《マネーフォワードクラウド勤怠》の評判・口コミまとめ
マネーフォワードクラウド勤怠に寄せられた多数の口コミから良い口コミ・悪い口コミをピックアップし、比較に役立つポイントをITトレンド編集部が独自にまとめました。(2023/02/09 公開)
《マネーフォワードクラウド勤怠》の良い評判・口コミ
利用者からはシンプルなUIで勤怠報告が手軽になったとの声が、管理者からは多様な雇用形態の従業員の勤怠状況がリアルタイムで把握可能になったとの声がありました。どの立場でも導入の恩恵が得られているようです。自動バージョンアップ機能で常に最新の状態で使用できることも嬉しいポイントとしてあげられています。
シンプルで使い勝手のいい勤怠システム
本社に出社せずともリモートで勤怠情報を記録できるのはとても便利です。本社事務所に置いてある打刻機のみで勤怠管理を行っていたときは客先への直行直帰は逐一報告書を出さなければならず、とても手間でした。これを導入してからはスマホやPCで打刻できるため、リモートワークにも柔軟に対応できるようになりました。"
従業員、管理者ともに勤怠管理が楽になる
このサービスは、勤怠処理から連携して給与計算までをまとめて処理してくれるサービスです。スタッフそれぞれの勤怠管理、打刻がスマホから手軽に行えるようになります。紙の勤怠管理表をしようしていた時は、一人一人記入するのに時間がかかってしまいますが、こちらを利用するとボタンをひとつ押すだけで、打刻時間も自動的に入力してくれるので一瞬で完了します。また、それらのデータをも元に、締め日等を選択すると自動で給与計算をしてくれるので、特にスタッフ数が多い事業所等では便利です。
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《マネーフォワードクラウド勤怠》の悪い評判・口コミ
簡単に打刻可能であるシンプルな機能が魅力の反面、ログインさえできてしまえば誰でも打刻ができてしまうセキュリティ面の不安を懸念する声もあり、さらなる対策の強化が望まれているようです。また同じシリーズの他製品からも打刻できるような打刻方法の選択肢の拡充を求める要望も聞かれました。
他製品との連携があるとさらにベター
他製品でできるLINE打刻やSlack打刻を行うことができる機能が欲しい。また、ログインさえできてしまえばだれでも簡単に打刻できてしまうので、セキュリティ面での心配もある。
やはりタイムカードほどの手軽さはない
有給を取った月は休暇みなしに記載されるが総労働時間に含まれないのがわかりにくいので、合算していただきたい。手軽とは言えWEBブラウザを起動して出勤ボタンを押すので何かしらの端末が必須で、やはりタイムカードほどの手軽さが無いのがネック。Amazonダッシュボタンのような手元で押したら出勤のタイムスタンプが押されるような連携システムを開発して欲しい。
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まだ開発途上の商品
この製品のいい点
マネーフォワード給与の勤怠管理機能からの移行を検討していますが、同じマネーフォワードのサービスのため連携・シンクロ性が高く導入に関するチャットについても共有化されています。画面全体の作りが同じマネーフォワードのサービスのためシンプルで分かり易い。
マネーフォワードクラウド勤怠の改善してほしい点
2019年2月にリリースされ約1年程経ちましたが、2月~10月まで無料トライアルの間に他社では標準に装備されている機能が小出しにリリースされている。まだ他社では標準的な機能が備わっておらず開発目途も立っていないものもある様子。本来なら一通り他社で標準装備された機能を備えた上でリリースすべきであったものと思われるが、2019年4月からの働き方改革関連法案の施行開始に無理やり間に合わせた感が否めない。1か月変形労働時間制でのシフト勤務を一部社員は行っているが、対応機能のリリースは行われたが、シフト勤務自体はシステム内で組むのは困難で別途エクセルで作成したものを打刻するしか方法がない、CSVインポートの機能もまだ備わっておらず、且つ作成したシフト表はアウトプット(印刷)も出来ない、要約出勤簿の印刷が可能となったがまだ殆どの画面について印刷機能が備わっていない。有給休暇の年5日取得義務化により有給休暇取得管理簿は3年間保存する必要があるが、印刷もできないため画面コピー(プリントスクリーン)するしか手立てがない。
システムの不具合がありましたか?
マネーフォワード給与の勤怠機能を使っている際の時間外労働時間は所定労働時間を超える分を時間外として捉えていたが、マネーフォワード勤怠の労働時間の捉え方で始業開始が所定労働時間の勤務開始時間よりも前(早出)から勤務した場合は、その時間から所定労働時間の開始と捉えるため、従来の時間外労働時間の把握と違ってくることになる。つまり同じ働き方をしても給与計算の時間外労働手当の金額がシステム変更により違うことになる。他社商品ではユーザー側で変更できる仕様となつているが、こちらのサービスでは出来ない(一応開発案件と言うことであるがリリースの時期も明言されていない)。
マネーフォワードクラウド勤怠導入で得られた効果・メリット
勤怠管理と給与計算は連携する業務であるので、現在使っているマネーフォワード給与に搭載されている勤怠機能を使い給与計算を行っているが、2020年2月にこの勤怠機能のサービスが中止になることから、同じマネーフォワードサービスの勤怠システムに乗り換えようとトライアル中。
マネーフォワードクラウド勤怠導入の決め手
マネーフォワード給与の勤怠機能のサービス中止
以前利用していた製品の解約理由
マネーフォワード給与に搭載された機能を最初から使うのではなく、別途勤怠管理システムの導入を同時に行うべきであった。
検討者にオススメするポイント
マネーフォワード給与を使っている会社・事業主であればお薦めは出来るかな、以外はやめた方が良い。
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