
おすすめのクラウド型EDIサービス比較表
ITトレンド編集部がおすすめするクラウド型EDIサービスを比較表にまとめました。自社に適したツールを探す参考にしてください。
効率よく比較検討をしたい方には、一括資料請求(無料)がおすすめです。資料請求した場合、価格や機能、特徴を一覧で比べられる比較表を作成できるので、ぜひ活用ください。
人気のクラウド型EDIサービスを比較
おすすめのクラウド型EDIサービスを紹介します。一般的なクラウドEDI製品だけでなく、アウトソーシングやBPO型サービスに対応した製品、さらにはWeb-EDIの選択肢も含めて紹介します。
トラコ
- あらゆるEDIに対応したASPサービス
- 自社システムにあわせたファイルレイアウトでの連携
- 24時間サポート(夜間はベストエフォート)
「トラコ」は、デジタルトランスコミュニケーションズ株式会社が提供する、さまざまな通信プロトコルに対応したASPサービスです。レイアウト変換機能・メッセージ監視機能・スケジュール機能などを搭載し、24時間365日の障害対応もあり安心です。
対象規模 | すべての規模に対応 | Web-EDI | 〇 |
参考価格 | 基本利用料:月額50,000円、1プロトコル:月額10,000円 1メッセージ:月額5,000円 ※詳細は別途お問い合わせ |
BL.TRUST -ビーエル・トラスト-
- 取引企業からのEDI化要請への迅速な対応、簡単な導入
- 2024年にINSネットが終了することによる通信変更への迅速な対応
- 業務内容に応じた7つのサービスを展開、24時間365日サポート
株式会社東計電算 / Toukei (Thailand) Co., Ltd.が提供する「BL.TRUST -ビーエル・トラスト-」は、全業界に対応したEDIサービスです。ファイル交換型EDIとWebブラウザ型EDIの相互連携により、取引先の環境を気にせずにEDI化が進められるでしょう。24時間365日の監視体制など、セキュリティやサポート面も魅力です。
対象規模 | すべての規模に対応 | Web-EDI | 〇 |
参考価格 | 初期費用45,000円~、月額10,000円~ |
Hi-PerBT ウェブ購買
- 購買業務を大幅に効率化する機能を標準でサポート
- 電子帳票保存法にも対応!!目的に応じた機能のみ利用可能です
- 著名ERP・会計パッケージ、個別スクラッチシステムとの連携豊富
株式会社日立ソリューションズ西日本が提供する「Hi-PerBT ウェブ購買」は、見積・注文・検収などサプライヤーとの購買業務を改善するEDIツールです。豊富なウェブ購買機能やアンケート機能を取り揃えており、オプションで発注承認機能も追加できます。またサーバライセンスのため、ユーザー登録数に制限がない点もポイントです。多言語対応で海外拠点でも役立つでしょう。
対象規模 | すべての規模に対応 | Web-EDI | 〇 |
参考価格 | ー |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
NI+C EDIシリーズ
- 35年以上に渡るEDIサービスの提供と10,000サイト以上の接続実績
- NTTグループの高品質NWと国内最高レベルの堅牢なクラウド基盤
- EDI + 付加価値でお客様業務を幅広く支援
「NI+C EDIシリーズ」は、日本情報通信株式会社が提供する国内EDI市場で高いシェアを誇るEDIツールです。製品が登場して35年以上、多数の導入実績をもちます。5つのサービスブランドを展開し、複数のNI+C EDIソリューションの組み合わせで、流通業や製造業などさまざまな業界や取引先に対応可能です。
対象規模 | 従業員250名以上 売上100億円以上 | Web-EDI | 〇 |
参考価格 | ー |
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JSOL-EDIサービス/Web-EDIサービス
- 各種通信手順・個別フォーマットに対応した、高いカスタマイズ性
- 基幹システムやWeb-EDI連携、API連携など多彩なシステム連携基盤
- EDI専門メンバーによる、導入から運用までのトータルサポート
株式会社JSOL提供の「JSOL-EDIサービス/Web-EDIサービス」は、従業員数250名以上の中堅~大企業に適したクラウドベースのSaaS+BPO型アウトソーシングサービスです。取引先との電子データ交換を効率化し、通信エラー対応や接続設定、個別カスタマイズを含む運用支援にも対応。40年以上の経験とノウハウにもとづき、企業ごとのニーズに柔軟に対応します。
対象規模 | 従業員250名以上 売上100億円以上 | Web-EDI | 〇 |
参考価格 | 初期費用5,000,000円前後~、月額200,000円~ |
アラジンEC
- FAXや電話で行う受発注業務をシステム化
- 5000社以上のBtoBノウハウでさまざまな業種・業態に対応
- 貴社に合わせたカスタマイズが可能
「アラジンEC」は、5,000社以上のBtoBノウハウをもつ株式会社アイルが提供するWeb受発注システムです。カスタマイズ対応の実績も豊富で、既存システムとの連携はもちろん、自社にとって最適な機能を備えたシステム構築が可能です。BtoBのECサイトとしても活用できます。
対象規模 | すべての規模に対応 | Web-EDI | ー |
参考価格 | ー |
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アラジンECを利用したユーザーの口コミ
