修を受けることができます。研修場所としては、オフィスや自宅が想定できるでしょう。

■スマートデバイス

持ち運びができる端末で、移動中や訪問の合間など、スキマ時間でも学習を進めることができます。専用のアプリを用意している場合もあります。

教材コンテンツの種類

コンテンツの内容にや受講対象者よって適切な形式は異なります。ここでは4種類の形式をご紹介します。

■資料配布型

集合研修で利用していた様な資料をそのままデータ化し、必要に応じて音声やアニメーションを組み込んだ上で教材として利用する型です。手軽に用意できる点がメリットといえます。

■アニメーション型

ストーリー進行があり、親しみやすいキャラクターが説明してくれるような型です。テレビアニメを見ている様な感覚で受講でき、子供向けや様々な年代の受講者がいる教材などに多く使用される傾向があります。

■動画配信型

講師が動画形式で説明する方法です。講師と資料などを同時に写す場合や、実際の講義風景をのまま収録する場合などがあります。

■漫画型

漫画形式で講義が進むタイプです。途中で受講者に選択をさせるなど一方通行にさせない工夫などがされているものもあります。

eラーニングの3つの活用方法のご紹介

ここでは、eラーニングの効果を高める活用方法をいくつかご紹介します。

活用方法1.集合研修と組み合わせ

集合研修とeラーニングを組み合わせて実施する方法です。学習の動機づけや実習などは集合研修で行い、知識の習得・復習などはeラーニングによる自主学習でおこなうパターンです。

活用方法2.仮想的な研修会場として利用

受講生同士がeラーニングシステムに搭載されているチャットなどを利用してコミュニケーションを取ったり、ライブ配信の授業を受けたりすることで、仮想的な研修会場として機能させる方法です。

1人で学習を続けていると、どうしてもモチベーションの維持が難しいときもありますが、コミュニケーションを取りながら受講を進めていくことで、学習効果が高まりやすいと言われています。

活用方法3.紙の教材と組み合わせ

基本的な学習は紙の教示でおこない、質疑応答などはeラーニングで実施するなどのパターンです。基礎的なスキルを受講者が身につけた状態でeラーニングを受けることになるため、ケーススタディなどディスカッションを含むような研修でも効果的に活用できます。

eラーニングの導入効果を以下の記事で詳しく扱っています。eラーニングの効果を知りたい方はぜひご覧ください。

関連記事
eラーニングシステムは効果的?5つの導入効果を解説!

watch_later 2020.01.16

eラーニングシステムは効果的?5つの導入効果を解説!

続きを読む ≫

自社に合ったeラーニングシステムを導入しよう

いかがでしたでしょうか。一口にeラーニングといっても、様々な種類があります。自社に合う形態は何か、コンテンツ内容はどの様なものか、ぜひ各eラーニングシステムを比較してみてください。

以下の記事では、eラーニングシステムの徹底製品比較をしています。導入を考えている方はぜひご覧ください。

関連記事
【迷わない!】2020年最新eラーニングシステム51選を比較

watch_later 2020.09.01

【迷わない!】2020年最新eラーニングシステム51選を比較

続きを読む ≫
eラーニングシステム(LMS) 製品を調べて比較
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら
eラーニングシステム(LMS)の資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?
こちらもおすすめ!
eラーニング 選び方ガイド
製品を選ぶときのポイントがわかる!
どんな企業が導入すべきかがわかる!
お役立ち資料ダウンロード
選び方ガイドのダウンロードはこちら

このカテゴリーに関連する記事

【迷わない!】2020年最新eラーニングシステム51選を比較

【迷わない!】2020年最新eラーニングシステム51選を比較

厳選!無料で使えるeラーニングアプリおすすめ3選

厳選!無料で使えるeラーニングアプリおすすめ3選

派遣法改正に対応した教育訓練はどう行えばいい?分かりやすく解説!