特に改善といったほどではないですが、やはりカスタマイズに関しては大変です。スムーズな導入という面から考えると、より多くのテンプレートがあると良いのかなと思います。
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CBP
- 見積~受注/発注~出荷/入荷~請求/支払の一元管理に対応
- EDI/電子データ交換、ファイル共有、FAX AI-OCR読取にも全て対応
- 頻繁な法改正にも即対応(インボイス制度、改正電帳法対応済)
株式会社テクノスジャパンが提供する「CBP」は、注文から決済まで企業間の取引を一元管理するプラットフォームサービスです。各業務のプロセスをつなぎ効率化し、企業がもつ既存のシステムと連携可能です。取引データはシステムに蓄積されるため、経営判断にも活用できるでしょう。
対象規模 | すべての規模に対応 | Web-EDI | 〇 |
参考価格 | ー |
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スマクラ
- 年間数10兆円超の商取引情報を支えるシステム連携基盤サービス
- マルチプロトコル・マルチフォーマットで様々な連携ニーズに対応
- 金融EDI(全銀EDI/ZEDI)、電子帳簿保存法にも対応可能
SCSK株式会社が提供する「スマクラ」は、大~中堅企業向けの統合EDIサービスです。専門の技術者・運用管理者が30年以上積み重ねた数多くの実績やノウハウを活用しています。強固なインフラ基盤で、24時間365日の安定稼働が叶うでしょう。
ほかにもAnserDATAPORTと連携可能なサービスや、電子帳簿保存法の規定に準拠したデータとしてEDIデータを保存できるサービスなども展開しています。
対象規模 | 従業員500名以上 売上500億以上 | Web-EDI | 〇 |
参考価格 | 初期費用5,000,000円~、 月額200,000円~ |
スマクラを利用したユーザーの口コミ
流通業界で一般的な流通BMSに準拠しており、導入実績や経験が豊富なため安心できる。運用もアウトソーシングできる。
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やはり導入コストと運用コストがかかるのでそこをもう少し抑えたい、費用対効果なども加味して価格を抑えたカスタマイズができると良い。
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OpenText Business Network Cloud
- 世界最大規模のEDIデータ連携基盤
- 企業間B2Bデータ連携に関わる運用管理コストの削減
- 海外EDI仕様にも対応グローバルな経験・実績と専門スキル
オープンテキスト株式会社が提供する「OpenText B2B Managed Services」は、BtoB間のEDIデータ連携クラウドサービスです。データ連携を自動化するだけでなく、グローバル企業にも対応し、さまざまなBtoBシステムを管理します。24時間365日ノンストップでの監視サポートもあるため、安心した運用ができるでしょう。ERP統合の実績が豊富で、導入コンサルティングサービスもあります。
対象規模 | 従業員250名以上 売上50億円以上 | Web-EDI | 〇 |
参考価格 | ー |
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OpenText Business Network Cloudを利用したユーザーの口コミ
SAPへの連携が必要だったため、EDIに加えて請求書OCRとデータ連携が可能な点が非常に有効でした。
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SAP R/3のバージョンが古く、OpenText側のモジュールとのバージョン整合に非常に苦労しました。サポート範囲とは別に、機能レベルで適合可否の幅が広ければ助かります。
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JFT/SaaS
- 月額3万円から利用可能なクラウド型EDIサービス
- マルチプロトコル対応。サービス開始10年以上で豊富な接続実績
- EDI専門部隊による安心のサポート。24時間365日のサービス提供
株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供する「JFT/SaaS」は、月額3万円から利用可能なクラウド型EDIサービスです。新たな設備投資が不要で、パブリック型のため低コストで簡単に導入が可能です。24時間365日のサポートがあり、安定した運用が期待できるでしょう。
対象規模 | すべての規模に対応 | Web-EDI | 〇 |
参考価格 | 初期費用180,000円~、月額30,000円~ |
JFT/SaaSを利用したユーザーの口コミ
導入・運用共にサポートが手厚いところ。他には、webサイト上で操作できるだけでなく、自動化のためのクライアントプログラムも提供されているところ。
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サービスサイトのログイン画面のTLSバージョンが古く、ブラウザに警告が出てしまう。社員にセキュリティ警告を無視させる習慣を付けさせたくないので改善してほしい。
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EDI-Master Cloud
- EDI運用サービスで運用負荷/サーバの維持保守にかかる負担を軽減
- 変化するビジネス環境に対応した機能拡張やシステム変更が可能
- OpenAPIを活用したデータやシステムの連携で業務効率化に貢献
キヤノンITソリューションズ株式会社が提供する「EDI-Master Cloud」は、クラウドネイティブ技術を活用し、拡張性・耐障害性・可用性に優れたEDIサービスです。OpenAPIを活用して多種多様なシステムと柔軟にデータ連携が可能。AWS基盤を採用し、基盤構築からアプリケーション、EDI業務運用まで一気通貫で提供します。
対象規模 | すべての規模に対応 | Web-EDI | 〇 |
参考価格 | ー |
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MONQX EDI
- 導入費用大幅低減。クラウド型でメンテナンスや設備投資も不要
- 取引先に合わせ自在にカスタマイズ。多言語等、海外取引もカバー
- 業種を問わない豊富なテンプレートの活用で即運用可能
株式会社YEデジタル Kyushuが提供する「MONQX EDI」は、受発注業務の電子化と自動化を実現するクラウド型Web-EDIサービスです。基幹システムとのデータ連携や取引先ごとの柔軟なカスタマイズが可能で、業務の効率化とデータの正確性向上に貢献します。また、製造業向けERPテンプレートも用意されており、システム連携もスムーズです。
対象規模 | すべての規模に対応 | Web-EDI | 〇 |
参考価格 | 月額100,000円~ |
EdiGate/POST
- 購買業務に関わる手間・コストを大幅削減!!
- Web画面で納期の回答・照会、データの二次活用も可能!
- 操作がシンプルで簡単に電子化をスタートできる!
「EdiGate/POST」は、大興電子通信株式会社が提供する発注業務を効率化する簡易Web-EDIシステムです。Webで納期回答や照会、送受信履歴の確認が可能です。ネット環境があれば簡単にEDIの運用を始められ、低コスト・短納期で活用できる点も魅力でしょう。
対象規模 | 従業員50名以上 売上50億円以上 | Web-EDI | 〇 |
参考価格 | ー |
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EdiGate/POSTを利用したユーザーの口コミ
EdiGateは、仕入先とインターネット上でつなぎ、EDIを低コスト・短納期で実現できるクラウド型の「WEBーEDI」サービスです。手頃な価格であり、コストダウンにもつながるケースがあるので、仕入先にも負担が少ないところが良い点と思います。
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注文内容を取引先に送信したいときに、上司の承認がされないと注文内容が送信ないので、上司が出張や会議で不在時にすぐ承認できない場合、不便です。
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PROCURESUITE(プロキュアスイート)
- 見積~検収までの一連の購買業務プロセスを実現
- 購買情報の一元化と可視化
- 購買業務のコンプライアンス強化
「PROCURESUITE(プロキュアスイート)」は、大興電子通信株式会社が提供する購買管理を行う調達支援システムです。都度見積購買やカタログ購買に対応しており、調達業務におけるオペレーション効率化を可能にします。購買情報の一元化・可視化によりコンプライアンスの強化にも役立つでしょう。
対象規模 | 従業員100名以上 売上100億円以上 | Web-EDI | ー |
参考価格 | ー |
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PROCURESUITE(プロキュアスイート)を利用したユーザーの口コミ
購買の見積もり業務、発注業務を中心にデータ管理でき仕入先とのやり取りを保管することができる。承認のレベルも調整することが可能。
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案件が物品購入だけではないので、例えば工事依頼の見積もりの場合、金額が妥当かについて購買部門では確認できないため、その手続きが煩雑になる。
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Guide(ガイド)
- 生産材、一般購入品、工事など様々な品目の調達業務を支援
- BCP、企業調査、単価低減率、納期遵守率分析などの機能も搭載
- 95年から調達領域に特化した専門ベンダーが開発
株式会社横山システム経営研究所が提供する「Guide(ガイド)」は、見積から請求までのEDI取引業務を支援する調達統合システムです。量産品や試作品、工事など多様な品目の調達業務を効率化・自動化し、データの一元管理や分析を実現。見積依頼から回答、承認、納品予定、検収処理までのプロセスをクラウド上で管理し、バイヤーの業務負担を軽減します。
対象規模 | すべての規模に対応 | Web-EDI | ー |
参考価格 | Starter:月額30,000円/1,000明細/月まで発注可能 Standard:月額60,000円/2,000明細/月まで発注可能 Enterprise:月額100,000円/3,000明細/月まで発注可能 |
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REDISuite 汎用EDIサービス
- 医療・金融・物流・メーカーなど他業界の取引先へ導入可能!