派遣法改正に対応した教育訓練はどう行えばいい?分かりやすく解説!

eラーニングプラットフォームを徹底解説!オープンソース製品も紹介

eラーニングプラットフォームを徹底解説!オープンソース製品も紹介

eラーニングの作成方法は?コンテンツを自作する際のポイント

eラーニングの作成方法は?コンテンツを自作する際のポイント

eラーニングによる教育は労働時間に含まれる?注意点を解説!

eラーニングによる教育は労働時間に含まれる?注意点を解説!

マイクロラーニングとは?メリット・デメリット、活用事例を解説!

マイクロラーニングとは?メリット・デメリット、活用事例を解説!

LMS(学習管理システム)とは?機能・活用メリットを解説!

LMS(学習管理システム)とは?機能・活用メリットを解説!

eラーニングのメリット・デメリットとは?1からわかりやすく解説!

eラーニングのメリット・デメリットとは?1からわかりやすく解説!

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「eラーニングの種類とは?歴史やメリット・活用事例まで紹介!」というテーマについて解説しています。eラーニングの製品導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。

お役立ち資料ダウンロード
eラーニング
基本情報から選ぶ時のポイント、ITトレンドおすすめの製品情報をまとめてご紹介します。
関連製品・サービス
KIYOラーニング株式会社
KIYOラーニング株式会社
追加
動画研修コースが受け放題、自社コースも簡単配信AirCourse(エアコース)
定番の社員研修コースが受け放題。自社コースも誰でも簡単に作成・配信できます。 教育担当者様・管理者様を支援する、集合研修管理やレポート機能も充実。社員教育の悩みを解決します。
株式会社manebi
株式会社manebi
追加
3,000以上の教材が見放題!低コストな社員教育ならplayse. eラーニング
導入実績1,000社以上。新入社員や管理職向け、コンプライアンス、ハラスメント防止など3,000以上の教材が見放題。自社教材やZoom連携によるリアルタイム研修も可能で、自社に合った教育を実現。
株式会社イー・コミュニケーションズ
株式会社イー・コミュニケーションズ
追加
ハラスメント・情報セキュリティ実力診断
教材とチェックテストのシンプルなコンテンツ。コンプライアンス、情報セキュリティ、メンタルヘルスなど組織と人に関わる問題解決のプロフェッショナル集団により作成された教材です。
株式会社サイバー大学
株式会社サイバー大学
追加
低コスト&登録ユーザ数が無制限!ソフトバンクグループ開発の Cloud Campus
「内容が業務に直結しない」など、社内eラーニングの評判が悪くてお悩みではありませんか?「Cloud Campus」なら業務に直結したコンテンツを簡単に内製して、人材育成の効率化が図れます。
株式会社FCEトレーニング・カンパニー
株式会社FCEトレーニング・カンパニー
追加
オンライントレーニングシステムSmart Boarding
リアルな研修がオンラインでできる! プロのコーチとトレーニングでき、「出来るまでとことん」アウトプットする ビジネスe-ラーニングです。
株式会社プラスアルファ・コンサルティング
株式会社プラスアルファ・コンサルティング
追加
【大手企業にオススメ】TMSで実現する人材育成タレントパレット
タレントパレットは、人事領域にマーケティング思考を取り入れ、「科学的人事」を支援するHRテックです。eラーニングとタレントマネジメントを一つで運用した人財育成に取り組めます。
株式会社テクノカルチャー
株式会社テクノカルチャー
追加
いつでもどこでもかんたん学習「学びばこ」
コース作成から受講者の管理・運用などすべて一元で管理でき、 とにかくシンプルで使いやすいと好評です。 中小企業から大企業まで幅広くご活用頂けます。 ★無料トライアルで是非お試し下さい!★
株式会社イオマガジン (ジャスダック上場・城南進学研究社グループ)
株式会社イオマガジン (ジャスダック上場・城南進学研究社グループ)
追加
世界で1億2000万人の実績。学習管理システムmoodle(ムードル) 200~1万人
グラフィカルなデザイン。そして世界で1億2000万人の学習者が学ぶ信頼性。PC/タブレット/スマホ対応で、現在120言語に対応。iPhone、androidアプリも無償提供。moodle3.5対応。
株式会社イー・コミュニケーションズ
株式会社イー・コミュニケーションズ
追加
月390円/ID~、累計1300社以上が利用するeラーニング『SAKU-SAKU Testing』
累計150万人、利用企業数1,300社超え。スマホ・タブレット対応&多言語対応。 2020年7月1日『ZOOM連携機能』をリリース。 コンプライアンス問題やビジネス知識問題、動画コンテンツも利用可能。
株式会社富士通ラーニングメディア
株式会社富士通ラーニングメディア
追加
導入1,600社!富士通の学習管理システムKnowledgeC@fe(ナレッジカフェ)
「研修効果を高める」ためのノウハウや、様々な研修運営業務の経験を基に考え出された学習管理システムです。 お客様の人材育成をサポートいたします。
資料請求ランキング
1月18日(月) 更新
第1位
  • 月390円/ID~、累計1300社以上が利用するeラーニング『SAKU-SAKU Testing』
  • 株式会社イー・コミュニケーションズ
第2位
  • 動画研修コースが受け放題、自社コースも簡単配信AirCourse(エアコース)
  • KIYOラーニング株式会社
第3位
  • 導入1,600社!富士通の学習管理システムKnowledgeC@fe(ナレッジカフェ)
  • 株式会社富士通ラーニングメディア
一覧を見る
  • ログイン
  • 新規会員登録
ITトレンドへの製品掲載・広告出稿はこちらから
新着記事
  • eラーニングの作成方法は?コンテンツを自作する際のポイント
    eラーニングはPCやモバイルを用い、インターネット...
  • 【迷わない!】2020年最新eラーニングシステム51選を比較
    eラーニングシステム(e-Learning/イーラーニン...
  • eラーニングの仕組みとは?メリットや導入のポイントも解説
    eラーニングを導入することで、研修の充実度、自由...
  • 良い教材を作るためには?eラーニングコンテンツの概要解説!
    昨今多くの企業がeラーニングの導入を進めています...
  • クラウド型eラーニングシステムとは?メリット・製品紹介まで
    企業の研修を効率化させるeラーニング。社内ネット...
  • eラーニング実施の準備とは?必要なものを一覧で紹介!
    eラーニングは、その手軽さや優れた学習効果から業...
  • 企業で使える!eラーニングシステムの基本機能とは?機能一覧も掲載
    パソコンやスマホなどのデバイスを使って学習するe...
  • 派遣法改正に対応した教育訓練はどう行えばいい?分かりやすく解説!
    派遣法改正に伴って、派遣元企業には派遣労働者に...
  • LMS(学習管理システム)とは?機能・活用メリットを解説!
    LMS(学習管理システム)とはどのようなものなので...
  • マイクロラーニングとは?メリット・デメリット、活用事例を解説!
    マイクロラーニングとはどのような学習方法なので...
ページトップへ
ITトレンドについて
ITトレンドとは|
ご利用規約|
レビューガイドライン|
プライバシーポリシー|
クッキーポリシー|
運営会社|
サイトマップ|
お問い合わせ|
IT製品を探す
カテゴリーから探す |
ランキングから探す
IT製品を知る
用語集
IT製品を掲載する
掲載について
関連サービス・サイト
BIZトレンド |
List Finder |
Urumo! |
Seminar Shelf

Copyright (C) 2021 IT Trend All Rights Reserved.

eラーニングシステム(LMS)の製品をまとめて資料請求
資料請求フォームはこちらplay_circle_outline
0件の製品が資料請求リストにあります。
リストの製品に資料請求するplay_circle_outline すべての製品に資料請求するplay_circle_outline