- 取引先が接続できるインターフェイスの種類が多様!
- サービス導入時に、スムーズで効率な移行を実現!
株式会社日立システムズが提供する「REDISuite 汎用EDIサービス」は、汎用性の高い企業間データ交換サービスです。業種・業界を問わずに導入が可能です。データの送受信状況をWeb画面で照会できるため、進捗状況の確認やトラブル発生時にも迅速に対応します。取引先からのシステムへの問い合わせにも対応しているので安心です。
対象規模 | すべての規模に対応 | Web-EDI | 〇 |
参考価格 | ー |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
Skymart-EDI
- Webでの受発注管理業務の最適化を実現
- 取引先への高付加価値サービスの提供が可能
- 卸売、小売業界への導入実績多数
株式会社東計電算 / Toukei (Thailand) Co., Ltd.が提供する「Skymart-EDI」は、タブレット・スマートフォンなど、最新のデバイス機器にも対応するほか、直感的に操作できるUIのため、活用しやすいでしょう。
Skymartシリーズでの連携も可能で、店舗管理システム「Skymart-Retail」などがあります。連携すればさらに業務効率化が見込めます。
対象規模 | すべての規模に対応 | Web-EDI | 〇 |
参考価格 | ー |
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以下の記事ではクラウド型・オンプレミス型・パッケージ型などさまざまな提供形態のEDIツールを紹介しているので参考にしてください。
EDIとは
EDI(Electronic Data Interchange)とは、企業間における契約書・受発注書・納品書などの帳票類を、専用回線やインターネットを使って電子的に交換するシステムです。EDIは、送られてきた文字コードやレイアウト、データコードなどのデータを自社で取り込める形に変換して取引する仕組みです。
以下の記事で、EDIについて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
クラウド型EDIサービスの特徴
クラウド型EDIは、EDI機能をインターネット経由で提供する仕組みです。従来のオンプレミス型EDIに比べて、初期費用を抑えられ、迅速に運用を開始できる点が特徴です。また、サーバ管理や保守作業をベンダーが担当するため、自社の運用負担を軽減し、柔軟な対応が可能です。
- ■コスト面の優位性
- 初期費用が安価または無料である一方、月額料金が発生するため利用規模に応じた費用確認が重要です。
- ■短期間で導入可能
- 専用ソフトやアップデートが不要で、急な対応にも役立ちます。
Web-EDIとの違い
EDIシステムには、クラウド型以外にもさまざまな形態があります。その中で、特に「Web-EDI」は中小規模の取引に利用されることが多く、クラウド型EDIと混同される場合があります。Web-EDIとクラウドEDIの違いは以下のとおりです。
- ■Web-EDI
- ●Webブラウザを利用してデータの入力や交換を行う方式で、手動操作が中心。
- ●簡易的な利用を目的としており、小規模な取引に最適。
- ●一部のWeb-EDIはクラウド基盤で提供され、クラウドEDIと同様の利便性を備える場合もある。
- ■クラウドEDI
- ●クラウド環境でEDIの全機能を提供し、自社サーバや専用ソフトが不要。
- ●システム連携やAPIを活用してデータ交換を自動化し、大規模なデータ処理に最適。
Web-EDIは簡易性を重視し、一方クラウドEDIは高度な自動化とスケーラビリティに特化しています。どちらも従来のEDIシステムに比べて、導入コストが抑えられる点で共通しています。ただし、選択時には自社の取引規模や運用目的に応じて、それぞれの特徴を考慮することが重要です。
Web-EDIのメリットやデメリットについて知りたい方には、以下の記事がおすすめです。
まとめ
EDIシステムは企業間取引の自動化により、さまざまなメリットをもたらします。導入コストが安価で、短期間で利用できるため、クラウドEDIツールの導入を検討している企業は増加傾向にあるでしょう。
ただし、EDIツールを導入する際は注意点があります。プロトコルに互換性がないとデータの変換ができないため、導入の際は取引先企業の仕様を確認することが重要です。また、製品を提供するベンダーの導入実績や、トラブルに備えてどのようなサポート体制をとっているか確認しましょう。自社にあう最適な製品を選定して、ビジネスを飛躍させましょう。

得意先からウェブ上で注文を受けるシステムをスムーズに導入・運営することが可能になるシステムです。商品単価の設定や在庫の確認などの管理も簡単に行えるようになりますね。
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